ヱヴァンゲリヲン新劇場版
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ヱヴァンゲリヲン新劇場版 | |
---|---|
監督 | 庵野秀明(総監督) 摩砂雪(『序』、『破』、『Q』) 前田真宏(『Q』、『シン』) 中山勝一(『シン』) 鶴巻和哉 |
脚本 | 庵野秀明 |
原作 | 庵野秀明 |
製作総指揮 | 大月俊倫(『序』、『破』、『Q』) 庵野秀明(『破』、『Q』、『シン』) 緒方智幸(『シン』) |
出演者 | 緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子(第2作『破』から) 三石琴乃 坂本真綾(第2作『破』から) 石田彰 山口由里子 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
撮影 | 福士享 |
編集 | 奥田浩史(『序』、『破』) 李英美(『Q』) 辻田恵美(『シン』) |
制作会社 | カラー |
配給 | カラー クロックワークス(『序』、『破』) ティ・ジョイ(『Q』) 東宝、東映(『シン』) |
公開 | 序:2007年9月1日 破:2009年6月27日 Q:2012年11月17日 シン:2021年3月8日[1] |
上映時間 | 序:98分 破:108分 Q:95分 シン:155分[1] |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 序:20億円 破:40億円 Q:52.6億円[2][注 1] シン:102.2億円[4] |
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』(エヴァンゲリオンしんげきじょうばん 英題: Evangelion: New Theatrical Edition / Rebuild of Evangelion)は、日本のアニメーション映画シリーズ。全4部作。『新世紀エヴァンゲリオン』を新たな設定とストーリーで再構成したリメイク作品[5]である。株式会社カラー制作。庵野秀明脚本・総監督。
大災害「セカンドインパクト」が起きた世界を舞台に、第3新東京市に襲来する謎の生命体「使徒」と、巨大な人型兵器「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちとの戦いを描く。
第1作(前編)『:序』が2007年に、第2作(中編)『:破』が2009年に、第3作(後編)『:Q』が2012年に、第4作(完結編)『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』が2021年に公開された[1]。
概要
大災害「セカンドインパクト」後の世界を舞台に、汎用人型決戦兵器人造人間「エヴァンゲリオン」のパイロットとなった少年少女たちと、第3新東京市に襲来する謎の敵「使徒」との戦いを描いたテレビアニメ『新世紀エヴァンゲリオン』(1995年 - 1996年放送)をリメイクしたものである。2006年に発表された仮称にあった「REBUILD」という語句は後にタイトルから消えたが、2007年の前編『序』までは新劇場版について(リメイクではなく)「リビルド(再構築)」という表現が作品紹介などの広報で多用された。
総監督の庵野秀明をはじめ監督の摩砂雪、鶴巻和哉、キャラクターデザインの貞本義行、音楽の鷺巣詩郎など、中心的なスタッフはテレビシリーズと同じであり、声優も新キャラクター以外は同じである。全4部作から成る。当初は仮称の「前編、中編、後編、完結編」としていたが[6][7]、2007年4月に序破急にちなむ「序、破、急、?」と発表され、さらに2009年6月に『急』が『Q』に、2012年11月に『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』が『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』に改められた。
『序』『破』『Q』で使われる「ヱヴァンゲリヲン」という表記はタイトルでのみで、劇中に登場する機体は従来どおりの表記「エヴァンゲリオン」が使われる。
前編『序』はテレビシリーズの第壱話から第六話までのストーリーを踏襲していたが、中編『破』は既存のストーリーを元にしつつ新たな機体やキャラクターが登場し、後編『Q』以降では『序』・『破』から14年後の世界を舞台としたまったく新たな物語が展開され、最終章『𝄇』は「非、そして反。」をキャッチコピーとし最後のエヴァンゲリオンを描いた。
作品一覧
タイトル横の は作品のイメージカラー。
- 〈第1作 / 前編〉ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 (赤色)
-
- 副題(英題):EVANGELION:1.0 YOU ARE (NOT) ALONE.
- 公開日:2007年9月1日(土)
- 上映時間:98分
- 映像:カラー、35mm、アメリカンビスタサイズ
- 音声:ドルビーデジタルサラウンドEX
- 主人公の碇シンジが父ゲンドウに呼ばれて第3新東京市に来てから、ヤシマ作戦(第6の使徒との戦い)までを描く。
- 公開後2日間の観客動員数は23万6158人、興行収入は2億8000万円。最終興行収入は20億円。
- 〈第2作 / 中編〉 ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 (橙色)
-
- 副題(英題):EVANGELION:2.0 YOU CAN (NOT) ADVANCE.
- 公開日:2009年6月27日(土)
- 上映時間:108分
- 映像:カラー、35mm、アメリカンビスタサイズ
- 音声:ドルビーデジタルサラウンドEX
- 旧北極基地でのマリと第3の使徒との戦いで始まり、アスカ登場から第10の使徒との戦いにおけるエヴァ初号機の覚醒(ニアサードインパクトの始まり)までを描く。
- 公開後2日間の観客動員数は35万4852人、興行収入は5億1218万円。最終興行収入は40億円。
- 〈第3作 / 後編〉ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q (濃い水色)
- ニアサードインパクトから14年後の世界において繰り広げられる、ミサト率いる反ネルフ組織「ヴィレ」とネルフの戦いや、エヴァ第13号機によるフォースインパクトの発動を描く。特撮短編映画『巨神兵東京に現わる 劇場版』と同時上映。
- 公開後2日間の観客動員数は77万1764人、興行収入は11億3100万円。最終興行収入は52.6億円[2][注 1]。
- 〈第4作 / 完結編〉シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇[注 2] (白色)
- 本編開始前に庵野の編集によるダイジェスト映像「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版」(3分41秒)が上映される。本編は151分00秒。
- 新型コロナ・緊急事態宣言による延長を2回経て、異例の月曜日公開となった。公開から59日間の興行収入は82億8000万円以上、観客動員数は542万3475人となり、前作の『Q』や『シン・ゴジラ』の興行収入を超え、庵野秀明総監督作品として最高記録を更新した[9][10]。その後、公開から127日間で興行収入は100億円の大台を突破し、観客動員数も655万人を超えた[11]。多くの劇場で終映を迎えた同年7月21日時点(公開136日間)の興行収入は102.2億円[12]。
シリーズ経緯・略歴
アニメ雑誌『ニュータイプ』の2006年10月号で、『エヴァンゲリオン新劇場版 REBUILD OF EVANGELION(仮題)』[13][注 3]の制作が発表された。この時点では前編・中編・後編・完結編の全4部作の物語で、前編は2007年初夏、中編は2008年陽春、後編と完結編は同時上映で2008年初夏に公開予定とされた。
新劇場版は、前回のテレビシリーズおよび劇場版を「旧世紀版」と呼称したいという庵野の意向を受けて製作されるもので、旧世紀版では明かされなかった「新たな真実」が描かれる、とされた。
プロデューサーの大月俊倫によれば、時間軸はテレビシリーズと同一であるが、前編から後編までは旧作のフィルム映像を一切使用せず、現存する原画から新たに撮り直し、それに新画像を大幅に付け加えた作品になり、新設定や新キャラクターも登場する[13]とされた。なお、タイトルから「新世紀」の文字が消えたのは、すでに21世紀(つまり「新世紀」)になってしまったからという理由であった。
スタッフは、庵野秀明が総監督、摩砂雪と鶴巻和哉が監督を務め、新たに興された庵野の個人アニメスタジオ「カラー」による制作のもと、脚本は前編を庵野、新作画部分の絵コンテは前編を樋口真嗣と京田知己、中編を佐藤順一がそれぞれ担当し、前編の総作画監督は鈴木俊二、作画監督は松原秀典が担当すると発表された。
所信表明
2007年2月17日、全国50か所の映画館において、庵野による「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」と題した「所信表明」を書き記したポスターの掲示[6]とともに特報映像(文字情報のみ)の上映が開始された。前編は2007年9月1日に公開するほか、中編の公開時期を2008年陽春から2008年、後編と完結編は2008年初夏から公開日未定と改められた。同日Yahoo!では作品特設サイトが開設され、この文章と新劇場版オリジナル映像を公開した[6]。
なお、発表された庵野による所信表明文のタイトル「我々は再び、何を作ろうとしているのか?」は1995年7月にテレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』が放送される前に庵野自身が発表した所信表明文「我々は何を作ろうとしているのか?」(貞本義行による漫画版第1巻に収録)に対するものである。
我々は再び、何を作ろうとしているのか?
