名古屋市道堀田高岳線
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名古屋市道堀田高岳線(なごやしどうほりたたかおかせん)は、名古屋市瑞穂区神穂町の松田橋交差点と同市東区東桜の高岳交差点を結ぶ、主要地方道たる名古屋市の市道である。全線にわたって「空港線」の愛称が付けられており、1984年(昭和59年)に名古屋市が愛称を公募の上制定した[1]。
注釈
- ^ 空港線の「空港」とは県営名古屋空港を指す。名古屋市内から名古屋空港へアクセスする場合、メインとなるルートが国道41号であるためこの名がついた。
- ^ 国道41号も名古屋市内においては全線において名古屋市道堀田高岳線と同様「空港線」とされている。両者の境である高岳交差点において車線数の変動などがあるわけでもないため、高岳交差点で国道41号と堀田高岳線が切り替わることは特に注意を払わない限りは気付きにくい。
- ^ 名古屋圏における高速鉄道を中心とする交通網の整備に関する基本計画についてを参照。
出典
- ^ 『広報なごや』1985年(昭和60年)1月号 p11. 名古屋市鶴舞中央図書館蔵
- ^ “もう慣れましたか?3月から『空港線』の信号機が時差式に変わってる。【瑞穂区ニュース】|みずほん”. みずほん (2022年4月9日). 2024年4月8日閲覧。
- 1 名古屋市道堀田高岳線とは
- 2 名古屋市道堀田高岳線の概要
- 3 外部リンク
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