艦載機・小型機
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:43 UTC 版)
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の記事における「艦載機・小型機」の解説
ガミラス戦闘機 全長 - 7.02m / 全高 - 4.03m / 全幅 - 10.36m / 重量 - 3196kg 追尾ミサイルやエネルギー弾で戦闘機的行動をとる機体。鉱物的な組成で構成されている。空母を失った際には、自ら体当たり攻撃を敢行している。電波を発信して位置を知らせることもできる。 ステルス機 ヤマト第三艦橋にアームを展開して張り付き、ヤマト諸共自爆しようとする。レーダに映らないステルス機能を持っている。 デザインや設定は原作のドメラーズ2世に近い。 通信カプセル/イスカンダルシップ 2199年8月頃火星星域戦終戦直後に、イスカンダルから地球に向けて届けられた通信カプセルで、民間のサルベージ業者だった古代進がそれを目撃、遭遇し、放射能防御マスクを失いながらも拾い上げ、その後、彼を収容した沖田艦の真田の元に届けられ分析された。放射能除去の能力を持つイスカンダルのかけらが通信カプセルに封入されている。 カプセルに記録されていたのは、波動エンジンの設計図とイスカンダル(ガミラス)の座標だけであり、放射能除去装置の話はその能力による古代進の体験から万に1つの可能性に賭けた沖田の方便である。 形状は、原作でのサーシャの脱出カプセルや通信カプセルをデザインの基にしている。 イスカンダルシップはその通信カプセルを地球に運んだ船で、地球に到達した時に通信カプセルを射出し大破した。
※この「艦載機・小型機」の解説は、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の解説の一部です。
「艦載機・小型機」を含む「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の記事については、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の概要を参照ください。
- 艦載機・小型機のページへのリンク