チャスカ茶屋町
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/26 09:45 UTC 版)
チャスカ茶屋町 Chaska Chayamachi |
|
---|---|
![]() |
|
情報 | |
用途 | 店舗、集合住宅、ホテル |
設計者 | 安藤忠雄建築研究所、鹿島建設 |
施工 | 鹿島建設 |
建築主 | 武蔵野プロパティーズ |
管理運営 | 住商アーバン開発 |
敷地面積 | 2,670.14 m² |
建築面積 | 1,896.93 m² |
延床面積 | 24,309.55 m² |
階数 | 地上23階、地下2階 |
高さ | 100.55m |
竣工 | 2010年4月 |
開館開所 | 2010年12月22日 |
所在地 | |
座標 | 北緯34度42分26.63秒 東経135度30分00.56秒 / 北緯34.7073972度 東経135.5001556度座標: 北緯34度42分26.63秒 東経135度30分00.56秒 / 北緯34.7073972度 東経135.5001556度 |

チャスカ茶屋町(チャスカちゃやまち)は、大阪府大阪市北区茶屋町にある複合施設である。
概要
2010年4月、旧大阪東急ホテル跡にオープンした。地上23階、地下2階建てで、テナントには「MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店」やウェディングホテル「アルモニーアンブラッセ大阪」、ナガサワ文具センター「NAGASAWA 梅田茶屋町店」が入居している。12階から21階には賃貸住宅が28戸ある。外観については安藤忠雄建築研究所の設計であるが、ホテル内装は株式会社ビレッジハウス、賃貸住宅部分については窪田建築都市研究所が設計をした。
沿革
- 2010年4月23日 - ウェディングホテルアルモニーアンブラッセ大阪がオープン
- 2010年12月22日 - MARUZEN&ジュンク堂書店梅田店がオープン
- 2024年3月1日 - 梅田ロフトより駿河屋が移転し梅田茶屋町店としてオープン[1][2]
- 2025年初夏 - 梅田ロフトより島村楽器(梅田ロフト店)が移転し梅田茶屋町店としてオープン(予定)[3]。
主な入居テナント
- MARUZEN&ジュンク堂書店(梅田店) - 地下1階から地上4階まで入居しており、売り場面積は6800m2と日本最大である[要出典]。店内には200万冊を超える本・書籍が置かれている。
- ナガサワ文具センター「NAGASAWA 梅田茶屋町店」2階
- 駿河屋(梅田茶屋町店)5 - 6階
- 島村楽器(梅田茶屋町店)7階(2025年初夏オープン予定)
- ウエディングホテル「アルモニーアンブラッセ大阪」 8階、10 - 23階(全38室)
関連項目
脚注
- ^ 大阪・梅田に「駿河屋」の関西エリア最大店舗、30万点揃う(Lmaga.jp、2024年1月2日)
- ^ 丸善ジュンク堂書店【公式】 [@maruzeninfo] (2023年12月12日). "【お知らせ】2024年3月1日(金)MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店内に「駿河屋 梅田茶屋町店」がオープンします。". X(旧Twitter)より2025年3月22日閲覧。
- ^ “2025年初夏、島村楽器「梅田ロフト店」が「梅田茶屋町店」として移転リニューアルオープン予定!”. 島村楽器 (2025年2月20日). 2025年3月22日閲覧。
外部リンク
- チャスカ茶屋町のページへのリンク