広小路通_(名古屋市)とは? わかりやすく解説

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広小路通 (名古屋市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/10 01:20 UTC 版)

広小路通(ひろこうじどおり)は、名古屋市内にある大通りの一つで、中村区名駅南の笹島交差点から千種区東山通の東山公園前交差点(名古屋市営地下鉄東山線東山公園駅)まで市内を東西に横断する道路(愛知県道60号名古屋長久手線の名古屋市内中心部区間)であり、名古屋を代表するメインストリートである[注釈 1]


注釈

  1. ^ ただし名古屋市道路認定図によれば、納屋橋 - 東新町交差点は市道広小路通との重複区間とされている。
  2. ^ 紛らわしいが、地名としての東山通は「東山公園前」交差点(ガスト東山公園店のあるあたり)より東を除いて広小路通沿いである。
  3. ^ ただし伏見・栄・今池では、それぞれ鶴舞線名城線桜通線が広小路通と交差する。
  4. ^ 厳密には同じ県道60号の「東山通」と呼ばれる区間の一社駅まで。
  5. ^ 実際東名ハイウェイバスの停留所のうち、名古屋インター星ヶ丘本山千種駅前は広小路通(東山通)にバス停がある。
  6. ^ グリーンロードと呼ばれる区間のうち、長久手市の「杁ヶ池」交差点より西側は愛知県道60号、東側は愛知県道6号である。
  7. ^ 豊田市北部には、2005年に豊田市に吸収合併された旧藤岡町小原村足助町旭町稲武町をも含む。さらに猿投グリーンロードの終点である力石インターチェンジから国道153号飯田街道)を経由した場合、奥三河長野県南信地方南信州地域とも結ばれる。
  8. ^ 交差点の北側は名東区宝が丘照が丘、南側は長久手市熊田
  9. ^ この例のように名古屋ICより西を「広小路通」と呼ぶこともあるが、概ね名東区の一社駅付近より西で「広小路通」と呼ばれることが多くなる(この例以外にも多数あり)。
  10. ^ 名古屋市発行のパンフレットでも「広小路通」の名称を使うことがある[WEB 1]
  11. ^ ただし笹島交差点の西行から名駅通へは右折出来ないため、広小路通の西行から名古屋駅前まで行く場合は、柳橋交差点を右折して江川線を北に少し走った後に錦通や桜通に入る必要がある。
  12. ^ 広小路通のみならず、愛知県道60号はグリーンロードと呼ばれる区間の長久手市の杁ヶ池交差点まで電線の地中化がなされている(名東区の本郷交差点 - 姫若交差点の東行を除く)。
  13. ^ なお同区間は、片側2車線の区間でもある。本路線は、広小路葵交差点より東は片側3車線になる(名東区の東名名古屋ICまで)。
  14. ^ 名駅金山藤が丘
  15. ^ 同じ広小路通沿いの千種区東山通の地下鉄東山公園駅の真上にある東山ビルA棟は、かつてヤマハ東山ビルと呼ばれていた。東山ビルA棟に入居しているトクラス(旧・ヤマハリビングテック)ショールームが、かつてここにヤマハの拠点があったことを物語っている。
  16. ^ なお、星ヶ丘三越も同じく愛知県道60号(東山通)沿いにある。

出典



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