マジャパヒト王国
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/08/01 00:46 UTC 版)
マジャパヒト王国(マジャパヒトおうこく、Kerajaan Majapahit)は、1293年から1478年まで[1]ジャワ島中東部を中心に栄えたインドネシア最後のヒンドゥー教王国。最盛期にはインドネシア諸島全域とマレー半島まで勢力下に置いたとの説があるが一方で、実際にはジャワ島中東部を支配したにすぎないとする説もある。なお、表記に「マジャパイト」と書くこともある。綴りは"Majapahit"であるが、ジャワ語では、h音を発音しないからである。
- 1 マジャパヒト王国とは
- 2 マジャパヒト王国の概要
- 3 成立
- 4 最盛期
- 5 参考文献
固有名詞の分類
かつて存在したアジアの国家 | カンプチア人民共和国 緑ウクライナ マジャパヒト王国 アラシュ自治国 ボグド・ハーン政権 |
島国 | ドミニカ国 フィリピン共和国 マジャパヒト王国 セントルシア バルバドス |
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