適材適所

デジタル大辞泉

てきざい‐てきしょ【適材適所】

読み方：てきざいてきしょ

その人の適性や能力に応じて、それにふさわしい地位・仕事に就かせること。

ウィキペディア

適材適所

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2019/07/01 07:24 UTC 版)

適材適所（てきざいてきしょ）は「人の能力・特性などを正しく評価して、ふさわしい地位・仕事につけること」を表す四字熟語。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

適材適所

出典:『Wiktionary』 (2021/08/14 08:50 UTC 版)

成句

適材 適所（てきざいてきしょ）

1. ある地位または職務を、それに適した人に与えること。
   • 公務員が、法令に違反することなく、府省庁によるあっせんを受けずに、再就職先の地位や職務内容等に照らし適材適所 の再就職をすることは、天下りには該当しないことから、否定されるものではないと考えている。（内閣総理大臣、質問趣意書に対する回答）
2. ある素材を、それに適したところで用いること。（林野庁サイト内における"適材適所"でのYAHOO検索例）（inurl:mlit.go.jp "適材適所"でのYAHOO検索例）

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「適材適所」の例文・使い方・用例・文例

• 人に適材適所があるように方法にも適材適所がある
• 彼こそ適材適所という者だ。
• 彼こそ適材適所であることが私の頭に浮かばなかった。
• 適材適所。あいつはコンピューターをいじくっていた方が生き生きしているよな。
• 適材適所.
• 彼では適材適所というわけにはとてもいかない.
• ちょうど好い人だ（適材適所）