ガミラス戦闘機
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冥王星前線基地等に配備されている戦闘機。後に偵察任務の1機がヤマトに鹵獲された。
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ガミラス戦闘機
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「宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「ガミラス戦闘機」の解説
ガミラス戦闘機は、『宇宙戦艦ヤマト』に登場する架空の航空機。デザイン担当は加藤直之。 ガミラス帝国で使用されている戦闘機である。汎用機であり、配備地域も広い。単に戦闘機と紹介されることもある。劇中では戦闘艇とも言われていた。ガミラス艦のように機首先端に角を持ったデザインが特徴。小型エンジンを2段3基ずつ並べた単座6発機。双尾翼の無尾翼デルタ翼形式となっており、主翼中間部に兵器ポッドを備える。ポッド前部に片側2基、計4門のミサイル発射菅があり、内部には爆雷を合計16個搭載でき、ポッド後部から爆雷を投下する。任務によって爆雷とミサイルを使い分ける。機体色は緑。 登場は第一作『宇宙戦艦ヤマト』のみで、第8話では冥王星基地に配備され、海中に潜るヤマトに爆雷を見舞った。第13話では、宇宙空間にて、本機による編隊がブラックタイガー隊と戦闘を繰り広げ、損傷した1機を古代と加藤によって拿捕される。その後、ヤマト艦内でパイロット共々研究され、宇宙へ解放された。 ガルマン・ガミラス帝国になってからは、本機の後継機としてゼーアドラーIIIが運用されている。
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