63号系統
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「神戸市バス有野営業所」の記事における「63号系統」の解説
運行区間 63:五社駅前→有野台会館→有野公園前→五社駅前 概要 63号系統は、北区の神戸電鉄三田線五社駅を起点にして、有野台団地を循環する路線である。 沿革 63号系統は一番初めに北区有野地区に設けられた路線である。当時は他に接続する路線がなく、完全に離れ小島状態であった。設定当初は布引営業所(現在の中央営業所)担当であり、63号系統専用に操車場が設けられた。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、ラッシュ時は毎時3〜4本、日中は最大1時間毎に運行している。なお、最終便は有野台八丁目止まりである。 運賃 全線が均一区内にあるため、大人200円。小児100円。
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63号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/16 22:38 UTC 版)
「大阪シティバス住吉営業所」の記事における「63号系統」の解説
運行区間 63:あべの橋 - 播磨町 - 住吉車庫前 - 千躰 - 南住吉一丁目 - 住吉区役所区民センター - JR我孫子町駅 - 地下鉄あびこ - 浅香 63A:地下鉄あびこ → 浅香 概要 63号系統はあべの橋からあべの筋を経由して、住吉区南部とを結ぶ路線である。同様の役割の路線として64号系統があるが、住吉区南部での経路が異なる(63号系統は浅香発着)。 あべの橋 - 住吉車庫前間は62号系統・64号系統・67号系統を合わせて、高頻度の運行を確保している。一方、住吉車庫前以南は、地下鉄御堂筋線やJR阪和線の駅に近い場所を通るため、あべの橋からJR・地下鉄あびこ方面の直通利用は少なく、府立総合医療センターや住吉区役所を中心とした住吉区内の区間利用が主である。 沿革 1994年のバス再編で当時の支線62-2号系統(住吉車庫前 - 浅香)と幹線62A系統(あべの橋 - 住吉車庫前)を統合・延伸させる形で幹線63号系統が誕生した。ただし南住吉住宅前 - 浅香間の経路は、支線62-3号系統・支線62-4号系統が運行していた地下鉄あびこ経由で運行する(支線62-2号系統は杉本町駅前経由)。 また、67号系統は、かつては幹線62A号系統(1994年3月30日まで)、幹線63A号系統(2002年1月26日まで)、63A号系統(2012年3月31日まで)だった。 なお、幹線62A号系統は表示幕に幹線62のコマとは別に幹線62Aのコマが用意されていて、阿倍野支所の車両にもこの系統幕が用意されていた。 2002年1月27日のダイヤ改正時に、現在の63号系統という系統番号となった。かつては、幹線臨63号系統(浅香中央公園前 - 杉本町駅前 - 千躰)が運行されていたが、2002年1月27日に廃止となり、代わりに赤バス・住吉ループが設定された。 2008年2月12日に住吉区役所の移転に伴い、住吉区保健福祉センター停留所を住吉区役所区民センター停留所に名称変更し、同時に西行停留所を南側に移転した。 区間便の63B号系統住吉車庫前→浅香は2010年3月27日に廃止された。 2012年4月1日に63A号系統は67号系統に番号が変更された。 ダイヤおよび停留所 平日・土曜・休日とも、昼間は約30-40分毎の運行となっている。あべの橋-住吉車庫前間は、62号系統・64号系統を合わせて昼間は1時間あたり最低6本の運行を確保しており、入出庫便の67号系統が運行される時間帯は、かなりの高頻度で運行している。
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