「エヴァンゲリオン」という映像作品は、様々な願いで作られています。
自分の正直な気分というものをフィルムに定着させたいという願い。アニメーション映像が持っているイメージの具現化、表現の多様さ、原始的な感情に触れる、本来の面白さを一人でも多くの人に伝えたいという願い。
疲弊する閉塞感を打破したいという願い。
現実世界で生きていく心の強さを持ち続けたい、という願い。
今一度、これらの願いを具現化したいという願い。
そのために今、我々が出来るベストな方法がエヴァンゲリオン再映画化でした。10年以上昔のタイトルをなぜ今更、とも思います。
エヴァはもう古い、 とも感じます。
しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした。
閉じて停滞した現代には技術論ではなく、志を示すことが大切だと思います。本来アニメーションを支えるファン層であるべき中高生のアニメ離れが加速していく中、彼らに向けた作品が必要だと感じます。
現状のアニメーションの役に少しでも立ちたいと考え、再びこのタイトル作品に触れることを決心しました。
映像制作者として、改めて気分を一新した現代版のエヴァンゲリオン世界を構築する。このために古巣ガイナックスではなく自身で製作会社と制作スタジオを立ち上げ、初心からの再出発としました。
幸いにも旧作からのスタッフ、新たに参入してくれるスタッフと素晴らしい面々が集結しつつあります。
旧作以上の作品を作っている実感がわいてきます。
「エヴァ」はくり返しの物語です。主人公が何度も同じ目に遭いながら、ひたすら立ち上がっていく話です。
わずかでも前に進もうとする、意思の話です。
曖昧な孤独に耐え他者に触れるのが怖くても一緒にいたいと思う、覚悟の話です。
同じ物語からまた違うカタチへ変化していく4つの作品を、楽しんでいただければ幸いです。
最後に、我々の仕事はサービス業でもあります。当然ながら、エヴァンゲリオンを知らない人たちが触れやすいよう、劇場用映画として面白さを凝縮し、世界観を再構築し、誰もが楽しめるエンターテイメント映像を目指します。
2007年初秋を、御期待下さい。2006 09/28 晴れの日に 鎌倉にて — yahoo特設サイトより[14]
原作/総監督 庵野秀明
年譜
以下に、その後の最終作に至るまでの大まかな出来事の略歴を記す。放送履歴に関してはテレビ放送を参照。
- 2007年
-
- 4月11日、前編のタイトルが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』と発表された。
- 4月28日、『序』の前売り券第一弾が販売開始された。また、前売り券発売と同時期に配布・掲載が開始されたチラシやポスターで中編・後編・完結編の各タイトルが発表され、それぞれ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:急』『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』と発表された。
- 9月1日、第1作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』(1.0)が公開。
- 2008年
-
- 4月25日、『序』(1.01)特装版DVDが発売。
- 5月21日、『序』(1.01)通常版DVDが発売。
- 10月6日、『破』の公開時期が再度変更され、2009年初夏となることが公式サイトで発表された。
- 2009年
-
- 5月27日、『序』(1.11)BD・DVDが発売。
- 6月27日、第2作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』(2.0)が公開。次回予告で後編のタイトルが『急』から『Q』へと変更された。
- 2010年
-
- 5月26日、『破』(2.22)BD・DVDが発売。
- 2012年
-
- 7月1日、21時から新宿バルト9のビル壁面で『EVA-EXTRA 08』が上映され、『Q』が2012年11月17日公開と発表された。
- 11月17日、第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』(3.0)が公開。次回予告で完結編のタイトル『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』が発表された。
- 12月31日、44の劇場にて、ヱヴァストア『あんた、バカぁ?』イベント衛星中継および『序』(1.11)『破』(2.22)『Q』の一挙上映が開催された[15]。
- 2013年
-
- 4月24日、『Q』(3.33)BD・DVDが発売。
- 2014年
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- 9月5日、金曜ロードSHOW!にて放映された『Q TV版』(3.03')の本編終了後、「NEXT EVANGELION:3.0+1.0」と表記され、『シン・エヴァ』公式ページの英題が「FINAL」から「3.0+1.0」に変更された。
- 10月23日 - 31日、第27回東京国際映画祭の「庵野秀明の世界」にて『序』(1.11)『破』(2.22)『Q』(3.33)が上映。
- 2015年
- 2016年
- 2017年
-
- 7月29日、エヴァ公式サイトTOPほかにて、『シン・エヴァ』イメージボードイラストが掲載。「鋭意制作中」との状況説明と共に、タグライン的なテキストが添えられた。
- 2018年
-
- 7月20日、映画館の上映前の予告映像として『シン・エヴァ』の特報が公開。『2020年公開』と、具体的な時期が公表された。
- 2019年
-
- 1月14日、AbemaTVにて、『序』『破』を配信。
- 1月31日、ニコニコ生放送にて、『序』『破』を配信。
- 7月1日、スマートフォン向け公式アプリケーション版『EVA-EXTRA』配信開始。
- 7月6日、「0706作戦」と称して、『シン・エヴァ』の序盤10分40秒00コマを世界各地で同時上映[19]。
- 7月11日、アプリ『EVA-EXTRA』にて、『Q』を期間限定で公式初オンデマンド配信開始[20](本編映像のみ期間限定)。
- 7月19日、公開する月を(2020年)6月と公式発表。一部劇場において上映前に『シン・エヴァ』特報第2弾公開[21]。
- 12月27日、『シン・エヴァ』の公開日が2020年6月27日に決定したことが発表された[22]。
- 2020年
-
- 4月17日、新型コロナウイルス感染症の流行のため、『シン・エヴァ』の公開延期を発表[23]。
- 4月20日、『シン・エヴァ』公開延期のお詫びとして、カラー公式Youtubeチャンネルにて『序』(1.11)『破』(2.22)『Q』(3.33)を無料公開[24]。
- 10月16日、『シン・エヴァ』の新たな公開日が2021年1月23日に決定したことが発表された[25]。
- 12月4日 - 24日、期間限定で『序 4D版』(MX4D/4DX)公開および通常版再上映。
- 12月11日 - 24日、期間限定で『破 4D版』(MX4D/4DX)公開および通常版再上映。
- 12月18日 - 24日、期間限定で『Q 4D版』(MX4D/4DX)公開および通常版再上映。
- 2021年
-
- 1月9日 - 22日、期間限定で『Q IMAX版』(3.333)公開[26][27][28]。
- 1月14日、新型コロナウイルス感染症の流行のため、『シン・エヴァ』の公開再延期を発表[29][30]。
- 2月26日、『シン・エヴァ』の新たな公開日が2021年3月8日に決定したことが発表された[1]。
- 3月5日 - 7日、「新劇場版」シリーズの見放題配信を行っていたAmazon Prime Videoの公式YouTubeチャンネルとTwitterにて、シリーズ同時視聴イベント「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』同時視聴作戦」が開催[31][32]。第1夜は『序』、第2夜は『破』、第3夜は『Q』と「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版+シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマ」を配信。
