いちご白書とは?

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いちご白書

原題:The Strawberry Statement
製作国:アメリカ
製作年:1970
配給:MGM配給
スタッフ
監督:Stuart Hagmann スチュアート・ハグマン
製作:Irwin Winkler アーウィン・ウィンクラー

Robert Chartoff ロバート・チャートフ
原作:James Kunen ジェームズ・クーネン
脚色:Israel Horovitz イスラエル・ホロヴィッツ
撮影:Ralph Woolsey ラルフ・ウールジー
音楽:Johnny Michell ジョニー・ミッチェル
美術:George W. Davis ジョージ・W・デイヴィス

Preston Ames プレストン・エイムズ
編集:Marjorie Fowler マージョリー・ファウラー

Fredric Steinkamp フレドリック・スタインカンプ

Roger J. Roth ロジャー・J・ロス
キャスト(役名
Bruce Davison ブルース・デイヴィソン (Simon
Kim Darby キム・ダービー (Linda
Bud Cort バッド・コート (Elliot(Coxwain))
Murray MacLeod マーレイ・マクロード (George
Bob Balaban ボブ・バラバン (Elliot(Organizer))
Israel Horovitz イスラエル・ホロヴィッツ (Dr. Benton
James Kunen ジェームズ・クーネン (Chairman
Danny Goldman ダニー・ゴールドマン (Charlie
解説
アメリカ学園紛争中に描かれたある青春。製作は「汚れた7人」のアーウィン・ウィンクラー、とロバート・チャートフコンビ監督テレビ出身新人スチュアート・ハグマンジェームズ・クーネン原作新進劇作家イスラエル・ホロヴィッツ脚色撮影はマイク・マークィリーズ、音楽ジョニー・ミッチェルほか、美術ジョージ・W・デイヴィスプレストン・エイムズ編集マージョリー・ファウラーフレドリック・スタインカンプロジャー・J・ロスそれぞれ担当出演は「去年の夏」のブルース・デイヴィソン、「勇気ある追跡」のキム・ダービー、ほかにバッド・コートマーレイ・マクロードボブ・バラバンダニー・ゴールドマン、エドラ・ゲール、それに原作者ジェームズ・クーネン脚色イスラエル・ホロヴィッツなど。1970年(第23回)カンヌ映画祭審査員賞を受賞メトロカラー、メトロスコープ。1970年作品
ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください
サイモンブルース・デイヴィソン)の大学は、目下ストライキ中だ。学校当局が、近所貧し子供たち遊び場になっている土地に、予備将校訓練隊ビルを建てようとしたのが、そもそもの始まりだった。これに社会不安政治状況がからみあって、騒ぎは深刻の度を加えていった。サイモンボート部員で、学校友だちチャーリーダニー・ゴールドマン)と同居していたが、ある日見物がてら警備線の張りめぐらされた、構内に入って行った。チェックを受けて本館に入ると、内は占拠学生で賑わっていた。総長室で用を足すカップル天井から入り込むベントン博士イスラエル・ホロヴィッツ)、オルガナイザーエリオットボブ・バラバン)、議長役の学生ジェームズ・クーネン)、など、サイモン好奇心刺激してやまなかった。そこで、偶然、校門のところで魅かれた女の子出会った彼女はリンダキム・ダービー)といい、女性解放委員をしていた。リンダと知り合ってから、サイモン積極的に闘争参加するようになり、舵手エリオットバッド・コート)を、篭城組にひき入れてしまった。しかし、リンダには、闘争対すサイモン態度が気に入らず、またボーイフレンドのいる身で、いつもサイモン一緒にいることにもたえられず、彼から去って行ってしまった。リンダのいなくなった篭城生活は、サイモンにとって、バラ色の光を失ってしまったが、反対にゲバルト闘争対す本質的な眼が開きはじめた。そして、右翼ボート部員ジョージ(マーレイ・マークロード)に殴られたことから、急速に、運動の渦中へ入っていった。その彼の意識高揚待ち受けていたかのようにリンダ彼のところへ戻って来た。彼女と同じ目的のため、手をたずさえ行動することに、彼ははじめて、すがすがし生き甲斐のようなものを感じた。時が経つにつれて当局腐敗暴露され、学生怒りは、奔流となってあふれ出した。ついに、当局実力行使決定武装警官隊州兵応援得てバリケードを破り、屋内突入して来た。講堂数百名の学生たちが集結していた。侵入者たちは、大義名分を盾に、暴力をふるい、襲いかかった学生たちは、学内いっぱい波紋のような輪をつくり、怒りをころして抗議をつづけていた。しかし、棍棒ようしゃなく振りおろされ、輪はたちまち寸断されてしまった。学生たちは、次々排除され、サイモンリンダもその中にいた。2人は、たがいにかばい合い権力暴力抵抗した。棍棒リンダの顔を鮮血染めた。サイモンは純粋な怒りをもって警官躍りかかっていった。だがやがて、学生反抗は、圧倒的な武力前に鎮圧されてしまった。しかし、いま、沈黙よぎなくされた、これら若き怒りたちは、明日反乱の日を求めかのように学内彷徨い続けていた。

いちご白書

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2017/09/19 08:58 UTC 版)

いちご白書』(いちごはくしょ、原題:The Strawberry Statement )は、アメリカ人作家ジェームズ・クネン(James Simon Kunen)によるノンフィクションである。著者が19歳の時に書かれ、コロンビア大学での1966年から1968年までの体験、特に1968年の抗議行動(en)および学生抗議者による学部長事務所の占拠についての年代記となっている[1]。また同書を元に制作された映画は「イージー・ライダー」や「俺たちに明日はない」と並ぶ、アメリカン・ニューシネマの人気作品である。


  1. ^ James Simon Kunen (1995). The Strawberry Statement: Notes of a College Revolutionary. Wiley-Blackwell. ISBN 1-881089-52-5. 
  2. ^ Columbia '68 Timeline
  3. ^ Morningside Heights:


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