戦術科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/06 06:44 UTC 版)
「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の記事における「戦術科」の解説
旧戦闘班。護衛艦における砲雷科と飛行科を統合した部署。艦内常装(ユニフォーム)は白地に赤ライン(スーツ・タイプとボトムスインタイプ(旧作型)の2種)。
※この「戦術科」の解説は、「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の解説の一部です。
「戦術科」を含む「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の記事については、「ヤマト (宇宙戦艦ヤマト)」の概要を参照ください。
戦術科
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:00 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事における「戦術科」の解説
艦内常装は白地に赤のライン。スーツ・タイプと、ボトムスイン・タイプ(旧作仕様、整備部門が着用)の2種がある。整備部門はキャップ着用あり。 古代進(こだい すすむ) 戦術科士官 / 戦術長(〜『2202』)。 「古代進#リメイクアニメ」および「#主役級キャラクター」を参照 南部康雄(なんぶ やすお) 声 - 赤羽根健治 / デザイン - 結城信輝 / 登場作品 - 全作品(『2205』時点)所属 - 戦術科士官 / 砲雷長(〜『2202』)→補給母艦「アスカ」副長兼戦術長(『2205』) 階級 - 三等宙尉(〜『2199』第2話)→二等宙尉(『2199』第2話〜『2202』)→一等宙尉(『2205』) 生年月日 - 2177年7月28日 年齢 - 21歳(『2199』)→25歳(『2202』)→28歳(『2205』) 出身地 - 東京都 『2199』第1話から登場。眼鏡をかけた優男で、古代の下で砲雷撃管制を担当するほか、古代不在時は交代要員として戦闘指揮を行う。 本作では短髪へ変更され、ヤマト建造に携わった南部重工の御曹子という設定が明確化された。エリート意識が強い、雪へ仄かな思いを抱いているなどの設定も付加されている。 家族に父・康造、母・登紀子がいる。 北野哲也(きたの てつや) 声 - 木島隆一 / デザイン - 山岡信一 / 登場作品 - 全作品(『2205』時点)所属 - 戦術科員 / 宙雷士(〜『2202』)→戦術科士官 / 戦術長(『2205』) 階級 - 宙士長(〜『2202』)→特務一尉(『2205』) 生年月日 - 2178年10月29日 年齢 - 20歳(『2199』)→24歳(『2202』)→26歳(『2205』) 出身地 - 宮城県 旧北野哲。『2199』第7話から登場。古代の交代要員だが、艦橋に南部がいる場合は、基本的に南部が古代の交代要員として勤務し、自身は南部の席に着くため、南部の交代要員でもある。当初、航海科を希望していたが、戦術科に配属となったという経緯をもつ。南部を「先輩」と呼ぶ。 太陽系赤道祭で初登場後、対次元潜航艦戦で交代要員として再登場。ガミラス本星戦では、波動砲射手を務める南部に代わって、カウントダウンを担当している。 『星巡る方舟』では、古代の交代要員をしている南部の交代要員として、終始第一艦橋にいる。 仁科春夫(にしな はるお) 声 - 三宅健太 / 登場作品 - 『2205』 戦術科士官 / 砲雷長(『2205』)。二等宙尉(『2205』)。2172年9月13日生。33歳(『2205』)。 旧仁科春夫。『2205』第1話から登場。同作での新乗組員かつ新砲雷長。本来はヤマトの初航海時に乗組員として選出されていたが、負傷により乗艦はできなかった。
※この「戦術科」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の解説の一部です。
「戦術科」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の概要を参照ください。
- 戦術科のページへのリンク