じょうがんせいよう〔ヂヤウグワンセイエウ〕【貞観政要】
貞観政要〈(巻第一欠)/〉
貞観政要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/14 12:52 UTC 版)
『貞観政要』(じょうがんせいよう / ぢょうがんせいよう)は、中国唐代に呉兢[注 1]が編纂したとされる太宗の言行録である。題名の「貞観」は太宗の在位の年号で、「政要」は「政治の要諦」をいう。全10巻40篇からなる。
注釈
出典
- ^ 中文
- ^ 原田 1992, pp. 192–200.
- ^ 竹内 1982, pp. 47–52.
- ^ 中文
- ^ 原田 1992, pp. 205–207.
- ^ “貞観政要を学ぶ 君道第一/上理まりて下乱るる者はあらず”. 網倉忠志 2018年5月25日閲覧。
- ^ “諫義大夫・魏徴が古典に語らせて君主を諌める ~ 『貞観政要』を読む(3)長期政権の運営を邪魔する要因 ~”. 老荘思想研究者 田口佳史. 2018年5月25日閲覧。
- ^ 君道篇の原文
- ^ 竹内 1982, p. 47.
- ^ 政体篇の原文
- ^ 原田 1992, p. 194.
- ^ 竹内 1982, pp. 47–48.
- ^ 求諫篇の原文
- ^ 原田 1992, p. 199.
- ^ 納諫第五の原文
- ^ 原田 1992, pp. 195–196.
- 貞観政要のページへのリンク