毎日新聞大阪本社
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毎日新聞大阪本社(まいにちしんぶんおおさかほんしゃ)は、西日本(近畿・北陸・中国・四国。四国以外はそれぞれ一部を除き、かつ三重県の一部地域を含む)向けに毎日新聞を印刷・発行する毎日新聞社の地域本社。1970年代までは本社と本店を大阪に置いてきたが、その後経営悪化とそれに伴う経営改革により本社・本店を東京都千代田区(毎日新聞東京本社)に移転した。
注釈
- ^ 戦後に毎日新聞社が保有したプロ野球チーム大毎オリオンズの大毎は、大映毎日の略で、旧大阪毎日新聞とは関係がない。詳細は「大映#1950年代」および「千葉ロッテマリーンズ#毎日時代」を参照
- ^ 大阪本社内に社会部とは別に設置。東京本社内の「とうきょう支局」、中部本社内の「なごや支局(現在の名古屋本部)」や、産経新聞大阪本社の梅田オフィスに大阪総局を設置しているのと同じく、その府県版の編集を担当する。
- ^ 移行当時は上野市・阿山郡伊賀町・島ヶ原村・阿山町・大山田村・名賀郡青山町
- ^ 朝日の場合は輸送事情により1989年9月から2011年3月まで東京本社版が発行されていたが、金沢市の中日新聞社の工場で石川・富山版の現地印刷開始に伴い約22年ぶりに大阪管轄に戻した。また読売の場合は同社社主であった正力松太郎が高岡近郊出身であったことによるもの。
- ^ 3月31日は日曜日で定例の休刊であるため、実質3月30日で夕刊休止となる
- ^ これらの地域は従来通り、鳥取県全域、島根県の大半の地域と隠岐島は摂津工場から、島根県西部のごく一部、山口県全域は毎日新聞西部本社が運営する毎日新聞九州センターの北九州市にある工場からの直送を継続。
出典
- ^ 原武史『昭和天皇御召列車全記録』新潮社、2016年9月30日、93頁。ISBN 978-4-10-320523-4。
- ^ 『「毎日」の3世紀 : 新聞が見つめた激流130年 下巻』毎日新聞社、2002年、740頁。
- ^ 『「毎日」の3世紀 : 新聞が見つめた激流130年 別巻』毎日新聞社、2002年、28,734頁。
- ^ よくあるご質問
- ^ 大津で夕刊発行休止 来月1日から /滋賀(毎日新聞)・姫路、加古川、高砂で夕刊休止 来月1日から /兵庫(毎日新聞)・大津と兵庫一部で夕刊休止 毎日新聞、4月1日から(共同通信社)
- ^ 毎日新聞と産経新聞の夕刊 3月末で滋賀県内での配達を休止(NHK大津)
- ^ a b 弊社工場操業停止の社員説明会を行いました。(2020年4月1日・毎日新聞中四国印刷)・毎日、四国新聞に印刷委託 スポニチは山陽に―中四国6県(2020年3月18日・時事通信社)
- 1 毎日新聞大阪本社とは
- 2 毎日新聞大阪本社の概要
- 3 番組表収録放送局
- 4 脚注
- 毎日新聞大阪本社のページへのリンク