高畑18号系統
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 02:06 UTC 版)
「名古屋市営バス港明営業所」の記事における「高畑18号系統」の解説
起点主な経由地終点備考本港区役所 武道館 南荒子駅 地下鉄高畑 松葉公園 中野本町二 六番町 港区役所 左右回り(→が右回り)平日および土曜日運行 折東海通 東海橋 武道館 南荒子駅 --- 地下鉄高畑 本系統は地下鉄高畑駅と港区役所の間を循環している。地下鉄だと名古屋駅、栄、金山を経由して大回りになるところをショートカットで結んでいるため利用者は比較的多い。地下鉄高畑と港区役所を結ぶ系統としては他に〔高畑13〕があるが、本系統の方が所要時間が短い。1998年にそれまでの公共施設関連系統〔中川区〕(六番町 - 昭和橋 - 中島橋 - 地下鉄高畑 - (上記と同じ) - 六番町)を再編し[折]が新設されるが、そのときは〔高畑11〕を名乗っていた。2000年の再編で1998年の再編時に廃止された旧〔中川区〕の区間を再び組み込み〔中川区2〕となり、2004年の再編で一般系統化され系統番号が〔高畑18〕となった。 競馬場 - 中野新町は1998年の再編まで〔新 - 野〕(中野新町 - 野跡)が運行していた区間だった。〔幹線18〕(名古屋駅 - 野跡)の出入庫線で、1日3便(休日運休)の運行であった。 運行は[折]が主体で、[本]は両回りとも平日と土曜の日中毎時1本のみと本数が少ない。[折]は終日の運行で港区役所 - 武道館 - 地下鉄高畑は[本]を合わせてほぼ毎時2本の運行。港区役所発着ではあるが、港明営業所開設当初は担当していなかった。2020年4月より、港明営業所に移管。
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