艦載機・陸戦車両
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 01:43 UTC 版)
「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の記事における「艦載機・陸戦車両」の解説
コスモゼロ 全長 - 15.32m / 全高 - 3.68m / 全幅 - 13.82m / 空虚重量(重量) - 15950kg / 乗員 - 1名(2名乗ることも可能) 古代進の搭乗機であるヤマト艦載機。2194年ロールアウトのコスモツーナインの後継機種。2機のみ現存。パラレルスイングバーニアにより高い運動性能を持つ。またステルス機能を搭載しているが、2199年時点では対ガミラスにはすでに効果はなくなっている。ただし、それはエンジンエネルギーを感知されるためで、エンジンを切っていればステルス機能は有効である。オプションでアナライザーユニットを搭載でき、機体を2ツ折にした変形やアームの使用も可能。また、ターゲティング機能により自らが捕捉した敵の情報を味方に転送可能。 コスモタイガー(エクストラ・アームド・オプション仕様) 全長 - 15.52m / 全高 - 2.76m / 全幅 - 10.33m / 空虚重量(重量) - 14870kg / 乗員 - 1名(2名乗ることも可能) ブラックタイガー隊配備のヤマト艦載機。コスモパンサー後継機。対ガミラス用にステルス機能を廃し戦闘性能を重視した機体。ヤマトに転属となるラグランジュ基地所属のブラックタイガー隊は黒と黄色のカラーリングで、エクストラアームブロックオプションを装備。また、コスモゼロと同じくターゲティング機能を有し、主に味方戦艦の砲撃時に、敵をロックオン(ターゲット・ロック)するのに用いられる。 全体的なデザインは原作のブラックタイガーに似ている。 カーゴ(装甲輸送機 C-2101 Leonne Type-Y) 全長 - 14.5m / 全高 - 5.07m(ウィングティルト時) / 全幅 - 9.71m / 本体乗員 - 6名(コクピット2名、退艦時は13名が乗船している) ティルトウィングタイプのVTOL機。イスカンダル上陸作戦時は強化装甲が施された。ヤマト退艦時にも使用している。 上陸用車両(上陸用装甲車両 NIXSUM-3500TH) 全長 - 7.64m / 全高 - 2.53m(荷台部含) / 全幅 - 4.00m / 乗員 - 1名(操縦席) 空間騎兵隊の18輪多目的装甲車両。ガミラス耐性合金装甲で急造し、イスカンダル上陸作戦時に使用。
※この「艦載機・陸戦車両」の解説は、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の解説の一部です。
「艦載機・陸戦車両」を含む「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の記事については、「SPACE BATTLESHIP ヤマト」の概要を参照ください。
- 艦載機・陸戦車両のページへのリンク