町並

デジタル大辞泉

ちょう‐なみ〔チヤウ‐〕【町並（み）】

読み方：ちょうなみ

１ 町ごと。それぞれの町。

２ 町家の並びぐあい。まちなみ。

まち‐なみ【町並（み）／街並（み）】

読み方：まちなみ

１ 町に家々が立ち並んでいるようす。「整然とした—」

２ 軒を並べている家々。町内の家ごと。

「—に出る葬礼には是非なく鳥辺山におくりて」〈浮・永代蔵・二〉

３ 町筋と並行していること。

「表口五間半、裏行き—二十間」〈浄・卯月の紅葉〉

地名辞典

町並

読み方：マチナミ（ｍａｃｈｉｎａｍｉ）

所在 愛知県新城市

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〒441-1374  愛知県新城市町並

名字辞典

町並

名字	読み方
町並	まちなみ

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町並

姓	読み方
町並	まちなみ

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町並

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/04/07 00:48 UTC 版)

「出島」の記事における「町並」の解説

マクシミリアン・ル・メールの1641年6月10日の『平戸オランダ商館日記』によると、出島を初めて見た印象について、一般に倉庫が小さいとしつつ、住居7棟、倉庫8棟を商館として取り仕切ることができると記述している。 平戸商館は石造の建物だったが、出島の建物はすべて木造建築だった。幕府は石造の平戸商館の要塞化をおそれてオランダ商館の長崎移転の前後に破却している。なお、幕末期には出島にも石造の洋風建築がみられるようになった。

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「町並」の例文・使い方・用例・文例

• 人と町並みが混然一体となっている
• 町並みからひときわ高く昔のお城が立っている。
• 古い町並みを保存しようという運動が全国で展開されている.
• 家は町並みに立っている
• 町並みが揃っている
• 大火後、町並みが好くなった
• 店は皆町並みに立って通りに接している
• 家や町並みの裏の方
• 町並みや家並みから外に出たところ
• 町並みや家並みなどのはずれた所に出る
• 重要伝統的建造物群保存地区という,町並み保存の対象地区
• 町並み保存の対象となる建物群
• 建築物を町並みの中で評価し,保全利用を図ること
• これらの町並みは日本人を懐かしい気持ちにさせてくれます。