朝日新聞名古屋本社とは? わかりやすく解説

朝日新聞名古屋本社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/25 16:13 UTC 版)

朝日新聞名古屋本社(あさひしんぶんなごやほんしゃ)は、東海地方愛知県岐阜県三重県伊賀市名張市熊野市御浜町紀宝町を除く)向けに朝日新聞を印刷・発行する朝日新聞社の地域拠点組織である。


注釈

  1. ^ ただし、『東海朝日』は1年間で廃止となった。[1]
  2. ^ 読売新聞は1988年中部本社発足時より、毎日新聞中部本社1995年より東京で紙面制作を行っている。
  3. ^ 2016年3月27日付けをもって「別刷り」の形態としては廃止。同月29日から本紙(名古屋本社版)の特集面としてリニューアルしている。
  4. ^ 沖縄県にある琉球新報沖縄タイムス1993年から第2土曜に限り夕刊を休刊していたが、こちらは2009年2月に夕刊そのものを休刊している。また平日を含めた全曜日で夕刊を出していない全国紙には読売新聞中部支社日本経済新聞北海道支社産経新聞西部本部(九州・山口特別版)(いずれも創刊以来夕刊は未発行)、産経新聞東京本社2002年3月で夕刊休刊)、毎日新聞北海道支社2008年8月で夕刊休刊)などの例がある。
  5. ^ 4月29日・30日は、それぞれ土曜日(および国民の祝日昭和の日))・日曜日のため、もともと夕刊の発行がなかった。

出典

  1. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、436-437頁。 
  2. ^ a b 本紙購読料改定のお知らせ”. 朝日新聞社インフォメーション (2023年4月5日). 2023年4月5日閲覧。
  3. ^ 東海3県で朝日新聞夕刊を休刊 朝日新聞デジタル 2023年4月5日配信・閲覧
  4. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、436頁。 
  5. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、437頁。 
  6. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 大正・昭和戦前編』朝日新聞社、1991年、542頁。 
  7. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 資料編』朝日新聞社、1995年、525頁。 
  8. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 資料編』朝日新聞社、1995年、539頁。 
  9. ^ 朝日新聞百年史編修委員会『朝日新聞社史 昭和戦後編』朝日新聞社、1994年、213頁。 
  10. ^ 朝日新聞名古屋本社五十年史編修委員会 編『朝日新聞名古屋本社五十年史』朝日新聞名古屋本社、1985年、419頁。 
  11. ^ 朝日新聞名古屋本社五十年史編修委員会 編『朝日新聞名古屋本社五十年史』朝日新聞名古屋本社、1985年、461頁。 
  12. ^ 朝日新聞名古屋本社五十年史編修委員会 編『朝日新聞名古屋本社五十年史』朝日新聞名古屋本社、1985年、462頁。 


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