21号系統
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「京都市営バス横大路営業所」の記事における「21号系統」の解説
運行されていた経路 21号:横大路車庫前 - 府道横大路 - 国道大手筋 - 中書島 - 観月橋 - 六地蔵 - 醍醐三宝院 - 醍醐新町( → / ← 醍醐北団地 ← )小野 沿革(旧7号系統を含む) 1950年10月:7号系統を新設する。新設時の経路は、西大路三条 - 西大路四条 - 四条河原町 - 七条内浜(現:七条河原町) - 七条本町 - 二ノ橋 - 稲荷大社 - 藤ノ森である。 1951年10月:藤ノ森 - 墨染 - 下町 - 京阪桃山駅前 - 市電大手筋(現:国道大手筋) - 京橋 - 八丁畷間を延長する。 1952年4月:西ノ京円町 - 西大路三条間を延長する。 12月:西ノ京円町 - 西大路三条間を廃止する。 1953年3月:八丁畷 - 下鳥羽間を延長する。 1954年8月:西大路三条 - 西大路四条を、松尾神社前(現:松尾大社前) - 西大路四条に変更する。 1956年8月:松尾神社前 - 西大路四条を西大路三条 - 西大路四条に、京阪桃山駅前 - 下鳥羽を京阪桃山駅前 - 弾正町 - 観月橋北詰 - 桃山南口 - 六地蔵に変更する。 10月:西大路三条 - 四条車庫前(現:四条御前通)間を廃止する。 1957年5月:7号系統を分割し21号系統を新設する。新設時の経路は、中書島 - 市電大手筋(現:西大手筋) - 京阪桃山駅前 - 弾正町 - 観月橋北詰 - 町並 - 醍醐である。 1962年8月:一部便の中書島 - 市電大手筋 - 京阪桃山駅前 - 弾正町 - 観月橋北詰を、中書島 - 京橋 - 南浜小学校前 - 桃陵団地前 - 観月橋北詰に変更する。 1963年5月:東土川(現:国道東土川) - 久我 - 樋爪口 - 羽束師 - 国道下鳥羽 - 国道大手筋 - 市電大手筋 - 中書島を延長する。 11月:京阪桃山駅前 - 弾正町 - 観月橋北詰を、京阪桃山駅前 - 御香宮前 - 観月橋北詰に変更する。 1965年7月:市電大手筋 - 東土川間を廃止し、起終点を変更する。 1966年8月:山科車庫前 - 山科小野 - 醍醐間を延長する。桃陵団地前 - 京橋を、桃陵団地前( → 南浜小学校前 → / ← 御香宮前 ← 市電大手筋 ← )京橋に変更する。 12月:21甲号系統を新設する。新設時の経路は、中書島 - 市電大手筋 - 国道大手筋 - 国道下鳥羽 - 樋爪口 - 淀である。 1967年3月までに:21乙号系統を新設する。新設時の経路は、中書島 - 市電大手筋 - 国道大手筋 - 国道下鳥羽 - 樋爪口 - 久我である。 1968年6月:21丙号系統を新設する。新設時の経路は、中書島 - 市電大手筋 - 国道大手筋 - 国道下鳥羽 - 樋爪口である。 1969年10月:21丙号系統を廃止する。 1970年7月:21号系統の中書島 → 西大手筋 → 御香宮前 → 観月橋北詰を、中書島 → (外環状線) → 観月橋北詰に変更する。 1973年1月21号系統は京橋 - 西大手筋 - 国道大手筋( → / ← 八丁畷 ← )国道横大路(現:府道横大路)間を延長し、観月橋北詰 → 南浜小学校前 → 京橋を観月橋北詰 → (外環状線) → 京橋に変更する。 21甲号系統は22乙号系統に系統番号を変更する。 21乙号系統を廃止する。 1973年4月:国道大手筋( → / ← 八丁畷 ← )国道横大路を、国道大手筋( → 八丁畷 → / ← )国道横大路に変更する。 1976年4月:国道大手筋( → 八丁畷 → / ← )国道横大路を、国道大手筋 - 国道横大路 - 横大路車庫前に、醍醐車庫前 - 山科小野 - 醍醐新町を小野( → 醍醐北団地 → / ← )醍醐新町に変更する。同時に全便が醍醐営業所担当から横大路営業所担当に変更し、担当営業所の移管により、起終点も変更する。 1983年11月:醍醐新町( → / ← 醍醐北団地 ← )小野を、醍醐新町 - 醍醐北団地 - 小野 - 山科小野 - 醍醐車庫前に変更し、醍醐車庫前乗り入れが復活する。ただし、1976年以前とは異なり、全便が横大路車庫担当となったため、醍醐営業所担当便は設定されなかった。 1988年6月:醍醐新町 - 醍醐北団地 - 小野 - 山科小野 - 醍醐車庫前を、醍醐新町( → / ← 醍醐北団地 ← )小野に変更し、1983年改正以前(1976年改正時)の運行形態に戻す。 1997年10月:廃止する。 当系統は、伏見区中心部(中書島、西大手筋)と伏見区醍醐地区を結ぶ路線で、六地蔵線と称していた。1997年10月の地下鉄東西線開通に伴う山科区、伏見区醍醐地区からの京都市営バス撤退に伴い、廃止された。伏見区中心部と伏見区醍醐地区を結ぶ数少ない(他に南6号)の公共交通機関であったが、同じ区内であるにもかかわらず両地区の交流が希薄であったこと、京都外環状線の観月橋交差点付近で渋滞に巻き込まれることが多かったことから、本数も利用者も少なかった。 なお、現在は京阪バス洛南6・6A号経路にて代替している。 当系統は六地蔵付近では京都市を外れ、宇治市内を走行していた。