- 3月8日、第4作『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』(3.0+1.0)が公開[1]。
- 6月12日、『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』(3.0+1.01)が公開[33]。
- 8月25日、『Q』(3.333)BD・UHD BDが発売[34]。
- 2023年
-
- 3月8日、『シン・エヴァ』(3.0+1.11)BD・UHD BD・DVDが発売[35]。
受賞歴
- 日本アカデミー賞
- 第31回 優秀アニメーション作品賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』[36]
- 第33回 優秀アニメーション作品賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』[37]
- 第36回 優秀アニメーション作品賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』[38]
- 第45回 最優秀アニメーション作品賞・話題賞作品部門: 『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』[39]
- アニメーション神戸
- 第13回 神戸賞 作品賞・劇場部門:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- デジタルコンテンツグランプリ
- 第22回 DCAj会長賞: 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』[40]
- ゴールデングロス賞
- 第25回 話題賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 第27回 優秀銀賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 第39回 最優秀・金賞:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
- 東京アニメアワード
- 2008年 アニメーション オブ ザ イヤー:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 2008年 個人部門・監督賞:庵野秀明『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』
- 2010年 個人部門・音楽賞:鷺巣詩郎『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 2021年 アニメーション オブ ザ イヤー:『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
- 2021年 個人賞・原作・脚本部門、監督・演出部門:庵野秀明『シン・エヴァンゲリオン劇場版』
- リヨン・アジア映画祭
- 第15回 アニメ部門第1位:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- BDA Disc Title Award
- 2010 大賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- DEG ジャパン・アワード ブルーレイ大賞
- ユーザー特別賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』
- 文化庁メディア芸術祭アニメーション部門
- 第17回 優秀賞:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』
- 第53回星雲賞
- 自由部門:『ヱヴァンゲリヲン新劇場版シリーズの完結』 受賞対象者:庵野秀明
製作体制
資本調達
製作委員会方式を取らず、興行形態としては自主製作、いわゆるインディーズ映画となる。庵野秀明自身が原作・総監督・脚本・音響監督の他に出資も行うことで、原作者が権利も保持する側面を強め、自身がテレビ版で普及の要因を担った製作委員会方式とは異なる方式に立ち返る意図も示している[41]。
テレビ局の関与
新劇場版では日本テレビが地上波放映、その他宣伝協力などで関わっている[注 5]。
メインスタッフ
序 | 破 | Q | シン | |
---|---|---|---|---|
原作・脚本・ 総監督 |
庵野秀明 | |||
監督 | 摩砂雪 鶴巻和哉 |
摩砂雪 前田真宏 鶴巻和哉 |
鶴巻和哉 中山勝一 前田真宏 |
|
キャラクター デザイン |
貞本義行(主キャラクターデザイン) | 貞本義行・本田雄(キャラクターデザイン原案) 錦織敦史、コヤマシゲト 井関修一、安野モヨコ 新井浩一 |
||
主メカニック デザイン |
山下いくと | |||
画コンテ | 樋口真嗣・京田知己(新作) 鶴巻和哉 庵野秀明 |
鶴巻和哉、樋口真嗣 橘正紀、佐藤順一 山本沙代、増井壮一 錦織敦史、合田浩章 小松田大全、中山勝一 摩砂雪、庵野秀明 |
鶴巻和哉、樋口真嗣 摩砂雪、前田真宏 小松田大全、轟木一騎 庵野秀明 |
鶴巻和哉 前田真宏 庵野秀明 |
作画監督 | 鈴木俊二(総作画監督) 松原秀典、黄瀬和哉 奥田淳、もりやまゆうじ 貞本義行 本田雄(メカニック作画監督) |
鈴木俊二、本田雄 松原秀典、奥田淳 |
本田雄(総作画監督) 林明美 井上俊之 |
錦織敦史(総作画監督) 井関修一、金世俊 浅野直之、田中将賀 新井浩一 |
特技監督 | 増尾昭一 | 山田豊徳 増尾昭一(名誉特技監督) |
||
副監督 | - | 中山勝一 小松田大全 |
谷田部透湖 小松田大全 |
|
演出 | 原口浩 | 鈴木清崇(デジタル演出) | 鈴木清崇(総演出) | |
色彩設定 | 菊地和子 | |||
美術監督 | 加藤浩 串田達也 |
加藤浩 | 串田達也 | |
CGI監督 | 鬼塚大輔 小林浩康 |
鬼塚大輔 | ||
撮影監督 | 福士享 | |||
編集 | 奥田浩史 | 李英美 | 辻田恵美 | |
テーマソング | 宇多田ヒカル(EMIミュージック・ジャパン) | 宇多田ヒカル(ソニー・ミュージックレーベルズ) | ||
「Beautiful World」 | 「Beautiful World -PLANiTb Acoustica Mix-」 | 「桜流し」 | 「One Last Kiss」 「Beautiful World (Da Capo Version)」 |
|
音楽 | 鷺巣詩郎 | |||
アニメーション 制作 |
スタジオカラー | |||
配給 | クロックワークス カラー |
ティ・ジョイ カラー |
東宝 東映 カラー |
|
製作 | 株式会社カラー | |||
エグゼクティブ プロデューサー |
大月俊倫 | 大月俊倫 庵野秀明 |
庵野秀明 緒方智幸 |
作品設定
登場人物
名前 | 登場作 | 声の出演 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|---|
序 | 破 | Q | シン | |||
碇シンジ | ○ | ○ | ○ | ○ | 緒方恵美 | 本作品の主人公。エヴァのパイロット、第3の少年。 |
綾波レイ | ○ | ○ | ○ | 林原めぐみ | エヴァのパイロット、第1の少女。 | |
アヤナミレイ(仮称) | ○ | ○ | エヴァのパイロット。アヤナミシリーズの初期ロット。 | |||
式波・アスカ・ラングレー | ○ | ○ | ○ | 宮村優子 | エヴァのパイロット、第2の少女。 | |
