35号系統とは? わかりやすく解説

35号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 10:40 UTC 版)

大阪シティバス井高野営業所」の記事における「35号系統」の解説

詳細は「大阪シティバス守口営業所#35号系統」を参照 2018年2月13日より守口営業所共同担当路線となる。

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35号系統

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:45 UTC 版)

大阪シティバス守口営業所」の記事における「35号系統」の解説

運行区間 35守口車庫前 - 地太子橋今市 - 高殿 - 地下鉄蒲生四丁目 -地下鉄緑橋 - 地下鉄今里 - 大池橋 - 杭全 35A: 地下鉄今里 - 大池橋 - 杭全 概要 35号系統は、守口市にある守口車庫から今里筋経由して東住吉区杭全を結ぶ路線である。途中旭区城東区東成区生野区を通る。今里筋南北に貫く路線であるため、東西方向鉄道路線(以下参照)と接続している。関目高殿最寄停留所高殿):地下鉄谷町線 蒲生四丁目地下鉄長堀鶴見緑地線 鴫野最寄停留所鴫野駅前):JR片町線おおさか東線 地下鉄緑橋地下鉄中央線 地下鉄今里地下鉄千日前線 東部市場前最寄停留所杭全):JR関西本線大和路線) 35号系統は、トロリーバス最後に廃止され3号線守口車庫前 - 杭全町)の代替路線でもある。 多く区間地下鉄今里筋線並走するため、一時期より本数削減されている。しかし、今里筋線乗客流動無視した路線設定になっており(市内中心部経由せず、他路線との乗り換え前提にしているなど)、乗客今里筋線シフトしきれなかったことから、現在でも一定本数確保されている。 長らく路線別営業収支でも、34号系統に次ぐ黒字確保していたが、2010年赤字転落した沿革 かつては幹線35号系統として守口車庫前-杭全間を、幹線35A号系統として守口車庫前-地今里間を運行していた。1986年4月守口車庫前-杭全間に都市新バスシステム導入された。この区間は「グリーンエースI」と称され幹線35号系統および幹線85号系統方向幕緑地白文字で、他の系統区別されていた。 1991年11月14日より、リフト付き路線バス東成営業所受け持ち)での運行開始された。 2002年1月27日市バス再編により、それぞれ35号系統・35A号系統になった2007年1月8日今里筋線開業に伴う系統整理で、35号系統は地下鉄今里-杭全間に短縮され35A号系統分断された。 2007年9月18日守口車庫前-杭全間の35号系統が復活するとともに、35A号系統早朝地下鉄今里守口車庫前行のみの運行となり守口営業所担当路線ではなくなった。ちなみに地下鉄今里-杭全間の路線は35B号系統になった2014年4月から東成営業所閉所で35A号が廃止され、35B号は住吉営業所移管れ新35A号となった。なお35号系統は守口営業所単独担当路線となる。 2018年2月13日より井高野営業所との共同担当路線となる。 2018年8月1日より35A号は守口営業所住吉営業所共同担当路線となったダイヤおよび停留所 平日・土曜休日とも、昼間1時間当たり1-2本の運行となっている。

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