目撃

デジタル大辞泉

もく‐げき【目撃】

読み方：もくげき

［名］(スル)現場に居合わせて実際に見ること。「交通事故を—する」

短編小説作品名辞典

目撃

作者クリスチアナ・ブランド

収載図書招かれざる客たちのビュッフェ
出版社東京創元社
刊行年月1990.3
シリーズ名創元推理文庫

収載図書英米超短編ミステリー50選
出版社光文社
刊行年月1996.8
シリーズ名光文社文庫

目撃

作者金城仁士

収載図書カモミール系?
出版社彩図社
刊行年月2004.2
シリーズ名ぶんりき文庫

ウィキペディア

目撃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/25 23:51 UTC 版)

目撃（もくげき）は、現場（事故・事件）などで実際にその目で見ること。自らが目撃した人物を目撃者（もくげきしゃ）といい、日本の警察の集団語では丸目（まるもく）という。

ウィキペディア小見出し辞書

目撃

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/03/01 23:10 UTC 版)

「南極ゴジラ」の記事における「目撃」の解説

南極ゴジラが目撃されたのは、「宗谷」が氷海の中で「バートン・アイランド」の後ろを航行していた2月13日の事である。時間は19時頃であったが、その季節の南極はまだ晩夏で白夜の状況であり、視界は良好であった。船橋には船長・航海士・機関長・操舵手らがいた。宗谷の前方300メートルくらいの所に黒い物が見えたという。最初は、先を行く「バートン・アイランド」の投棄したドラム缶かとも思われたが、更によく観察すると動物で、顔を「宗谷」の方に向け、目や尖った耳、全体を覆う焦茶色の毛が判別できた。船長によれば、前から見た顔は牛のようで、頭の長さは70から80センチメートル程度もあったというから、かなり大きな動物と考えられるが、海面に浮いていたので全体の形や大きさはわからない。別の方向から見た乗組員によれば、背中にのこぎりの刃のようなひれがあったとの話である。それは30秒くらい見えていたが、機関長がカメラを取って船橋に戻って来た時には見えなくなっていたので、写真を撮影する事はできなかった。 目撃例はこの1回だけで、映像資料もない。当時の「宗谷」の船長であった松本満次が自著『南極輸送記』でこの事件を記述しているのが唯一の資料と言える。しかし怪獣の目撃という事で話題を呼び、しばしば超常現象研究家・未確認動物研究家らによって雑誌や書籍で紹介されている。インターネット上でも幾つかのサイトで取り上げられている。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

目撃

出典:『Wiktionary』 (2021/08/11 11:00 UTC 版)

名詞

目 撃（もくげき）

1. 出来事などをその場で実際に見ること。
   • 自分は二つの奇蹟を目撃した。（太宰治『女人訓戒』）

発音^(?)

も↗くげき

翻訳

• 英語: witnessing ^(en)

動詞

活用

サ行変格活用

目撃-する

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「目撃」の例文・使い方・用例・文例

• 目撃者の証言
• その犯罪に関する2人の目撃者の説明は一致しなかった
• 彼女は店員がレジからお金を取るのを目撃した
• 目撃者は運転者の陳述を否定した
• その容疑者の証言は目撃者の証言と一致する
• 警察はその殺人事件の目撃者を見つけ出した
• その事故を目撃したのですか
• 彼がXを数回目撃した
• 現場では背の低い太った中年が目撃された。
• 目撃者の精神的負担を考慮し、尋問はビデオリンク方式により実施された。
• 目撃者に話してもらおう。
• 何人かの生徒が教室で遊んでいるのを目撃された。
• あなたは学校でからかわれている友達を目撃します。
• そこで私は数台の車を目撃しました。
• その場所で私は数台の車を目撃しました。
• 彼はその事故のただひとりの目撃者だった。
• 私は妻の浮気現場を目撃した。
• 彼がそこで目撃されている。