広小路通_(京都市)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 広小路通_(京都市)の意味・解説 

広小路通 (京都市)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/03/24 01:11 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

広小路通(ひろこうじどおり)は、京都府京都市の東西の通りの一つ。

概要

東は河原町通から西は寺町通までで、距離は約100m程度と短い。全区間が上京区内に含まれる。

立命館大学が現校地の北区衣笠キャンパスに移転する1981年まで本部を構えていた(立命館大学広小路学舎)。そのため、百万遍京都大学を指すように、広小路は立命館大学を意味して使われていたこともある[1]

跡地は京都府立医科大学の図書館や京都府立文化芸術会館などになっている。

主な沿道の施設

ギャラリー

関連項目

出典

  1. ^ ・・・カルチェ・ラタンの誕生、こうして京都での立命館大学の異称は「廣小路」となった。往時の京都人は親しみをこめて京都大学を「百万遍」、同志社大学を「今出川」と呼び慣わした。立命館の場合は「寺町」でも「河原町」でもなく、「廣小路」なのであった。(出典:「廣小路物語 - 立命館発祥の地を遡る(二) 著・吉田幸彦『立命館百年史紀要 19号」(122-123頁))
京都市内の東西の通り
西は
寺町通
まで
北隣の通り:石薬師通 東は
河原町通
まで
広小路通
南隣の通り:荒神口通

「広小路通 (京都市)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「広小路通_(京都市)」の関連用語

広小路通_(京都市)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



広小路通_(京都市)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの広小路通 (京都市) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2025 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2025 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2025 GRAS Group, Inc.RSS