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21号系統
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「大阪市営バス古市営業所」の記事における「21号系統」の解説
運行区間 21:総合医療センター前―地下鉄都島―地下鉄野江内代―関目一丁目―城東区役所前―放出住宅前―諏訪神社前 概要 大阪市都島区の大阪市立総合医療センター病院と城東区の諏訪神社を結ぶ路線である。途中に城東区役所や蒲生四丁目駅を経由する。なお、昼間のみの運行である。 諏訪神社前付近ではループする形態をとっている。 沿革 2002年1月27日の大阪市営バス再編前は1994年3月31日に誕生した特21号系統であった。当時は総合医療センター前 - 関目一丁目が支線区間、関目一丁目 - 諏訪神社前が幹線区間で、担当営業所は守口と古市であった。 2010年3月28日のダイヤ改正により古市営業所が廃止されてからは、東成営業所が担当する。
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「大阪市営バス東成営業所」の記事における「21号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#21号系統」を参照 運行区間 21:総合医療センター前 - 関目一丁目 - 地下鉄蒲生四丁目 - 鴫野 - 放出住宅前 - 地下鉄深江橋 - 諏訪神社前 概要 大阪市立総合医療センターと深江橋・諏訪神社を結ぶ路線であった。 深江橋付近ではループする形態をとっている。 沿革 2002年1月27日の大阪市営バス再編前は1994年3月31日に誕生した特21号系統であった。当時は総合医療センター前 - 関目一丁目が支線区間、関目一丁目 - 諏訪神社前が幹線区間で、担当営業所は守口と古市であった。 2002年1月27日の大阪市営バス再編で担当が古市のみになっていたが、後に守口・古市共同運行体制に戻る。 2010年3月28日に古市営業所の廃止に伴う再編で東成営業所単独の担当となる。 2012年4月1日より、東成・守口共同運行体制になる。 2014年4月1日より45・35号系統と経路が重複する区間を廃止、天満橋からそれまでの28号系統の経路で放出住宅に至るルートに、深江橋付近のループ区間も諏訪神社前へ向かう22号系統とは異なるルート(深江橋交差点を右折し、神路・東中浜公園を経由し諏訪二丁目に戻る)に変更。実質的には28号系統の経路変更に近い格好となった。担当は守口営業所単独運行となった。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、昼間のみの運行で、ほぼ1時間毎に運行。22系統とは違い、ループ部分も全便が諏訪神社前を越えて運行していた。
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21号系統
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「大阪シティバス守口営業所」の記事における「21号系統」の解説
運行区間 21:天満橋 - 京橋駅南口 - 放出住宅前 - 地下鉄深江橋 21A:放出住宅前 → 地下鉄深江橋 概要 天満橋・京橋と深江橋を結ぶ路線である。 深江橋付近ではループする形態をとっている。22号系統は東の諏訪神社方面へ向かうのに対し、21号系統は西にループする。 沿革 2002年1月27日の大阪市営バス再編前は1994年3月31日に誕生した特21号系統(総合医療センター - 諏訪神社前間)であった。当時は総合医療センター前 - 関目一丁目が支線区間、関目一丁目 - 諏訪神社前が幹線区間で、担当営業所は守口と古市であった。 2002年1月27日の大阪市営バス再編で担当が古市のみになっていたが、後に守口・古市共同運行体制に戻る。 2010年3月28日に古市営業所の廃止に伴う再編で東成営業所単独の担当となる。 2012年4月1日より、東成・守口共同運行体制になる。 2014年4月1日より45・35号系統と経路が重複する区間を廃止、天満橋からそれまでの28号系統の経路で放出住宅に至るルートに、深江橋付近のループ区間も22号系統とは異なるルート(諏訪神社前経由から天王田公園経由)に変更。担当は東成が閉所により外れて守口単独となった。 2016年4月1日にJR京橋駅南口にある「京橋駅前」バス停を「京橋駅南口」に改称(北口にある57号系統用の停留所との混同防止のため)。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、昼間はほぼ1時間毎に運行。早朝および深夜などの一部に放出住宅前もしくは地下鉄深江橋より営業運転を開始する便や地下鉄深江橋止まりの便(諏訪三丁目→地下鉄深江橋→神路大橋を連続運行しない便)が存在する。
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