名駅14号系統
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「名古屋市営バス浄心営業所」の記事における「名駅14号系統」の解説
起点主な経由地終点副担当備考本名古屋駅 菊井町 名城病院 市役所 土居下 杉栄町 大曽根 楠 折--- 市役所 平日ラッシュ時のみ 名古屋駅から菊井町・外堀通(愛知県道200号名古屋甚目寺線)を経由、名古屋城の正面で外堀通と別れて城の方向へ向かい、県警本部の直前で右折して愛知県庁の庁舎群の中を突っ切って市役所、そこからは名鉄瀬戸線と付かず離れずという格好の経路で大曽根を目指す系統である。また、2020年9月23日より大曽根行きは愛知県庁前を通過する少し手前でラウンドアバウトを通過している。 旧番号は〔18イ〕。本来〔18〕は(名古屋駅 - 明道町 - 市役所 - 土居下 - 大曽根 - 幸心)だったのだが、大曽根止まりとなり、〔17〕(名古屋駅 - 桜通大津 - 市役所 - 徳川町 - 大曽根)と統合される。この時旧〔17〕が〔18〕の本線となり、土居下経由は支線の〔18イ〕になった。やがて〔18〕本線は〔基幹2〕開業により明道町・飯田町経由となり、さらに〔名駅14〕に変更されたのちの2003年の再編で飯田町経由の本線が〔幹名駅1〕に取り込まれたため、土居下経由が残り[本]として現在に至る。 [折]は平日ラッシュ時のみの設定である。1989年の再編までは名古屋駅→桜通本町→大津橋→市役所→名古屋駅という循環運行をしていた。お盆期間は休日ダイヤでの運行であるが、通勤需要が多いため朝ラッシュに数本追加運行される。地下鉄より所要時間が長いものの、名古屋駅から市役所まで乗り換えの必要がないため利用客は比較的多め。 [本]はほぼ終日、毎時1本の運行で日中の利用客は多くない。 マラソンフェスティバル ナゴヤ・愛知開催時は栄・名古屋駅 - 大津橋が休止となり、規制時間中は大津橋返しとなる。
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名駅14号系統
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