ガミラス軍
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「宇宙戦艦ヤマト 新たなる旅立ち」の記事における「ガミラス軍」の解説
デスラー戦闘空母 デスラー艦隊の旗艦で、文字通りデスラーの乗艦。飛行甲板内にデスラー砲を格納している。 艦隊を率いて航海していたが、ガミラス星とイスカンダル星を巡る一連の度重なる戦闘で艦隊がほぼ全滅し、自艦のみが生き残る。戦いが終わった後はただ1隻でいずこかへと去って行った。 駆逐型デストロイヤー艦 デスラー艦隊の大半を占める戦闘艦。重力星雲での戦闘において全滅する。 三段空母 4段の飛行甲板が特徴の空母。3隻登場するが、重力星雲での戦闘で2隻が撃沈。残る1隻は最後まで旗艦に付き従ったが、ゴルバとの戦闘で撃沈される。 急降下爆撃機 デスラー戦闘空母と三段空母の艦載機。対ゴルバ戦で出撃する。
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ガミラス軍
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「宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち」の記事における「ガミラス軍」の解説
特一等航宙戦闘母艦デウスーラIII世 デスラーの座乗艦。デスラー艦隊の旗艦。 ゲルバデス級と同時期に計画されたものの諸々の問題で開発が中断されていた艦だったが、ガミラスの移住先探査の旅に出るデスラーのために開発が再開されて完成した。 ガイペロン級多層式航宙母艦ランベア<重武装ユニット装備> デスラー艦隊の1隻で、フォムト・バーガーの乗艦。ガイペロン級の中期型であり、かつてドメル機動部隊の1隻として七色星団でヤマトと死闘を展開した艦でもある。 本作では新型ユニットのテストベッドとして第2甲板部分を中心に「重武装ユニット」を装着しており、個艦火力の大幅増強や長期作戦能力の向上が図られている。
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ガミラス軍
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「宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟」の記事における「ガミラス軍」の解説
ゼルグート級一等航宙戦闘艦 ゼルグートII世 ゼルグート級の1番艦。全長730m。艦長はバシブ・バンデベル准将。 ゼーリックのクーデター失敗以降、ガミラス本星へと帰還中の基幹艦隊から離反し、大マゼラン外洋を彷徨っていたが、ガトランティスのダガーム艦隊に襲撃され、僚艦とともに火焔直撃砲により消滅する。 ガイペロン級多層式航宙母艦 ランベア 元ドメル機動部隊の第二空母。全長410m。最上級士官(艦長代理)はフォムト・バーガー。 七色星団海戦においてイオンの嵐が渦巻く雲海に沈没していったが、辛うじて生還し登場する。 ゲルバデス級航宙戦闘母艦 戦艦と空母の能力を併せ持つ特殊艦。全長390m。ミランガル 赤・白・黒の3色迷彩塗装の艦。第8警務艦隊旗艦。艦長はネレディア・リッケ大佐。 惑星シャンブロウではバーガーの乗艦となってダガーム艦隊と対峙し、大破する。 ニルバレス 緑色塗装の艦。第8警務艦隊所属艦。火焔直撃砲で消滅する。 空間重爆撃機DBG88 ガルント 七色星団海戦に投入された大型機。被弾して雲海に墜落したところをランベアに救出されていたが、登場からまもなく宇宙に放り出され喪失する。
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ガミラス軍
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「宇宙戦艦ヤマト2199」の記事における「ガミラス軍」の解説
メカニカルデザインは主に石津泰志と出渕裕が担当。 ガミラスはダークグリーンを国防色としているため、塗装は一部の例外を除き、軍所属の艦艇は緑色、航空機は濃緑と緑の迷彩色である。また、親衛隊所属の艦艇・航空機は「高貴な青」である。 艦艇、航空機などの有人兵器の大半には左右対称の目玉状の発光部が存在しており、戦闘時に黄色から赤へグラデーションがかかった色に変色する。なお、機関停止時や大破した時は全く発光しなくなり、黒ずんだ緑になる。例外として、ポルメリア級には黄色く点滅するリング状の発光部が存在する。また、ガイペロン級は発光部自体が存在しない。
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