35号系統
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「大阪シティバス井高野営業所」の記事における「35号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#35号系統」を参照 2018年2月13日より守口営業所と共同の担当路線となる。
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35号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「35号系統」の解説
運行区間 35:守口車庫前 - 地下鉄太子橋今市 - 高殿 - 地下鉄蒲生四丁目 -地下鉄緑橋 - 地下鉄今里 - 大池橋 - 杭全 35A: 地下鉄今里 - 大池橋 - 杭全 概要 35号系統は、守口市にある守口車庫から今里筋を経由して、東住吉区の杭全を結ぶ路線である。途中、旭区・城東区・東成区・生野区を通る。今里筋を南北に貫く路線であるため、東西方向の鉄道路線(以下参照)と接続している。関目高殿(最寄停留所は高殿):地下鉄谷町線 蒲生四丁目:地下鉄長堀鶴見緑地線 鴫野(最寄停留所は鴫野駅前):JR片町線・おおさか東線 地下鉄緑橋:地下鉄中央線 地下鉄今里:地下鉄千日前線 東部市場前(最寄停留所は杭全):JR関西本線(大和路線) 35号系統は、トロリーバスで最後に廃止された3号線(守口車庫前 - 杭全町)の代替路線でもある。 多くの区間で地下鉄今里筋線と並走するため、一時期より本数が削減されている。しかし、今里筋線が乗客の流動を無視した路線設定になっており(市内中心部を経由せず、他路線との乗り換えを前提にしているなど)、乗客が今里筋線にシフトしきれなかったことから、現在でも一定本数が確保されている。 長らく、路線別営業収支でも、34号系統に次ぐ黒字を確保していたが、2010年に赤字に転落した。 沿革 かつては幹線35号系統として守口車庫前-杭全間を、幹線35A号系統として守口車庫前-地下鉄今里間を運行していた。1986年4月に守口車庫前-杭全間に都市新バスシステムが導入された。この区間は「グリーンエースI」と称され、幹線35号系統および幹線85号系統の方向幕は緑地に白文字で、他の系統と区別されていた。 1991年11月14日より、リフト付き路線バス(東成営業所受け持ち)での運行が開始された。 2002年1月27日の市バス再編により、それぞれ35号系統・35A号系統になった。 2007年1月8日に今里筋線開業に伴う系統整理で、35号系統は地下鉄今里-杭全間に短縮され35A号系統と分断された。 2007年9月18日に守口車庫前-杭全間の35号系統が復活するとともに、35A号系統は早朝の地下鉄今里発守口車庫前行のみの運行となり守口営業所の担当路線ではなくなった。ちなみに地下鉄今里-杭全間の路線は35B号系統になった。 2014年4月からは東成営業所の閉所で35A号が廃止され、35B号は住吉営業所に移管され新35A号となった。なお35号系統は守口営業所の単独担当路線となる。 2018年2月13日より井高野営業所との共同担当路線となる。 2018年8月1日より35A号は守口営業所と住吉営業所の共同担当路線となった。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、昼間は1時間当たり1-2本の運行となっている。
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