ジャンヌ・ダルク裁判とは? わかりやすく解説

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ジャンヌ・ダルク裁判

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/25 01:18 UTC 版)

ジャンヌ・ダルク裁判
Procès de Jeanne d'Arc
監督 ロベール・ブレッソン
脚本 ロベール・ブレッソン
製作 アニエス・ドゥラアイ
出演者 フロランス・ドゥレフランス語版
ジャン=クロード・フルノーフランス語版
ロジェ・オーラ
マルク・ジャッキエ
音楽 フランシス・セイリグフランス語版
撮影 レオンス=アンリ・ビュレルフランス語版
編集 Germaine Artus
配給 ATG
公開 1962年5月18日 (CIFF)
1963年3月15日
1969年11月29日
上映時間 65分
製作国 フランス
言語 フランス語
英語
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ジャンヌ・ダルク裁判』(Procès de Jeanne d'Arc) は、ロベール・ブレッソン監督・脚本による1962年のフランスの歴史ドラマ映画である。ジャン・ドゥレフランス語版の娘で、後に作家となるフロランス・ドゥレフランス語版ジャンヌ・ダルクを演じた[1]

実際の裁判記録を元に、ジャンヌ・ダルクの裁判から処刑までを描いた作品。ブレッソンは、先行作であるカール・テオドア・ドライヤーの 『裁かるるジャンヌ』(1928年、撮影当時は第二版のコピーのみが知られていた)を否定したうえで本作を製作したが、結果としてドライヤーと同様のアプローチをとっている。

第15回カンヌ国際映画祭審査員特別賞を受賞した[2]

あらすじ

キャスト

参考文献

  1. ^ The Trial of Joan of Arc”. unifrance.org. 2014年3月11日閲覧。
  2. ^ Festival de Cannes: The Trial of Joan of Arc”. festival-cannes.com. 2009年2月24日閲覧。

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