補給母艦「アスカ」
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 05:00 UTC 版)
「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事における「補給母艦「アスカ」」の解説
森雪(もり ゆき) 艦長。元ヤマト船務長。 「森雪#リメイクアニメ」および「#主役級キャラクター」を参照 南部康雄(なんぶ やすお) 副長兼戦術長。元ヤマト砲雷長。 「南部康雄#リメイクアニメ」および「#戦術科」を参照 桐生美影(きりゅう みかげ) 技術科士官。元ヤマト技術科員。 「#技術科」を参照 自見壮介(じみ そうすけ) 登場作品 - 『2205』 航海長。一等宙尉。2177年5月21日生。28歳(『2205』)。 『2205』第2話から登場。南部の航宙軍士官候補生学校の同期であり、南部の肝いりでアスカへの乗艦することになった。娘が2人いる。 柏木紗香(かしわぎ さやか) 船務科士官。主任レーダー手。元ヤマト船務科員。 「#船務科」を参照 永倉志織(ながくら しおり) 空間騎兵隊第65任務部隊小隊長。 「#空間騎兵隊」を参照 キャロライン雷電 声 - 森永千才 / 登場作品 - 『2205』所属 -第65特別任務隊永倉分隊隊員(『2205』)。 階級 - 准宙尉(『2205』) 生年月日 - 2185年12月31日 年齢 - 19歳(『2205』) 出身地 - アメリカ西海岸 『2205』第2話から登場。日本人外交官の父五郎とアメリカ人の母の間に生まれたアメリカ系日本人。両親の離婚に際して、父とともに日本へ移住し、日本人として成長した。坂本茂とはこの時期からの幼馴染。 厳格な父のもとを離れるため、ガトランティス戦役後に宇宙防衛大学校へ進学した。 山本玲同様、オリジナルのキャラクターから性別が変更されたキャラクターであり、旧作の『ヤマトIII』から登場する航海班員、雷電五郎に相当する。『ヤマトIII』から登場させるキャラクターを取捨選択している際、巨漢であった雷電は「デブ枠は太助と薮でもう埋まっている」という理由により、そのままの形で登場させることが断念された。その後、岡秀樹から女性化が提案され、キャロライン雷電が誕生した。ただし彼女の場合は、キャラクターの基礎は元々雷電とは関係なく考えられており、そこに雷電という存在を統合した格好。また、『2199』で山本が同名の女性に置き換わったのに対し、雷電五郎自体はキャロラインの父に変更されて、存在しているという点は異なっている。
※この「補給母艦「アスカ」」の解説は、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の解説の一部です。
「補給母艦「アスカ」」を含む「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の記事については、「宇宙戦艦ヤマト2199の登場人物」の概要を参照ください。
- 補給母艦「アスカ」のページへのリンク