30号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 22:38 UTC 版)
「大阪シティバス住吉営業所」の記事における「30号系統」の解説
運行区間 30:あべの橋 - 寺田町 - 杭全 - 地下鉄南巽 - 加美長沢住宅前 - 加美正覚寺 - JR平野駅 - 平野宮町二丁目 - 地下鉄平野 - 平野区役所前 概要 30号系統は、あべの橋(天王寺駅)と生野区巽地区南部、平野区北部を結ぶ路線である。 沿革 地下鉄千日前線延伸前は、生野車庫前 - 矢柄北(現・北巽バスターミナル) - 巽神社前(現・地下鉄南巽) - 杭全 - 地下鉄動物園前間の路線であり、現在と同じ30号系統を名乗っていた(当時の主担当は生野→現在の東成営業所)。 2002年1月27日のダイヤ改正以前は、特30号系統と称しており、生野南小学校前-北巽バスターミナル間が支線区間であった。かつては木津営業所が主に担当し、一部長吉営業所担当の便も運行されていた。 2008年3月30日よりフェスティバルゲート1階にあった霞町操車場が使用停止になったのに伴い、地下鉄動物園前 - あべの橋が短縮された。また、寺田町 - あべの橋間が往復とも南河堀町経由であったものが復路(あべの橋ゆき)が大道2丁目経由に変更された。 2013年4月1日のダイヤ改正より、東成営業所が担当に加わる。 2014年4月1日のダイヤ改正・経路変更で10号系統と統合のうえ地下鉄南巽 - 北巽バスターミナルをとりやめ、地下鉄南巽 - 平野区役所前に変更される。あわせて前日を以て廃止となった東成営業所が担当から外れて住吉単独担当となる。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、昼間は1時間あたり1本の運行頻度である。ただし休日の午前中は1時間あたり2 - 3本運行されている。
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