真希波・マリ・イラストリアス | ○ | ○ | ○ | 坂本真綾 | エヴァのパイロット。新劇場版での新キャラクター。 | |
渚カヲル | ○ | ○ | ○ | △ | 石田彰 | エヴァのパイロット、ゼーレの少年。第1の使徒、アダムスの生き残り。 |
葛城ミサト | ○ | ○ | ○ | ○ | 三石琴乃 | ネルフ戦術作戦部作戦局第一課長。のちヴィレのAAAヴンダー艦長。 |
赤木リツコ | ○ | ○ | ○ | ○ | 山口由里子 | ネルフ技術開発部所属、E計画担当。のちヴィレのAAAヴンダー副長。 |
加持リョウジ | ○ | ○ | 山寺宏一 | ネルフ主席監察官。 | ||
碇ゲンドウ | ○ | ○ | ○ | ○ | 立木文彦 | ネルフ最高司令官。シンジの父。 |
冬月コウゾウ | ○ | ○ | ○ | ○ | 清川元夢 | ネルフ副司令。 |
日向マコト | ○ | ○ | ○ | ○ | 優希比呂 | ネルフ本部のオペレーター。のちヴィレのAAAヴンダーのオペレーター。 |
伊吹マヤ | ○ | ○ | ○ | ○ | 長沢美樹 | ネルフ本部のオペレーター。のちヴィレのAAAヴンダーの整備長。 |
青葉シゲル | ○ | ○ | ○ | ○ | 子安武人 | ネルフ本部のオペレーター。のちヴィレのAAAヴンダーのオペレーター。 |
鈴原トウジ | ○ | ○ | ○ | 関智一 | シンジらのクラスメイト。 | |
相田ケンスケ | ○ | ○ | ○ | 岩永哲哉 | ||
洞木ヒカリ | ○ | ○ | ○ | 岩男潤子 | ||
鈴原サクラ | △ | ○ | ○ | 沢城みゆき | AAAヴンダーに搭乗するシンジの管理担当医官。トウジの妹。新劇場版での新キャラクター。 | |
高雄コウジ | ○ | ○ | 大塚明夫 | AAAヴンダーのオペレータ。新劇場版での新キャラクター。 | ||
長良スミレ | ○ | ○ | 大原さやか | |||
多摩ヒデキ | ○ | ○ | 勝杏里 | |||
北上ミドリ | ○ | ○ | 伊瀬茉莉也 | |||
ペンペン | ○ | ○ | △ | 林原めぐみ | ミサトのペットの温泉ペンギン。 |
エヴァンゲリオン
「使徒」に対抗すべく建造された巨大な人型兵器。パイロットは円筒形のコックピット「エントリープラグ」に乗り、主に神経接続によって機体を操縦する。使徒と同じくA.T.フィールドを持ち、使徒のそれを中和・侵食・破壊することができる。
機体名 | 正式名称 | 登場作 | 機体色 | パイロット | |||
---|---|---|---|---|---|---|---|
序 | 破 | Q | シン | ||||
零号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試作零号機(『破』では零号機(改)) | ○ | ○ | ○ | 山吹色 | 綾波レイ | |
初号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 試験初号機 | ○ | ○ | ○ | ○ | 紫色 | 碇シンジ |
2号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型2号機(先行量産機)(『Q』では改2号機、『シン』では新2号機) | ○ | ○ | ○ | 赤色 | 式波・アスカ・ラングレー 真希波・マリ・イラストリアス |
|
3号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型3号機 | ○ | ○ | 黒色 | 式波・アスカ・ラングレー | ||
4号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 次世代試験4号機 | △[注 6] | 不明 | 不明 | |||
Mark.04 | EVANGELION Mark.04A/04B/04C | ○ | ○ | 黒色 | なし | ||
Mark.44 | EVANGELION Mark.44A/44B/4444C | ○ | 水色(44A) 緑色(44B/44C) |
なし | |||
仮設5号機 | 封印監視特化型限定兵器 人造人間エヴァンゲリオン 局地仕様仮設5号機 | ○ | ○ | 緑色 | 真希波・マリ・イラストリアス | ||
Mark.06 | EVANGELION Mark.06 | ○ | ○ | ○ | 紺色 | 渚カヲル | |
Mark.07 | EVANGELION Mark.07 | ○ | 白色 | 不明 | |||
8号機 | 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン 正規実用型(ヴィレカスタム)8号機(『シン』では改8号機) | ○ | ○ | ピンク | 真希波・マリ・イラストリアス | ||
Mark.09 | EVANGELION Mark.09 | ○ | 山吹色 | アヤナミレイ(仮称) | |||
Mark.09-A | EVANGELION Mark.09-A | ○ | アドバンスド・アヤナミシリーズ | ||||
Mark.10 | EVANGELION Mark.10 | ○ | 赤色 | アドバンスド・アヤナミシリーズ | |||
Mark.11 | EVANGELION Mark.11 | ○ | 青色 | アドバンスド・アヤナミシリーズ | |||
Mark.12 | EVANGELION Mark.12 | ○ | 白色 | アドバンスド・アヤナミシリーズ | |||
第13号機 | エヴァンゲリオン第13号機 | ○ | ○ | 紫色 | 碇シンジと渚カヲル(複座式、Q) 碇ゲンドウ(シン) |
使徒
「第3新東京市」に来襲する謎の敵。形状や能力はそれぞれ異なるが、「コア」と呼ばれる部位があり(通常は赤色の球体)、それを破壊されると活動を停止。新劇場版では、その際に全身が血のような液体に変化する(形象崩壊)。A.T.フィールドを持ち、エヴァンゲリオン以外の通常兵器はほとんど意味をなさない。なお、新劇場版における「第11の使徒」については、その存在が明らかとなっていない。また、新劇場版では使徒の名前が明らかになっていない。
名前 | 登場作 | 備考 | |||
---|---|---|---|---|---|
序 | 破 | Q | シン | ||
第1の使徒 | ○ | ○ | ○ | ○ | 渚カヲル。そのほか「アダムスの生き残り」「アダムスの器」といった語句がある。 |
第2の使徒・リリス | ○ | ○ | ○ | テレビ版・旧劇場版における第2使徒「リリス」。 | |
第3の使徒 | ○ | 永久凍土から発見され、封印されていた。 | |||
第4の使徒 | ○ | テレビ版における第3使徒「サキエル」。 | |||
第5の使徒 | ○ | テレビ版における第4使徒「シャムシエル」。 | |||
第6の使徒 | ○ | テレビ版における第5使徒「ラミエル」。 | |||
第7の使徒 | ○ | ストーリー上はテレビ版における第6使徒「ガギエル」にあたる、新劇場版オリジナルの使徒[注 7]。 | |||
第8の使徒 | ○ | テレビ版における第10使徒「サハクィエル」。 | |||
第9の使徒 | ○ | △ | テレビ版における第13使徒「バルディエル」。 | ||
第10の使徒 | ○ | テレビ版における第14使徒「ゼルエル」。 | |||
第12の使徒 | ○ | マリによると「最後の使徒」。 | |||
第13の使徒 | ○ | 第1使徒である渚カヲルが、碇ゲンドウの策略により13番目に「堕とされた」もの。 |
テレビ放送
- 2011年
-
- 8月26日、日本テレビ系『金曜ロードショー』にて『破 TV版』(2.02')が放映[43]。
- 2012年
-
- 11月9日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW![注 8]』にて『序 TV版』(1.01'')が放映[44]。
