広小路とは? わかりやすく解説

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ひろ‐こうじ〔‐こうぢ〕【広小路】


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

近世都市内幅広く作られ街路


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 富山県高岡市


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 岐阜県多治見市


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 愛知県豊橋市


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 愛知県刈谷市


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 京都府綾部市


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 愛媛県宇和島市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 富山県(万葉線)


広小路

読み方:ヒロコウジ(hirokouji)

所在 三重県(近畿日本鉄道伊賀線)

駅名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

広小路

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/01 14:47 UTC 版)

広小路(ひろこうじ)とは、江戸時代以後に設置された幅の広い街路のこと。もとは江戸幕府明暦3年(1657年)の明暦の大火をきっかけに推進した火除地の一種として上野両国などに設置され、続いて3年後の万治3年(1660年)に大火にあった名古屋にも同様の通りが設置された。火災の類焼を食い止める役割を果たした。また、広小路に沿って火除土手(ひよけどて)が設けられたが、今日では失われた場所も多い。

のちに各地に広まって同様の趣旨をもった通りを「広小路」と称するようになった。江戸時代から昭和戦前までに名付けられた街路のため、太平洋戦争後の復興で広小路よりさらに広い街路を持つ都市も少なくない。

「広小路」の名を持つ道路

ほか、全国各地に多数ある。

「広小路」の名を持つ地区

「広小路」に由来する駅名

関連項目




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