難波京
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難波京(なにわきょう、なにわのみやこ)は、古代日本において難波(現在の大阪府大阪市)の地に設営された都城である。古墳時代以後、飛鳥時代に日本初の首都として前期難波宮が設置され、後の奈良時代に設置された後期難波宮と合わせて京として実質を伴ったとする見解が有力である。
- ^ “難波京にも「碁盤の目」/奈良期の条坊跡を初確認”. SHIKOKU NEWS (四国新聞社). (2010年9月1日) 2023年7月9日閲覧。
- ^ “大阪・難波京の南に大規模建物群/5棟整然、範囲拡大も”. SHIKOKU NEWS (四国新聞社). (2012年12月19日) 2023年7月9日閲覧。
- ^ “難波京の朱雀大路か 側溝を確認、道幅推定33メートル”. 日本経済新聞 (日本経済新聞社). (2015年4月2日) 2023年7月9日閲覧。
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