- 11月16日、日本テレビ系『金曜ロードSHOW!』にて『破 TV版』(2.02'')および『Q 冒頭6分38秒 TV版』が放映[44]。
- 2014年
- 2020年
-
- 4月18日、NHK BS4Kにて『序』(1.11)が放映[46][47][48]。
- 4月25日、NHK BS4Kにて『破』(2.22)が放映[46][47][48]。
- 5月2日、NHK BS4Kにて『Q』(3.33)が放映[46][47][48]。
- 5月9日、NHK BSプレミアムにて『序』(1.11)が放映[49][50]。
- 5月23日、NHK BSプレミアムにて『破』(2.22)が放映[49][50]。
- 5月30日、NHK BSプレミアムにて『Q』(3.33)が放映[49][50]。
- 8月26日、NHK総合にて『序』(1.11)が放映[51][52]。
- 8月27日、NHK総合にて『破』(2.22)が放映[51][52]。
- 8月28日、NHK総合にて『Q』(3.33)が放映[51][52]。
- 9月12日、NHK BS4Kにて『序』(1.11)が放映[53][54]。
- 9月19日、NHK BS4Kにて『破』(2.22)が放映[53][54]。
- 9月26日、NHK BS4Kにて『Q』(3.33)が放映[53][54]。
- 2021年
客演
ゲーム
※すべてテレビゲームソフト。ここでいう「登場」とは、本作品に登場するキャラクターならびにロボットおよびゲームシナリオに組み込まれた幾つかのストーリーエッセンスの総称を指す。
- スーパーロボット大戦シリーズ
-
ロボット作品のクロスオーバーゲーム。
- 『スーパーロボット大戦L』
- 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』名義で登場。設定的には『破』までの展開を踏まえたもの。
- 『スーパーロボット大戦モバイル』
- この作品よりクレジットが『〜:序』・『〜:破』のように別表記で登場。
- 『スーパーロボット大戦Card Chronicle』
- 『序』・『破』が登場。
- 『第3次スーパーロボット大戦Z 時獄篇/天獄篇』
- 前後編の二編構成。前編『時獄篇』では『序』・『破』が登場。後編『天獄篇』では『序』・『破』の展開を踏まえて『Q』が初登場する。
- 『スーパーロボット大戦X-Ω』
- 配信時から『序』・『破』が登場し、後に『Q』が追加登場する。また、『エヴァンゲリオン ANIMA』の機体が登場しており、パイロットは新劇場版のキャラクターとなっている。
- 2016年8月の期間限定で『ゴジラ対エヴァンゲリオン』が登場し、ゴジラシリーズとのコラボ機体である3式機龍乙型が登場した[59]。
- 『スーパーロボット大戦V』
- 『序』・『破』・『Q』が登場。
- 『スーパーロボット大戦DD』
- 『序』・『破』が登場。
- 『巨影都市』
- 『新劇場版』設定のEVA(初号機、零号機、弐号機)と使徒(第4の使徒、第5の使徒、第8の使徒)が「巨影」の一種として登場する。
- 『Tower of Fantasy(幻塔)』
- 期間限定イベントでアスカとレイがプレイアブルとして参戦し、EVA(初号機、零号機、弐号機)と使徒(第4の使徒、第6の使徒、第10の使徒)が登場する。
エヴァンゲリオンレーシング

モータースポーツのイベント企画会社ラナ エンタテインメントは、2010年からカラーと新劇場版シリーズのプロモーションでタイアップし、レーシングチーム・エヴァンゲリオンレーシングを結成し活動している[60][61]。初号機をイメージしたマシンを使用し[62]、4輪ではSUPER GT300クラス、2輪では鈴鹿8時間耐久ロードレースなどに出場した[60]。チームのレースクイーンは5人のエヴァパイロットを演じている(男性キャラクターも含む)[63][61]。
RADIO EVA
RADIO EVA(ラヂオエヴァ)は、2007年より「ヱヴァンゲリヲン新劇場版公式プロジェクト」としてスタートした公式ファッションブランドである[64]。「日常に溶け込むエヴァンゲリオン」をテーマとして[65]、旧作からのファン層が年齢を重ねていることを考慮した大人向けのデザイン、初号機のカラーリングのみを抽出したデザイン[66]、抽象化された綾波レイのデザインなど、従来のアニメグッズにはないセンスの商品を展開した[67]。吉田カバン、Lee、シューズメーカーのK・SWISS、ZOZOTOWNなどとの共同プロジェクトを展開している[67]。
ブランド創業時のクリエイティブディレクターは、企画会社プラグインクの武藤祥生が務めた。武藤はスネークマンショーなどを手掛けたプロデューサー・桑原茂一の会社クラブキング出身で、多数のクリエイターとの接点を持ち、それを展開に生かし、ブランドにおいては「エヴァンゲリオンをコミュニケーションツールとする実験」と企画書に記述し、好きなもの同士が交流できる場所づくりを目指している[67]。武藤は、商品開発では新劇場版のコンセプトが「積極的な物語」になっていく方向性のため、ネガティブな表現は避けてほしいとの要望を受けたと語った[67]。また、アニメと企業とのタイアップについては、2013年時点では珍しいことではなくなったが、創業時には見向きもされなかったと証言している[67]。
2012年からは、展覧会「EVANGELION 100.0」を開催し、日本各地にて巡回展示を行った[68]。
オンラインショップのほか、渋谷PARCOにて実店舗「RADIO EVA STORE」を運営している[65]。
関連映像作品
ゲスト出演
- 『新幹線変形ロボ シンカリオン』
-
- 第17話「西へ!!シンカリオンVS大阪名物!?」
- 第31話「発進!!シンカリオン 500 TYPE EVA」
- 『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』
- 『新幹線変形ロボ シンカリオンZ』
-
- 第21話「出撃、シンカリオンZ 500 TYPE EVA」
日本アニメ(ーター)見本市
- 『until You come to me.』
- 『evangelion:Another Impact(Confidential)』
- 『(Making of )evangelion:Another Impact』
- 『新世紀いんぱくつ。』
VRアクティビティ
- 『エヴァンゲリオンVR THE 魂の座』
- 2017年7月14日より『VR ZONE SHINJUKU』ほかバンダイナムコアミューズメント施設VR ZONE Portalで稼働のVRアクティビティ。2017年12月27日(水)より『エヴァンゲリオン VR The 魂の座:暴走』にバージョンアップ。
4-Dアトラクション
- 『エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』
- 2014年1月23日から5月10日(6月28日まで延長)まで上映の『ユニバーサル・スタジオ・ジャパン』の体感型シアター・ショー。
- 『エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D:2.0』
- 2016年1月15日から6月26日まで上映。ラピッド・ボーラー装備エヴァンゲリオン4号機が登場する。
- 『エヴァンゲリオンXRライド』
- 2017年1月13日から2017年6月25日まで上映。2018年7月6日から2019年1月6日にも期間限定復活。
- 『ゴジラ対エヴァンゲリオン・ザ・リアル 4-D』
- 2019年5月31日から8月25日まで上映。
プロジェクションアニメ
- 『エヴァンゲリオン 使徒、博多襲来』(Evangelion:Hakata Angel Attack Alternative)
- 2019年6月1日よりキャナルシティ博多キャナルアクアパノラマで3Dプロジェクションマッピング上映されたオリジナルアニメ映画。キャナルアクアパノラマ第10作。上映時間約10分。シン福岡市・ネルフ福岡支部を襲う使徒に対し、エヴァンゲリオン4体で迎撃するストーリー[69]。2021年5月30日を以ってEVANGELION STORE HAKATAの閉店とともに終了。その後、EVANGELION STORE HAKATA期間限定オープンに合わせ2023年3月3日-4月2日まで再上映された。
