銘木(めいぼく)
銘木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/22 21:07 UTC 版)
銘木(めいぼく)とは、木材や板材のうち、稀少な杢があるものや、材種自体に希少価値のあるものを指す。特に杢に関してはケヤキの玉杢や、トチの縮み杢などが分かりやすい銘木である。馴染みのある杉材であっても、樹齢や木目の風合いで銘木となる。合板やプリントで表現される場合もある。
- ^ a b c d e 柳谷廣之「—— ステッキのおしゃれな世界 ——」『繊維学会誌』第69巻第12号、繊維学会、2013年、P_439-P_443、doi:10.2115/fiber.69.P_439、ISSN 0037-9875、NAID 130004746622。(要購読契約)
銘木
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 14:11 UTC 版)
「真福寺 (横浜市青葉区)」の記事における「銘木」の解説
境内には、横浜市の名木古木として指定されている樹木が2つある。1つは樹齢200年ほどと推定されるイチョウ、もう1つは樹齢400年ほどと推定されるカヤである。
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