モンゴル帝国とは?

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 地域・地名 > 国家・自治体 > 国名 > 帝国 > モンゴル帝国の意味・解説 

モンゴルていこく 【モンゴル帝国】

チンギス-ハン一三世紀初め建設した蒙古族支配者とする帝国蒙古本家とキプチャク・チャガタイ・オゴタイ・イルの四汗国発展中国東北部から南ロシアにわたる領域支配フビライ中国に元を建て四汗国独立帝国分裂した。蒙古帝国

モンゴル帝国

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/03/28 00:15 UTC 版)

モンゴル帝国(モンゴルていこく)は、モンゴル高原遊牧民を統合したチンギス・カン1206年に創設した遊牧国家中世モンゴル語ではイェケ・モンゴル・ウルスᠶᠡᠭᠡ
ᠮᠤᠨᠭᠭᠤᠯ
ᠣᠯᠣᠰ
Yeke Mongγol Ulus)すなわち「大モンゴル・ウルス(大蒙古国)」と称した。




  1. ^ モンケ時代に『元史』においては「阿母河等処行尚書省」(『元史』巻3・憲宗本紀 憲宗元年辛亥 夏六月条「(前略)以阿兒渾充阿母河等処行尚書省事、法合魯丁、匿只馬丁佐之。」)という漢語呼称で表現されているが、『世界征服者史』『集史』には「だれそれをどこそこの地域を委ねた」とのみ書かれているだけで、実際には「阿母河等処行尚書省」のような正式的な役所名はなかったと考えられている。そのためフレグのイラン入部以前にアムダリヤ川以西の地域の財政を統括したアルグン・アカのようなダルガチたちのトップとその役所は、便宜的に「イラン総督府」などと表現されている。
  2. ^ 本田實信「阿母河等処行尚書省」『モンゴル時代史研究』101-126頁
  3. ^ 元史·卷二十八·英宗二
  4. ^ 元史·卷二十九·泰定帝一
  5. ^ 元史·卷二百七·逆臣
  6. ^ 東チャガタイ・ハン国モグーリスターン・ハン国となった。
  7. ^ 濱本真実『共生のイスラーム --ロシアの正教徒とムスリム』(イスラームを知る 5)山川出版社、2011年7月
  8. ^ Charlotte Schubert, "Y chromosomes reveal founding father", Nature Digest, 2005, p.6(邦題「Y 染色体は始祖を表す」)
  9. ^ 箭内亙「元朝怯薛考」『東洋学報』6 (3), pp. 368-412, 1916年10月
  10. ^ 本田實信「チンギス・ハンの千戸制」『モンゴル時代史研究』p. 24-26.
  11. ^ 杉山正明「モンゴル帝国の原像」『モンゴル帝国と大元ウルス』p. 28-61.
  12. ^ Rashīd/Rawshan vol.1, p. 592-594.
  13. ^ 本田實信「チンギス・ハンの千戸制」『モンゴル時代史研究』p. 24-26.
  14. ^ 本田實信「チンギス・ハンの軍制と部族制」『モンゴル時代史研究』p. 41-45.
  15. ^ 本田實信「チンギス・ハンの千戸制」『モンゴル時代史研究』pp. 17-40.
  16. ^ ドーソン『モンゴル帝国史 1』p.196
  17. ^ ドーソン『モンゴル帝国史 1』p.198
  18. ^ ガブリエル・ローナイ著(榊 優子 訳)『モンゴル軍のイギリス人使節 --キリスト教世界を売った男』(角川選書 262)角川書店、1995年7月
  19. ^ 杉山正明『モンゴル帝国の興亡(上)』p.52-54
  20. ^ 若江賢三「蒙古襲来の伝聞を巡って-日蓮遺文の系年研究」『人文学論叢』8、愛媛大学人文学会、2006年
  21. ^ 杉山正明『モンゴル帝国の興亡(上)』p.53
  22. ^ 宮紀子『モンゴル帝国が生んだ世界図』(地図は語る 2) 80-130頁
  23. ^ 同時代のセルジューク朝サルグル族英語版にはカラマノール首長国英語版トルコ語: Karamanoğulları Beyliği)がある。サルグル族英語版の末裔はサラール族





モンゴル帝国と同じ種類の言葉


固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「モンゴル帝国」の関連用語

モンゴル帝国のお隣キーワード

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   
検索ランキング



モンゴル帝国のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
三省堂三省堂
Copyright (C) 2001-2019 Sanseido Co.,Ltd. All rights reserved.
株式会社 三省堂三省堂 Web Dictionary
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのモンゴル帝国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2019 Weblio RSS