- スタッフ
-
- 総監督 - 小林浩康
- 監督 - 荒牧康治、千合洋輔
- 脚本・絵コンテ - 小松田大全
- 原画 - 井関修一
- 動画 - 松村佳子、稲田有華
- 拝啓 - 福留嘉一
- プリヴィズアーティスト - 持田寛太
- 音楽 - 鷺巣詩郎
- AR演出・整音 - 山田陽
- 録音 - 松下春香、鶴巻慶典
- 効果 - 野口透
- 制作 - スタジオカラー、プロジェクトスタジオQ
- キャスト
DVD・Blu-ray
巻 | 発売日 | 規格品番 | 収録内容 |
---|---|---|---|
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.01 YOU ARE (NOT) ALONE. |
2008年4月25日 (特装版DVD) 2008年5月21日 (通常版DVD) |
KIBA-91526 (特装版DVD) KIBA-1526 (通常版DVD) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(1.01) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 EVANGELION:1.11 YOU ARE (NOT) ALONE. |
2009年5月27日 | KIBA-1663 (DVD) KIXA-9 (BD) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序(1.11) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 EVANGELION:2.22 YOU CAN (NOT) ADVANCE. |
2010年5月26日 | KIBA-1773 (DVD) KIXA-35 (BD) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破(2.22) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.33 YOU CAN (NOT) REDO. |
2013年4月24日 | KIBA-2015 (DVD) KIXA-290 (BD) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(3.33) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO. |
2021年8月25日 | KIZX-90497、90498 (期間限定版BD+UHD BD) KIXA-914 (通常版BD) |
ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q(3.333) |
シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME |
2023年3月8日 | KIZX-90548〜90550 (初回限定版BD+UHD BD) KIXA-952、953 (通常版BD) KIBA-2341、2 (通常版DVD) |
シン・エヴァンゲリオン劇場版(3.0+1.11) |
「EVANGELION 30th Anniversary Movie Collection」については新世紀エヴァンゲリオンの作品一覧#Blu-rayを参照。
書籍
脚注
注釈
- ^ a b 日本映画製作者連盟が2013年1月に発表した興行収入は53.0億円である[3]。
- ^ タイトルの『𝄇』の部分は、通常は五線譜に用いられるリピート記号(
)が正式表記である[8]。
- ^ 発表当時のタイトル表記は『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』ではなく、『エヴァンゲリオン新劇場版』であった。
- ^ 後に『シン・ゴジラ』として発表され、庵野が総監督を務めた。
- ^ 同様の例としてスタジオジブリ作品や細田守監督作品およびスタジオ地図作品はいずれも日本テレビが関わっており、現在のところ日本テレビ系『金曜ロードショー』でのみの放映となっている。また『シン』においては、『ポケットモンスター』シリーズやレベルファイブ作品のアニメーション制作会社であるOLMも関わっている。
- ^ 外観を含む具体的な描写はなく、事故により消滅したことが言及されるだけの登場となっている。
- ^ オリジナルとなったのは、テレビ版の原画を全て紛失したためである。
- ^ 2012年4月より番組リニューアルに伴って改題。
出典
- ^ a b c d e f g “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定のお知らせ”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年2月26日). 2021年2月26日閲覧。
- ^ a b “「ヱヴァQ」上映終了、最終興行収入52.6億円に”. 映画.com (2013年4月29日). 2014年3月8日閲覧。
- ^ “2012年(平成24年)興収10億以上番組”. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2014年3月8日閲覧。
- ^ 「『シン・エヴァ』興収102.2億円突破で終映 有終の美に公式「本当にありがとうございました!!」」『ORICON NEWS』2021年7月22日。2021年7月22日閲覧。
- ^ 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序 全記録全集』、434頁。
- ^ a b c “しかし、この12年間エヴァより新しいアニメはありませんでした”. GIGAZINE. OSA (2007年2月17日). 2021年7月10日閲覧。
- ^ 渡辺圭 (2007年2月17日). “ヱヴァンゲリヲン:「新劇場版」9月1日公開 「現代に志示す」と庵野総監督が決意”. まんたんウェブ. MANTAN. 2007年2月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月10日閲覧。
- ^ 「「シン・エヴァンゲリオン劇場版」は6月27日公開、前売り特典も明らかに」『映画ナタリー』ナターシャ、2019年12月27日。2021年1月1日閲覧。
- ^ “「シン・エヴァ」興収82.8億円、「シン・ゴジラ」超える”. ITmedia NEWS (2021年5月6日). 2021年5月7日閲覧。
- ^ “シン・エヴァ興収82億8229万「シン・ゴジラ」超え庵野総監督新記録”. 日刊スポーツ (2021年5月6日). 2021年7月13日閲覧。
- ^ “「シン・エヴァ」興収100億突破。公開から127日間累計で”. AV Watch (2021年7月13日). 2021年7月13日閲覧。
- ^ 「『シン・エヴァ』興収102.2億円突破で終映 有終の美に公式「本当にありがとうございました!!」」『ORICON NEWS』2021年7月22日。2021年7月22日閲覧。
- ^ a b 『ニュータイプ』 2006年10月号より
- ^ Yahoo! JAPAN - エヴァンゲリオン特集
- ^ “年越しも、サービス、サービスぅ!! ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序:破:Q 一挙上映 & EVANGELION STORE TOKYO-01 presents "宮村優子の煩悩108叩き斬り除夜のあんたバカぁ?"一部生中継付き”. ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q 公式サイト (2012年12月21日). 2021年1月17日閲覧。
