蝗害とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 表現 > > 蝗害の意味・解説 

こう‐がい〔クワウ‐〕【×蝗害】

イナゴバッタのために農作物が受ける災害


蝗害

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/01 08:05 UTC 版)

蝗害(こうがい、: Locust plague)は、トノサマバッタなど相変異を起こす一部のバッタ類の大量発生による災害のこと。


注釈

  1. ^ 農商務卿と開拓長官を兼務していた西郷従道の命で、「飛蝗駆除世話係」が任命された。
  2. ^ 「発見」したのは、札幌農学校の一期生である田内捨六と内田瀞。
  3. ^ 晩成社の入植地には1年目からバッタが襲来したが、小豆はまったく被害を受けなかった[39]
  4. ^ これに先立った和人の居住例は、1879年(明治12年)音更に住み着いた大川宇八郎の例などがある[40]
  5. ^ たとえば明治16年には150人のアイヌを雇い、124万坪を掘り起こしてサナギを駆除した。サナギの量は2,500石(約450立方メートル)に達した[41]
  6. ^ 当時困窮していた十勝のアイヌが、この日当で潤ったと伝えられている。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o ギルバート・ウォルドバウアー著、丸武志訳『新・昆虫記』、2002年、大月書店、ISBN 4-272-44029-2
  2. ^ a b c d e f g [藤崎、田中:2004]
  3. ^ a b c d e f g h i 奥井一満『悪者にされた虫たち』、1980年(昭和55年)、朝日新聞社、0345-259260-0042
  4. ^ 農業情報研究所(WAPIC) アフリカの農業・食料生産、バッタが追い討ち、FAOが緊急援助要請
  5. ^ 中筋房夫編『個体群動態と害虫駆除』、1989年、冬樹社、ISBN 4-8092-1305-6
  6. ^ Desert Locust Information Service of FAO: Locust FAQs
  7. ^ Locusta migratoria migratorioides (Reiche & Fairmaire)
  8. ^ Insect pests of cereals in Ethiopia Schistocerca gregaria (Forskal)
  9. ^ a b c d FAO combats major locust outbreak in Afghanistan
  10. ^ Animal Dibersity Web Melanoplus spretus
  11. ^ オーストラリア政府農水林産省 Description of an Australian plague locust。写真あり。
  12. ^ 彭邦炯 商人卜螽説——兼説甲骨文的秋字、1983年、農業考古、1983年第2期
  13. ^ 中國哲學書電子化計劃 詩経·小雅·大田
  14. ^ 漢書 文帝紀(ウィキソース中国語版)。
  15. ^ 国学网站 子部 论衡 乱龙篇第四十七
  16. ^ 李純然 蝗者、在上貪苛之所致也
  17. ^ 『貞観政要』 巻八 務農第三十(凡四章)
  18. ^ 《贞观政要》卷8《务农》、上海古籍出版社1978年版、第237頁。
  19. ^ 旧唐書姚崇伝(ウィキソース中国語版)。
  20. ^ 陳芳生『捕蝗考』(ウィキソース
  21. ^ 人民報 密密麻麻!海南發生歷史最嚴重蝗災
  22. ^ 雲南省のラオス国境付近にバッタの大群、ドローンで防除作業”. AFPBB News. AFP通信 (2020年7月11日). 2020年7月19日閲覧。
  23. ^ 出エジプト記10章
  24. ^ a b FAO Significant progress in Afghan locust battle
  25. ^ a b FAO Locusts could reach India and Pakistan
  26. ^ 外務省 パレスチナおよびイエメン、スーダン、エリトリア、エチオピアに対するFAOを通じた貧困農民支援について
  27. ^ 2020/02/20 07:30 「一瞬で何もかも奪う」アフリカの大地を食い尽くす蝗害、バッタ博士が解説 - 『Forbes
  28. ^ バッタが大量発生、過去25年で最悪の農業被害 インド北西部”. AFP (2019年12月26日). 2020年2月26日閲覧。
  29. ^ 武内進一編 現代アフリカの紛争を理解するために(PDF 2.46MiB)
  30. ^ a b 岡本洋介 世界の農薬事情-アフリカ編-、1999年
  31. ^ 外務省 チャド、マリ、モーリタニアにおけるFAOによる砂漠バッタ対策事業に対する支援について
  32. ^ 京都新聞2020年2月5日朝刊
  33. ^ Desert Locust situation update 10 February 2020 - FAO (英語)
  34. ^ Alexandra M. Wagner (Winter 2008). “Grasshoppered: America's response to the 1874 Rocky Mountain locust invasion”. Nebraska History 89 (4): 154–167. 
  35. ^ a b 異常発生したバッタの防除技術確立 - 環境農林水産研究所・食の安全研究部防除グループ
  36. ^ 『帯広市史(平成15年編)』、2003年、p123
  37. ^ ヌップクかわら版 第3回ヌップク川円卓会議資料1998年
  38. ^ 『新十勝史』p182,十勝毎日新聞社刊,1991
  39. ^ 『帯広市史(平成十五年編)』p123
  40. ^ 『音更町史』、1980年、p48
  41. ^ 『音更町史』、1980年、p51
  42. ^ a b c 笹川満廣『現代応用昆虫学』、1984年(昭和59年)(参照したのは1991年(平成3年)の第6刷)、ISBN 4-254-42006-4、p.160
  43. ^ 弘前学園 学園だより156
  44. ^ 田中寛, 保田淑郎, 柴尾学、「関西国際空港の一期島と二期島におけるトノサマバッタの大発生と管理」 『関西病虫害研究会報』 2015年 57巻 p.1-9, doi:10.4165/kapps.57.1
  45. ^ 四国新聞社 新滑走路からバッタを退治/関空、8月の供用に準備2007年(平成19年)
  46. ^ 前野ウルド浩太郎 (著) バッタを倒しにアフリカへ 光文社新書 2017年
  47. ^ The WHO Recommended Classification of Pesticides by Hazard(PDF 1.22MiB)
  48. ^ a b 国際連合食糧農業機関(FAO) バッタと闘う(PDF 3.67MB)
  49. ^ リアルタイムウンカ飛来予測サイト
  50. ^ 日本古代資料本文データ
  51. ^ 日本後紀
  52. ^ 『歴史地理学 37 近畿地方における享保17年の蝗害と取箇の分布』(池内長良)、中央公論社『日本の歴史17』、『徳川実紀』、『続日本王代一覧』


「蝗害」の続きの解説一覧

蝗害

ウィキペディア小見出し辞書はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



蝗害と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

蝗害のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



蝗害のページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの蝗害 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのチャールズ・バレンタイン・ライリー (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2022 GRAS Group, Inc.RSS