86号系統
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「大阪市営バス東成営業所」の記事における「86号系統」の解説
詳細は「大阪シティバス井高野営業所#86号系統」を参照 以前は当営業所の担当だったものの、2007年から井高野営業所がメインとなり、東成営業所が担当する便は朝晩のごく一部の便が残るのみとなっている。 2010年3月28日のダイヤ改正で86C号系統は廃止(86号系統に統合)された。
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86号系統
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「大阪シティバス井高野営業所」の記事における「86号系統」の解説
運行区間 86:上新庄駅前 - 豊里 - 地下鉄太子橋今市 - 地下鉄今福鶴見 - 地下鉄深江橋 - 地下鉄新深江 - 布施駅前 86A:大桐二丁目 - 豊里 - 地下鉄太子橋今市 - 地下鉄今福鶴見 - 地下鉄深江橋 - 地下鉄新深江 - 布施駅前(平日・土曜の初発便のみ) 概要 東淀川区(阪急京都線上新庄駅)から国道479号(大阪内環状線)を経由して東大阪市(近鉄奈良線、近鉄大阪線布施駅)とを結ぶ路線である。途中旭区・城東区・東成区を経由し、一部区間では守口市も経由する。上新庄駅前-布施駅前間は片道約45-60分程かかり、大阪市営バスの中では運行距離の長い部類に入り、大阪市東部を縦貫するため利用者は多い。また、多くの鉄道路線と接続している。上新庄駅と布施駅以外では、以下の駅で接続している(並行する地下鉄今里筋線との接続は除く)。太子橋今市:地下鉄谷町線 今福鶴見:地下鉄長堀鶴見緑地線 深江橋:地下鉄中央線 新深江:地下鉄千日前線 なお、大桐一丁目-清水小学校前間で地下鉄今里筋線と並走しているが、今里筋線の路線設定が乗客の流動に沿っていない(市内中心部を経由しない、上新庄駅を経由しないなど)こともあり、今里筋線開業後も利用者数は多い。 大阪市東部を縦貫する長距離系統としては、35号系統も同様であり、35号系統とは地下鉄太子橋今市で交差している。 沿革 大阪市バス再編時(2002年1月27日)に、支線27号系統(上新庄駅前-新森公園前、担当営業所は井高野および古市)と幹線86号系統(新森公園前-布施駅前、担当営業所は東成および古市)が統合して、この86号系統が誕生した。この系統の一部の区間は2006年12月24日に開業した大阪市営地下鉄今里筋線と経路が重複しているため、2007年1月8日より、幹線86号系統時代と同じ、新森公園前-布施駅前間の86C号系統を、また守口車庫前-上新庄駅前間に86D号系統(2002年まであった支線27A号系統と同一路線で、守口や井高野、東成担当)を新設した。一部を除き86号系統と並行する67号系統(新森公園前-東深江)についても、86C号系統と同じ経路への変更が行われた。86C号系統と86D号系統が新設されたため、86号系統は終日(朝・夕のラッシュ時も含めて)1時間に2-3本程度と減便された。同時にこれまで東成営業所との共同で担当していた同系統は主に井高野営業所の担当になった。なお、86Cは古市営業所、86Dは守口営業所の担当路線だったが、2010年3月28日のダイヤ改正で86号系統に統合され廃止になった。2014年4月からは東成営業所の廃止により井高野の単独担当となっている。布施駅前停留所はかつては布施駅北口と名乗っていた。近鉄布施駅北口付近の再開発のために布施駅北口停留所は布施駅南側に移設され、停留所名を布施駅前に変更した。そして再開発事業完成後に停留所は布施駅北側に戻ったが、停留所名は布施駅前のまま現在に至っている。 停留所およびダイヤ 平日と休日は毎時2~3本、土曜日は20分間隔のパターンダイヤで運行。平日および土曜のラッシュ時には運行本数が増える。高井田-布施駅には近鉄バスの長堂停留所が存在するものの本系統には停留所はない。 平日と土曜の早朝に大桐二丁目始発の布施駅前行きが運行されている。これは井高野車庫から布施駅前への回送を営業化したものである(2015年4月改正より)。
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