- ^ 『シン・エヴァンゲリオン劇場版』及びゴジラ新作映画に関する庵野秀明のコメント(株式会社カラー、2015年4月1日)
- ^ “庵野秀明、エヴァファンに謝罪!『ゴジラ』完成報告で”. シネマトゥデイ (2016年7月19日). 2015年7月19日閲覧。
- ^ 庵野秀明『シン・ゴジラ』続編どうする?『シン・エヴァ』は「頑張っています」,シネマトゥデイ,2016年9月16日
- ^ “『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT 1(冒頭10分40秒00コマ) 0706版』世界同時上映決定!”. カラー. 2019年6月25日閲覧。
- ^ “【EVA-EXTRA】期間限定無料公開決定!『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序、:破、:Q』本編映像及び鷺巣詩郎による『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』使用劇伴音楽(BGM)集”. カラー. 2019年7月11日閲覧。
- ^ “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』新映像"特報2"Web公開”. ファミ通.com(株式会社Gzブレイン). 2019年7月20日閲覧。
- ^ “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定、グッズ付きムビチケカードが予約開始”. エヴァ・インフォメーション. 株式会社カラー (2019年12月27日). 2021年2月26日閲覧。
- ^ 「シン・エヴァンゲリオン劇場版」公開延期を発表 - コミックナタリー 2020年4月17日
- ^ “「シン・エヴァ」延期、公開未定に 新型コロナ影響 「序・破・Q」を代わりに無料配信”. ITmedia NEWS. 2020年4月19日閲覧。
- ^ “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』特報3公開、劇場公開日決定!”. エヴァンゲリオン公式サイト. 株式会社カラー (2020年10月16日). 2021年2月27日閲覧。
- ^ “『エヴァンゲリオン』シリーズ初のIMAX®上映決定”. エヴァンゲリオン公式サイト (2020年12月23日). 2021年1月9日閲覧。
- ^ 「エヴァ初のIMAX上映。「シン・エヴァンゲリオン劇場版」、新バージョンの「:Q」」『AV Watch』インプレス、2020年12月23日。2021年1月9日閲覧。
- ^ “【緊急解説】 ここが進化した! 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』IMAX®上映(1/8より) 文:氷川竜介(アニメ特撮研究家)”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年1月7日). 2021年1月16日閲覧。
- ^ “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開 再延期のお知らせ”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年1月14日). 2021年1月15日閲覧。
- ^ エヴァンゲリオン公式 [@evangelion_co] (2021年1月14日). "この度の緊急事態宣言の発出を受け慎重に検討を重ねた結果、感染拡大の収束が最優先であると判断し、1月23日の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開を自粛し、再延期を決定致しました。皆様には再びお待たせしてしまう事となり、誠に申し訳なく、深くお詫び申し上げます。". X(旧Twitter)より2021年1月15日閲覧。
- ^ “Prime Videoプレゼンツ『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズ同時視聴イベント開催!『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版+シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマ』世界最速公開!”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年3月3日). 2021年3月6日閲覧。
- ^ Amazon Prime Video(プライムビデオ) [@PrimeVideo_JP] (2021年3月3日). "【特報】 3月7日 21:45〜『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』同時視聴作戦で、未公開映像を含む『 #シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマ』の世界最速解禁が決定! 3夜連続イベントの最後を飾るグランドフィナーレを見逃すな! #ヱヴァ同時視聴作戦 視聴URL bit.ly/3radxX7". X(旧Twitter)より2021年3月6日閲覧。
- ^ “6月12日(土)より『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ラストラン、感謝を込めて3つの大サービス!”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年6月7日). 2021年6月25日閲覧。
- ^ “『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333』映像商品発売決定”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年6月19日). 2021年6月25日閲覧。
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- ^ 第31回日本アカデミー賞優秀作品(日本アカデミー賞公式サイト)
- ^ 第33回日本アカデミー賞優秀作品(日本アカデミー賞公式サイト)
- ^ 第36回日本アカデミー賞優秀作品(日本アカデミー賞公式サイト)
- ^ 第45回 日本アカデミー賞 優秀賞発表!、日本アカデミー賞公式サイト、2022年3月11日閲覧。
- ^ 財団法人デジタルコンテンツ協会
- ^ CONTINUE Vol.46 (太田出版)カラー責任編集『EVA-EXTRA』公式番外編『EVA-EXTRA-EXTRA』より
- ^ 「「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序」が地上波で7月放映決定!」『映画.com』株式会社エイガ・ドット・コム、2009年5月27日。2021年1月17日閲覧。
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- ^ “『スパクロ』にゴジラとエヴァンゲリオンが参戦決定!?”. ファミ通app (2016年7月28日). 2018年11月14日閲覧。
- ^ a b ラナ エンタテインメント 株式会社-RUN'A Entertainment,Inc.-、2021年7月6日閲覧。
- ^ a b RADIO EVA 2013, pp. 116–117.
- ^ SUPER TAIKYU、エヴァンゲリオンレーシング2021年度公式サイト、2021年7月6日閲覧。
- ^ RACE QUEEN、2021年7月6日閲覧。
- ^ RADIO EVA 2013, p. 126.
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- ^ RADIO EVA 2013, pp. 72–73.
- ^ a b c d e RADIO EVA 2013, pp. 124–131.
