子易神社とは? わかりやすく解説

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子易神社

読み方:コヤスジンジャ(koyasujinja)

正称 大宮・子易両神社

教団 神社本庁

所在 山形県西置賜郡小国町

祭神 大己貴命 ほか

神社名辞典では1989年7月時点の情報を掲載しています。

子易神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 06:20 UTC 版)

子易神社

鳥居
所在地 東京都板橋区板橋2-19-20
位置 北緯35度44分52.08秒 東経139度42分34.06秒 / 北緯35.7478000度 東経139.7094611度 / 35.7478000; 139.7094611座標: 北緯35度44分52.08秒 東経139度42分34.06秒 / 北緯35.7478000度 東経139.7094611度 / 35.7478000; 139.7094611
主祭神 木花開耶姫命
創建 不詳
地図
子易神社
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子易神社(こやすじんじゃ)は、東京都板橋区神社

概要

創建年代は不明である。富士山本宮浅間神社(現富士山本宮浅間大社)から分霊勧請して創建したと伝えられており、安産・子育の神として崇敬されてきた[1]

かつては「子安宮」「子安明神社」と呼ばれており、福生寺(現在は廃寺)が別当寺であった。明治時代神仏分離政策により、福生寺から切り離され「子易神社」に改称した[2]

福生寺から切り離されたものの、この福生寺が廃寺になってしまったため、本尊観音菩薩像は結局当社が預かることになり、現在は境内の「子安観音堂」に安置されている[2]

摂末社

  • 稲荷神社
  • 諏訪神社

境内仏殿

  • 子安観音堂
  • 胸突地蔵堂

氏子区域

交通アクセス

脚注

  1. ^ 子易神社東京都神社庁
  2. ^ a b 板橋区教育委員会 編『いたばしの神社 (文化財シリーズ第36集)』板橋区教育委員会、1981年、91-93p

参考文献

  • 板橋区教育委員会 編『いたばしの神社 (文化財シリーズ第36集)』板橋区教育委員会、1981年

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