10号系統
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「大阪市営バス古市営業所」の記事における「10号系統」の解説
10:平野区役所前 - 地下鉄平野 - JR平野駅 - 加美北五丁目 ― 地下鉄南巽 - 杭全 概要 2002年1月27日の大阪市営バス改編時に10号系統となって出戸バスターミナル~地下鉄平野間を短縮、(以前とは経路を一部変更した形で)再び平野区役所前発着に改められた。この時に、長吉営業所から移管されたが、担当は東成営業所ではなく、古市営業所の担当になった。 2007年1月8日より、回送距離短縮のため長吉営業所担当に変更。
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10号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 12:05 UTC 版)
「大阪市営バス東成営業所」の記事における「10号系統」の解説
運行区間 10:地下鉄今里 - 大池橋 - 田島五丁目 - 地下鉄南巽 - 加美北五丁目 - JR平野駅 - 地下鉄平野 → 平野西四丁目 → 平野区役所前(循環) 概要 地下鉄今里と平野区加美地区とを結ぶフィーダー路線である。歴史の経緯から平野区内の路線は少々複雑であり、いわゆるコミュニティバスのような状態になっている。全便中型車での運行である。 沿革 もともとは特10号系統として平野区役所前 - 地下鉄南巽間の運行であった。 1994年の改編時に幹線2号系統と支線5号系統(詳細は5号系統の項を参照)の統合・廃止に伴い、当系統は地下鉄平野 - 出戸バスターミナル間を延長、平野区役所前には行かなくなった。その後、地下鉄南巽 - 杭全間も延長された。 2002年1月27日の大阪市営バス改編時に10号系統となって出戸バスターミナル - 地下鉄平野間を短縮、(以前とは経路を一部変更した形で)再び平野区役所前発着に改められた。この時に古市営業所(現在は廃止)の担当になる。 2007年1月8日より、回送距離短縮、並びに長吉営業所の大阪運輸振興(現・大阪シティバス)への委託化に伴い、長吉営業所担当に変更。 2012年4月1日より、生野南小学校前 - 杭全間を廃止し、生野南小学校前 - 地下鉄今里間を延長するルートに変更。地下鉄今里発着に変更される。また、「起点:地下鉄今里、終点:平野区役所前」となり、東成営業所が新たに担当に加わり、主担当となった(長吉営業所担当便も継続。但し、長吉担当便は平野区役所前付近での循環運転を行わない)。 2013年4月1日より、長吉営業所廃止に伴い、東成単独の担当となり、全便平野区役所前付近を循環運転する系統となる。 2014年3月31日で30号系統と統合する形で廃止となった。なお、地下鉄南巽 - 加美北五丁目 - JR平野駅 - 地下鉄平野 → 平野西四丁目 → 平野区役所前間は30号系統が経路変更のうえ、引き続き運行される。また10号の系統番号は翌4月1日より110号として運行していた守口車庫‐ 地下鉄都島 - 天満橋間の路線に付け替えられた。 ダイヤ及び停留所 概ね1時間に1本の運転であった。
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10号系統
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「大阪シティバス井高野営業所」の記事における「10号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#10号系統」を参照 2018年2月13日より守口営業所と共同の担当路線となる。
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10号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「10号系統」の解説
運行区間 10:守口車庫前 - 地下鉄太子橋今市 - 中宮 - 赤川1丁目 - 地下鉄都島 - 都島区役所前 - 東野田- 片町 - 天満橋 10A: 守口車庫前 - 地下鉄太子橋今市 - 中宮 - 赤川1丁目 - 地下鉄都島 概要 10号系統は、守口市の守口車庫から旭区・都島区(城北公園通・市道赤川天王寺線)を経由して天満橋駅(谷町線・京阪本線に接続)に至る路線である。57号系統と同じく、都島区を南北に縦貫する路線である(57号系統とは赤川三丁目 - 東野田間で重複)。このため、運行本数も多く、乗客も多い。また、大阪市電14系統(守口 - 阿倍野橋)の代替路線でもある。なお、10号および区間便の10A号(守口車庫前-地下鉄都島)はそれぞれ天満橋発着路線(21号・31号・46号)および総合医療センター発着路線(45号・45A号)の出入庫便を兼ねるため、一部は中型車でも運行される。 この10号系統は、片町・地下鉄都島・地下鉄太子橋今市などを通る為、JR東西線や京阪電車・地下鉄谷町線・今里筋線などの多く鉄道路線と接続するため乗り継ぐ乗客が多い。 沿革 2002年1月27日の大阪市営バス再編前は、幹線110号系統であった。また、かつては天満橋を発着し路線が一部重複する系統として、幹線47号系統(天神橋六丁目 - 大東町 - 地下鉄都島 - 東野田 - 天満橋)が運行されていた時代もあった。 なお、110A号系統は、総合医療センターが開設されるまでは地下鉄都島発着であった(転回地は現在と同じところにあった)。総合医療センターの開設により1994年3月31日に幹線臨110号系統(守口車庫前 - 天神橋六丁目)と幹線110A号系統(守口車庫前 - 地下鉄都島)が統合し(ただ、実質は幹線臨110号系統の短縮)、総合医療センター前停留所を設置してできたものである。この当時天満橋筋は樋之口町交差点 - 長柄東交差点が開通していなかったため、都島通の樋之口町交差点 - 天神橋六丁目交差点が常時渋滞していたことから、都島通を経由していた幹線臨110号系統は、常に1時間遅れるなどの問題を起こしていた。また、幹線臨110号系統は天神橋六丁目を起終点とする最後の市バス路線であった。 2002年1月27日に幹線110A号系統から、110A号系統に改称した。 また、かつては守口車庫 - 総合医療センター間には、新森公園経由の特33号系統(2007年1月8日に廃止された33A号系統の前身)が運行していた時代があった。特33号系統が運行開始する前には、当時の幹線110・110A号系統の守口車庫行き両方の前後面の行先表示幕に「中宮」経由の表示がなかったが、特33号系統運行開始後には、「中宮」経由の表示が付けられ、現在に至っている。 2014年4月1日より110号は系統番号が10号に変わり、110A号は廃止、代わりに10号系統の区間便として、45号系統の送り込みを兼ねた入出庫系統の10A号系統(守口車庫前 - 地下鉄都島間)に変更。また担当は東成(廃止)と井高野が外れて守口単独となった。 2018年2月13日より担当に井高野が再び加わる。 ダイヤおよび停留所 10号は1時間に2-4本程度の運行。10A号は45号の送り込みを兼ねているため本数は一定していない。 その他 110号だった時代は、110号系統、110A号系統ともに表示幕には110と表記されていた。
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