甲板部
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「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「甲板部」の解説
本シリーズ新規部署。艦内常装は男女共に濃いオレンジ地に黒ラインのツナギとベストにキャップ。
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甲板部(運用/掌帆)
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「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事における「甲板部(運用/掌帆)」の解説
艦内常装は男女とも濃いオレンジ地に黒のライン(男女とも矢印状)のツナギにベストにキャップ。 榎本勇(えのもと いさみ) 声 - 藤原啓治(〜『星巡る方舟』)→津田健次郎(『2202』) / デザイン - 結城信輝 / 登場作品 - 全作品(『2205』時点)所属 - 戦術科員 / 掌帆長、先任伍長 階級 - 宙曹長 生年月日 - 2163年9月19日生 年齢 - 36歳(『2199』)→40歳(『2202』)→42歳(『2205』) 出身地 - 青森県 『2199』第2話から登場。甲板作業・船外作業全般を指揮する男性で、叩き上げのベテラン。古代と島の士官学校時代の訓練教官であり、現在でも彼らからは優秀な教官として慕われている。卒業後は古代や島と階級が逆転しており、特にヤマトで上官になった古代に対しては時々冗談交じりで敬語を使って話すが、一方で彼らの未熟な面をからかい混じりに揶揄することもある。対次元潜航艦戦における古代が指示する前にシーガルの発進準備を整える手回しの良さなど、技量面でも優れているほか、エンケラドゥスでの戦闘時には余裕の表情でヤジを飛ばし、肝の据わりぶりも見せている。 結城による第5稿では「榎本一」、デザイン的に古代たちと同年代のキャラとして描かれたが、「もう少し上にしたい」とのことで変更されている。 岩田新平(いわた しんぺい) 声 - はらさわ晃綺 / デザイン - 結城信輝(原案)、山岡信一(クリンナップ) / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『星巡る方舟』『2202』『ヤマトという時代』 戦術科員 / 運用員。三等宙曹。徳島県出身。27歳。 『2199』第2話から登場。黄色いフレームの眼鏡が特徴の榎本の部下で、艦の甲板作業・艦載機機体運用を担当する。愚痴は多いが仕事はしっかりとこなす。遠山とコンビを組むことが多い。雪のファンだったことを後に暴露している。 オルタが原因の第三格納庫の事故のときは、機械に頼りがちで不測の事態に対処しきれていなかったことを榎本に叱責される。対次元潜航艦戦では、榎本によって古代が独断で行なう対潜哨戒に遠山とともに強引に連れ出されるものの、敵の索敵プローブを発見する活躍を見せる。復路の亜空間ゲート内での白兵戦にて銃撃に被弾し倒れる。その後は不明だった(佐渡の持つ情報端末の戦死者・負傷者リストに名を連ねている)が、『2202』第25話で、戦死した他のメンバーと共に霊体として登場しており、死亡していたことが判明した。 遠山清(とおやま きよし) 声 - 遊佐浩二 / デザイン - 結城信輝(原案)、山岡信一(クリンナップ) / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『星巡る方舟』『2202』『ヤマトという時代』 戦術科員 / 運用員。宙士長。埼玉県出身。26歳。 『2199』第2話から登場。小太りで坊主頭が特徴の榎本の部下で、岩田と同じく艦の甲板作業・艦載機機体運用を担当する。「〜なんだな」という独特の話し方をするおっとりした性格の人物。登場するときは基本的に岩田と一緒にいる。 復路の亜空間ゲート内での白兵戦にて銃撃に被弾し倒れる。その後は不明だった(佐渡の持つ情報端末の戦死者・負傷者リストに名を連ねている)が、岩田と同じく『2202』第25話で、戦死した他のメンバーと共に霊体として登場しており、死亡していたことが判明した。 来島秀明 声 - 木島隆一 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『2202』 戦術科員 / 運用員。階級は不明。 『2199』第7話から登場。前髪がギザギザの山形をしている。佐伯とともに新婚の妻を地球に残している。 太陽系赤道祭の折、甲板員は艦体補修が優先のために地球との交信はお預けだったが、古代と玲が交代してくれたため、佐伯とともに妻と交信できた。 佐伯功二 声 - 板取政明 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『2202』 戦術科員 / 運用員。階級は不明。 『2199』第6話から登場。坊主頭が特徴。 土岐鮎斗 声 - 河本啓佑 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『星巡る方舟』『2202』『ヤマトという時代』 戦術科員 / 運用員。階級は不明。 『2199』第6話から登場。クルーキャップを後ろ向きにかぶった若手男性。 七色星団海戦後、イスカンダル人への不信感を抱き、破壊された営倉内部を見ながら伊東の方が正しかったのかもしれないと考えてしまい、榎本に叱責される。また、メルダがツヴァルケを赤く塗装することを強く希望した際は、榎本とともに「女の子は分からない」と困り果てている。『2205』では未登場だが、脚本では補給母艦アスカに乗艦している。 準備稿での仮名は「D.J」。 宮澤ちづる 声 - 本多真梨子 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』 戦術科員 / 運用員。第三艦橋要員。宙士。 『2199』第7話から登場。太陽系赤道際で、猫の着ぐるみを着て他の女性クルーたちと一緒にコスプレをしていた女性。 七色星団海戦では真田や榎本とともに第三艦橋で作業しており、波動防壁展開に必要なコンバーターの修理に務めている。ドメルの自爆の際、間一髪で波動防壁の展開が間に合い、九死に一生を得た。最終話冒頭ではデスラーとの戦闘で負傷した主計科の金城を看護している。 香田実 声 - 藤沼建人 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『2202』 戦術科員 / 運用員。階級は不明。 『2199』第6話から登場。細い吊り目が特徴の男性。 メ2号作戦では負傷して土岐に担がれていた。『2205』では未登場だが、脚本では補給母艦アスカに乗艦している。 佐藤 デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 『2199』『追憶の航海』『2202』 戦術科員 / 運用員。宙士。 『2199』第7話から登場。太陽系赤道祭でチアガールのコスプレをしていたやや肥満体系の女性。加藤と真琴の結婚式ではベストを脱いで登場している。
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甲板部
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副船長 (Staff Captain) を筆頭に、1等航海士 (Chief Officer)、2等航海士 (2nd Officer)、3等航海士 (3rd Officer)、甲板長 (Boat-swain)、操舵手 (Quarter Master)、甲板員 (Sailor) など。
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