試製空間戦闘攻撃機コスモパイソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/30 15:10 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の記事における「試製空間戦闘攻撃機コスモパイソン」の解説
次期艦載マルチロールファイターの試作機。試験飛行隊としてヒュウガに搭載され、コスモタイガーIIとともに第65護衛隊の航空戦力を担う。
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試製空間戦闘攻撃機 コスモパイソン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 16:04 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「試製空間戦闘攻撃機 コスモパイソン」の解説
試製空間戦闘攻撃機コスモパイソンは、『宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち』に登場する架空の戦闘攻撃機である。デザイン担当は玉盛順一朗。 総合打撃力を重視した次期艦載マルチロールファイターとして試作された機体で、戦闘空母ヒュウガで試験飛行隊が運用している。 30mmパルスレーザー機関砲×6門、12.7mm機関銃×2挺に加えて、大型対艦砲として57mm陽電子機関砲を中央胴体に内装、更に左右胴体内の大部分を兵装ベイとする重武装の機体である。『2205』劇中では兵装ベイに大型空対艦ミサイルを搭載し、デザリアムのヒアデス級護衛艦に対し対艦攻撃を行っている。 機体各部はユニット化されて、関節構造で可動するようになっており、通常戦闘・高機動・長距離巡航それぞれに最適化されたモードへと各接続部がスライドして、機体形状を変化させる。アクティブステルス・フィールドジェネレーターの搭載によりステルス性能が、ヒッグスドライブ・シンクロナイズド警戒レーダーの搭載により索敵性能が向上している。 本機は「『2202』に登場したコスモタイガーIを小さくしたらどうなるだろうか」というのを発端として設定された。「コスモゼロやコスモタイガーIIとは別種の新型機をライバルとして登場させることで、それぞれの進化が描けるのではないか」という意図を以てデザインされている。
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