空間重爆撃機DBG88 ガルントとは? わかりやすく解説

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空間重爆撃機DBG88 ガルント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 16:04 UTC 版)

宇宙戦艦ヤマトシリーズの航空機・宇宙艇」の記事における「空間重爆撃機DBG88 ガルント」の解説

空間重爆撃機DBG88 ガルントは、『宇宙戦艦ヤマト2199』『宇宙戦艦ヤマト2199 星巡る方舟』登場する重爆撃機リメイクした架空機体デザイン担当山根公利基本形状変化はないが、主翼先端にある推進機が平たくなっている。機長ヴァンス・バーレン。 元は民間惑星開発用である特殊削岩弾の専用輸送機だったものを、削岩弾ごと軍に徴用され航宙戦闘工兵師団により戦線後方運用され機体。そのため爆撃機能は持たないが、航宙戦闘工兵師団編入される際の師団長の強い願望によって分類上は「重爆撃機扱いになっている重爆として運用されたのは七色星団海戦が初。 旧作と同様、翼幅母艦全幅越えるほど大型機体。元が空母での運用前提としていない民間機という都合もあり、運用できる母艦限られており、ポルメリア級やガイペロン級では形状的に運用できず、ゲルバデス級のような広く開放的な全通甲板を持つ艦に露天繋止する形でなければ運用できない第19話第20話において、ゲルバデス級航宙戦闘母艦ダロルド」に搭載されヤマト波動砲口に削岩弾を命中させる。しかし、機動性低さ護衛機不在が仇となり、帰還途中で山本コスモゼロ攻撃され損傷した状態でイオン乱流の中へ墜落するその後、『星巡る方舟』において、同様にイオン乱流沈んだランベア回収されヴァンス・バーレン以下搭乗員たちも生還していたことが判明。しかし、ランベア慣性制御ダウンした際に機体宇宙空間投げ出され失われる。なお、バーレン搭乗員たちは本機愛着があり、本機との「別れに際して涙する者もいた。 『2202』では、航宙戦闘母艦CCC搭載機として「ガルントII」という機体登場する兵装含めデザイン自体はガルントの流用波動掘削弾を装備しており、第24話都市帝国撃ち込んでいる。

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空間重爆撃機DBG88 ガルント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/06 09:56 UTC 版)

「宇宙戦艦ヤマト2199」記事における「空間重爆撃機DBG88 ガルント」の解説

重爆撃機全長51.8m、全幅83.3m。

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