地球連邦宇宙海軍
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:10 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の記事における「地球連邦宇宙海軍」の解説
宇宙戦艦ヤマト 本作では第65護衛隊の旗艦となる。時間断層放棄に深く関与したことから、「軍備より人命を尊ぶ道を選んだ地球の象徴」という扱いを受けている。 補給母艦アスカ 第65護衛隊所属の補給艦。ドレッドノート級前衛航宙艦の派生型で、建造途中だった無人型ドレッドノート級の艦体を流用して建造された。長期航海可能な艦隊の高速戦闘補給艦であり、コスモリバースシステム研究の成果を反映させた装備を搭載している。 戦闘空母ヒュウガ 第65護衛隊所属の空母。アスカと同じく建造途中だった無人型ドレッドノート級の艦体を流用して建造されたドレッドノート級の派生型で、「多機能複合型標準戦艦構想」に基づいて開発された。司令塔および主砲塔を右側にオフセットし、左舷から後部にかけて飛行甲板が配されている。 試製空間戦闘攻撃機コスモパイソン 次期艦載マルチロールファイターの試作機。試験飛行隊としてヒュウガに搭載され、コスモタイガーIIとともに第65護衛隊の航空戦力を担う。 試製次元潜航艇コスモハウンド 次元潜航艦UX-01で使われている技術をガミラスから供与されて試製された次元潜航艇。政治情勢の煽りで運用試験の予定を変更されて補給母艦アスカの格納庫で組み立てられていた。 5式空間機動甲冑 旧来の装甲宇宙服に2式空間機動甲冑のデータを取り入れて高機動化した装備。
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