空間駆逐戦闘機DDG110 ゼードラーII
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空間駆逐戦闘機DDG110 ゼードラーIIは、『宇宙戦艦ヤマト2199』においてガミラス戦闘機をリメイクした架空の機体。デザイン担当は出渕裕。 SR-71に似た単座無尾翼の三胴機となっており、エンジンは中央胴体に6基、左右の胴体に2基ずつの10発機になっている。全長は17.2メートルで、機首と左右の兵装ポッドに武装を有する。 長い航続距離と高い攻撃力を備えた重戦闘機で、本土防衛や前線基地の防空を担っている。しかし、上記の通り重装備のため、格闘性能は低い。 冥王星基地に配備されている。普段は地下格納庫に収納されており、発進する際はエレベータで地上の滑走路へ移動する。メ2号作戦において、環境プラントへ接近したコスモファルコンを迎撃するも、全機撃墜された模様。 バラン星観艦式において、メランカとともに編隊飛行をしている機体が複数登場するほか、待機状態の機体が片翼のみ映っている。 ガミラス本星戦では、本土防衛の機体がメルダのツヴァルケやヤマト航空隊と交戦した。
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空間駆逐戦闘機DDG110 ゼードラーII
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