あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワーとは? わかりやすく解説

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あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/26 17:38 UTC 版)

あいおいニッセイ同和損保
フェニックスタワー
施設情報
所在地 大阪府大阪市北区西天満四丁目15番10号
座標 北緯34度41分51.91秒 東経135度30分4.5秒 / 北緯34.6977528度 東経135.501250度 / 34.6977528; 135.501250座標: 北緯34度41分51.91秒 東経135度30分4.5秒 / 北緯34.6977528度 東経135.501250度 / 34.6977528; 135.501250
状態 完成
着工 1991年平成3年)9月
開業 1995年平成7年)1月
用途 事務所店舗
地上高
最頂部 145.45m
屋上 134.09m
各種諸元
階数 地上29階、塔屋1階、地下3階
延床面積 30,370
構造形式 鉄骨造(一部鉄骨鉄筋コンクリート造鉄筋コンクリート造
関連企業
設計 日建設計梓設計
施工 鹿島建設熊谷組、佐藤建設、長谷川工務店、その他共同企業体
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あいおいニッセイ同和損保フェニックスタワー(あいおいニッセイどうわそんぽフェニックスタワー)は、大阪市北区西天満に所在する超高層建築物である。

沿革

現所有者の前身のひとつである同和火災海上保険では、1994年(平成6年)をもって創立50周年を迎えるにあたり、その記念事業として、旧本社屋の同和ビルヂングを取り壊した跡地において新本社屋を建設する議が起った。かくして1991年(平成3年)9月起工され、1995年(平成7年)1月竣工した。当初は同和火災フェニックスタワーと称されたが、合併によって社名が変わったので現名称に改められた。当初は同和火災海上保険の本社が設けられ、同社が合併によりニッセイ同和損害保険として発足した後も本社所在地とされたが、同社がさらに合併して発足したあいおいニッセイ同和損害保険では本社を東京に置いたので、現在は同社の大阪支店などが入居している。

建物概要

敷地には同和ビルヂングの遺構である不死鳥像が飾られている。

  • 建物高さ:145.45メートル
  • 敷地面積:2,325平方メートル
  • 建築面積:1,259平方メートル
  • 延床面積:30,370平方メートル

交通アクセス

関連項目





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