18号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/20 12:05 UTC 版)
「大阪市営バス東成営業所」の記事における「18号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス住吉営業所#18号系統」を参照 運行区間 18:北巽バスターミナル - 大池橋 - 御幸通 - 鶴橋駅前 - 上本町六丁目 概要 18号系統は天王寺区上本町六丁目(大阪上本町駅)と生野区巽地区北部とを結ぶ路線である。上本町六丁目 - 北巽バスターミナル間は千日前線も通っているが、18号系統は大池橋など生野区の中心部を経由する。 沿革 もともとは幹線18号系統であり、現在と同じ上本町六丁目-北巽バスターミナル間の運行であったが、当初は鶴橋駅前 - 大池橋間は鶴橋保育所前経由であった。この当時、特21号系統(上本町六丁目-布施三ノ瀬)、幹線21号系統(上本町六丁目-東成車庫前)、特21A号系統(東成車庫前-布施三ノ瀬)が存在した。のちに、幹線18号系統は地下鉄今里経由に経路変更し、2002年1月27日に現在の18号系統に改称した。以前18B号系統が支線18号系統であった頃は、長吉営業所の経由出庫であった加美神明東住宅始発便がそのまま幹線時代のこの系統の運用に入って上六操車場の系統の運用に入った。 逆に北巽バスターミナル発最終の加美神明東住宅前行きは幹線18号系統で上本町六丁目から北巽バスターミナルまで行き、そこから支線18号系統最終の運用に入った。なお、幹線18号系統と支線18号系統は、嘗ては1つの系統(18号系統)で繋がっており、上本町六丁目 - 加美神明東住宅前間の路線であった。 上本町六丁目と北巽バスターミナルを結ぶ系統は、過去には幹線63号系統(上本町六丁目 - 桃谷駅前 - 大池橋 - 北巽バスターミナル、現在の63号系統とは全く別物)も存在した。 2010年9月1日より長吉営業所が担当から外れる。 2013年4月1日のダイヤ改正により、23号系統の廃止に伴い、23号系統が経由していた御幸通経由に変更(東小橋 - 東成車庫前間は22号系統の経路変更でカバー)。また、起点が北巽バスターミナル、終点を上本町六丁目に入れ替わり、これに伴い住吉営業所が担当から外れる。また、大型車での運用がなくなり、全便中型車での運用となった。 2014年4月1日より上本町六丁目~上本町一丁目間を延長し(廃止された68号系統=旧赤バス天王寺ループの一部区間をカバーする)、北巽バスターミナル~上本町一丁目間の系統となる。また、住吉が担当に復帰した。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、1時間あたり1-2本の運行である。現在は住吉営業所の担当の路線となっているが、過去には、長居営業所(→阿倍野支所)や生野営業所、東成営業所の担当も存在した。
※この「18号系統」の解説は、「大阪市営バス東成営業所」の解説の一部です。
「18号系統」を含む「大阪市営バス東成営業所」の記事については、「大阪市営バス東成営業所」の概要を参照ください。
18号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/08 06:45 UTC 版)
「大阪シティバス守口営業所」の記事における「18号系統」の解説
運行区間 18:北巽バスターミナル - 大池橋 - 生野区役所 - 御幸通 - 鶴橋駅前 - 上本町六丁目 - 上本町一丁目 - 玉造 概要 18号系統は北巽バスターミナルから生野区中部・北西部を通って天王寺区北東部を結ぶ路線。 沿革 もともとは幹線18号系統であり、現在と同じ上本町六丁目-北巽バスターミナル間の運行であったが、当初は鶴橋駅前 - 大池橋間は鶴橋保育所前経由であった。この当時、特21号系統(上本町六丁目-布施三ノ瀬)、幹線21号系統(上本町六丁目-東成車庫前)、特21A号系統(東成車庫前-布施三ノ瀬)が存在した。のちに、幹線18号系統は地下鉄今里経由に経路変更し、2002年1月27日に現在の18号系統に改称した。以前18B号系統が支線18号系統であった頃は、長吉営業所の経由出庫であった加美神明東住宅始発便がそのまま幹線時代のこの系統の運用に入って上六操車場の系統の運用に入った。逆に北巽バスターミナル発最終の加美神明東住宅前行きは幹線18号系統で上本町六丁目から北巽バスターミナルまで行き、そこから支線18号系統最終の運用に入った。なお、幹線18号系統と支線18号系統は、嘗ては1つの系統(18号系統)で繋がっており、上本町六丁目 - 加美神明東住宅前間の路線であった。 上本町六丁目と北巽バスターミナルを結ぶ系統は、過去には幹線63号系統(上本町六丁目 - 桃谷駅前 - 大池橋 - 北巽バスターミナル、現在の63号系統とは全く別物)も存在した。 2010年9月1日より長吉営業所が担当から外れる。 2013年4月1日のダイヤ改正により、23号系統の廃止に伴い、23号系統が経由していた御幸通経由に変更。また、起点が北巽バスターミナル、終点を上本町六丁目に入れ替わり、これに伴い住吉営業所が担当から外れる。また、大型車での運用がなくなり、全便中型車での運用となった。なお、この改正で上六操車場が閉鎖されている。 2014年4月1日より上本町六丁目 - 上本町一丁目間を延長し、北巽バスターミナル~上本町一丁目間の系統となる。上本町一丁目付近はループ運行となっており廃止された68号系統(旧赤バス天王寺ループ)が経由していた空清町・清水谷町をカバーしている。また、前日で閉所した東成に代わって住吉が復帰した。 2014年9月21日より上本町四丁目→空清町の経路を上本町一丁目・玉造経由に変更し、北巽バスターミナル発の行き先が玉造に変更。68号系統とともに廃止となった天王寺スポーツセンター停留所が復活した。 2019年4月1日より守口営業所の担当路線となる。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、1時間あたり1-2本の運行である。現在は守口営業所の担当の路線となっているが、過去には、住吉営業所、長居営業所(→阿倍野支所)や生野営業所、東成営業所の担当も存在した。
※この「18号系統」の解説は、「大阪シティバス守口営業所」の解説の一部です。
「18号系統」を含む「大阪シティバス守口営業所」の記事については、「大阪シティバス守口営業所」の概要を参照ください。
18号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 22:38 UTC 版)
「大阪シティバス住吉営業所」の記事における「18号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス守口営業所#18号系統」を参照 2019年4月1日より守口営業所単独の担当路線となる。
※この「18号系統」の解説は、「大阪シティバス住吉営業所」の解説の一部です。
「18号系統」を含む「大阪シティバス住吉営業所」の記事については、「大阪シティバス住吉営業所」の概要を参照ください。
- 18号系統のページへのリンク