チークとは?

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チーク【teak】

クマツヅラ科落葉高木熱帯から亜熱帯の産。材は堅いので建築材船材とする。


チーク【cheek】

ほお。

《「チークカラー」の略》ほおべに

チークダンス」の略。


チーク

〔名〕 (英 teakクマツヅラ科落葉高木熱帯アジアモンスーン地域自生し、ミャンマータイ中心に植林もされる。高さ二〇〜四〇メートル、径二〜三メートル樹皮縦に裂け、若枝の裏には星形短毛を生じる。対生し、短柄があり、卵形または卵状長楕円形で、長さ三〇〜六〇センチメートル。夏、先に先が五〜六裂した白い小花がつく。果実は径約二センチメートル球形。材は暗褐色帯び軽く堅く木目がまっすぐで腐朽しにくく光沢も出ることから、船舶建築の材とする。

漫遊記程(1877)〈中井弘〉上「荷物材(チーク)、麦粉乾魚等」


柚木

読み方:チーク(chiku

クマツズラ科の落葉高木


チーク


チークは、世界の有名木材、とくに熱帯産するものの仲間で、忘れてはならないものの一つです。天然にはアジア熱帯のうち、インドビルマタイ、など大陸各地分布しています。インドネシアジャワ島には広い面積わたって造林地があります。有名な木材なので、東南アジアもちろんのこと世界熱帯各地造林されています。このチークの天然産地は、熱帯ではあっても、乾期雨期がはっきりしている雨緑林帯と呼ばれる地域です。したがって、チークでも熱帯降雨林地帯に植えられたものからの木材は、品質的に劣るようです

木材
心材の色は、生育状態によってかなり変化し、金褐色褐色赤褐色などです。辺材黄白色で、心材からはっきりと区別出来ます。また黒あるいは紫色帯びた縞があり化粧的な価値高めています。チークはもともとは、耐朽性があり、か強さがあるため、大型船舶軍艦など)の甲板によく使われています。京都寺院でチークを使っている所もあります万福寺)。今ではスライスドベニヤあるいはムクで、内装家具などに主に使われています。これは、むしろ材面の美しさ利用したもので、かっての使われ方と随分違っています。材面には、ワックスのような感じがあり、脂でこすっていると段々とベトベトして来ますまた、機械油のような臭いがします。熱帯産の樹種としては珍し年輪がわかります。これは、雨緑林という乾季雨季のはっきりとした所が故郷だからでしょう。肌目は粗くなっています。加工はとくにむずかしくはありません。

用途
装飾価値利用して、家具キャビネット建築などに、また造船にも用います。


柚木

読み方:チーク(chiku

クマツズラ科の落葉高木

学名 Tectona grandis


油木

読み方:チーク(chiku

クマツズラ科の落葉高木

学名 Tectona grandis


チーク

名前 CheekCheke

チーク

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/22 16:27 UTC 版)

チーク(麻栗樹、teak)は、シソ科チーク属の落葉性高木の総称。アジア熱帯モンスーン気候地方に分布する。材質は堅く、伸縮率が小さく、に強いので、船舶家具などの用材建築材として広く使用される。「チーク」という名前はインド南部ケーララ州の言葉マラヤーラム語の「thekku」に由来する。「チークノキ」とも。






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