- ^ RADIO EVA 2013, p. 2-3.
- ^ キャナルアクアパノラマ第10作「エヴァンゲリオン 使徒、博多襲来」6月1日(土)公開 キャナルシティ 2019年6月1日
- ^ 『エヴァンゲリオン 使徒、博多襲来』クレジット公開 株式会社カラー 2019年5月30日
参考文献
- RADIO EVA 編『EVANGELION 100.0』PARCO出版、2013年5月。 ISBN 978-4-86506-011-9。
外部リンク
- エヴァンゲリオン公式サイト
- Yahoo! JAPAN - エヴァンゲリオン特集 - ウェイバックマシン(2007年2月19日アーカイブ分)
- eva-racing
- RADIO EVA
シン・エヴァンゲリオン劇場版
(ヱヴァンゲリヲン新劇場版 から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/07/05 15:43 UTC 版)
シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇 | |
---|---|
EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME |
|
JR宇部新川駅付近にある島通踏切から望む線路(本作品イメージビジュアルと同じ方向)
|
|
監督 | 庵野秀明(総監督) 鶴巻和哉 中山勝一 前田真宏 |
脚本 | 庵野秀明 |
原作 | 庵野秀明 |
製作総指揮 | 庵野秀明 緒方智幸 |
出演者 | 緒方恵美 林原めぐみ 宮村優子 坂本真綾 三石琴乃 山口由里子 石田彰 立木文彦 清川元夢 山寺宏一 神木隆之介 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
主題歌 | 宇多田ヒカル 「One Last Kiss」[1] 「Beautiful World (Da Capo Version)」[2] |
撮影 | 福士享 |
編集 | 辻田恵美 |
製作会社 | カラー |
配給 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 155分[注 2][3] (ver.3.0+1.0/3.0+1.01/3.0+1.11共通) |
製作国 | ![]() |
言語 | 日本語 |
興行収入 | 102.8億円[9][10] |
前作 | ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q |
『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』(シン・エヴァンゲリオンげきじょうばん / EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME)は、2021年3月8日に公開された日本のアニメーション映画。『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』4部作の4作目である。カラー制作。庵野秀明脚本・総監督。
4部作の完結作であり、原作『新世紀エヴァンゲリオン』から25年間続いた『エヴァンゲリオン』シリーズの最終作でもある。さまざまな事情によって公開時期が当初の予定から延期されており、公開までに前作『:Q』から8年以上を要することとなった。また、2021年6月12日より多くの劇場[注 3]で『EVANGELION:3.0+1.0』から映画本編映像のカット単位の細かな修正や差し替えを行った新バージョン『EVANGELION:3.0+1.01』版が上映された。
タイトル
作品のイメージカラーは白( )。なお、タイトルの『𝄇』の部分は、演奏記号のリピート記号()が正式表記である[13]。英字ロゴは総監督を務める庵野秀明の手書きによるものである[14]。
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シン・エヴァンゲリオン劇場版日本語ロゴ
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シン・エヴァンゲリオン劇場版英語ロゴ
ストーリー
※以下のパート分けは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』パンフレット(2021年1月23日発行、カラー) p. 17の解説による。
パリ市街戦(アバンタイトル1)
赤く荒廃したパリ市街地に、上空のWILLEの旗艦ヴンダーからパリカチコミ艦隊とマリの乗るEVA8号機、そしてリツコが率いる作業員たちが降下し、「ユーロNERV第1号封印柱」の復旧作業を始める。途中NERVのEVAによる妨害を受ける[注 4]が、8号機がすべて撃破する。復元作業を終えたパリ市街地は元の美しい姿を取り戻し、WILLEは旧NERVユーロ支部に保管されていたEVA2号機の修理パーツと8号機γへの改修のための追加パーツを入手できた。
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物語中では赤く染まった姿で登場するパリ市街とエッフェル塔。エッフェル塔は戦闘で大破し、マリには武器がわりに使われる。
第3村(アバンタイトル2からAパート)
前作『Q』のラスト後、アスカはシンジとレイ(仮称)を連れ、救助を求めて赤い大地を放浪していた。やがて三人は大人になった相田ケンスケに救助され、ニアサードインパクトの避難民村「第3村」へ辿り着く。同じく大人になった鈴原トウジ・ヒカリ夫妻らに歓迎され、彼らと共に第3村での生活を始める。レイ(仮称)は鈴原家の世話になり、挨拶を教わったり、赤ん坊(鈴原夫妻の娘・ツバメ)の世話や、村民に農作業などの仕事を教わる交流を通じて、人間らしい感情や言葉を覚えていく。
一方シンジはアスカとともにケンスケの家に泊まるが、重すぎる罪の意識やショックから声が出せなくなり[15][注 5]、廃人に近い状態が続いていた。その様子をアスカに責められたシンジはケンスケの家から家出し、NERV第二支部跡地で一人で過ごすようになる。そんな中でもシンジはレイ(仮称)やケンスケたちに見守られ、次第に元気になっていくが、その矢先、レイ(仮称)がL.C.L.となって死亡する[注 6]。その日、NERVとの最終決戦に向け準備を進めるヴンダーが第3村に寄港し、船に戻るアスカに対し、シンジは乗船を志願する。
再びヴンダー(Bパート)
ヴンダーに戻ったシンジは爆薬が設置された隔離室に収容される[注 7]。ヴンダーは衛星軌道上で決戦準備を進め、NERVのEVA第13号機を無力化する「停止信号プラグ」を完成させる。また、2機のEVAも「新2号機α」「改8号機γ」への改造が施される。一方、NERV本部は「黒き月」とともに旧南極のセカンドインパクト爆心地へ移動する。
ヤマト作戦(Cパート)
WILLEはNERVを壊滅させる「ヤマト作戦」を発動させる。旧南極のNERV本部に対し、大気圏外からヴンダーで強襲、冬月が乗る同型の2番艦による迎撃を切り抜け本部を爆撃、さらにアスカの新2号機とマリの改8号機を投下する。両機はMark.07の大軍を突破するが、新たな小型の敵の群により改8号機が足止めされ、新2号機は単独で第13号機へと向かう。アスカは、まだ停止している第13号機に停止信号プラグを打ち込もうとするも失敗[注 8]。アスカは自身と新2号機を第9の使徒と化す[注 9]ことで事態の解決を図ろうとするが、突如第13号機が再起動して新2号機は大破し、現れた式波シリーズのオリジナルによって第13号機の中へ連れ去られる。第13号機が新2号機からプラグを抜き取ると、新2号機はL.C.L.となって崩壊する。
ヴンダーと交戦していた2番艦と3番艦が戦線離脱し、光の羽を展開、黒き月をもとに2本の槍を生成する。ヴンダー側はこれを好機と見て反撃しようとしたが、4番艦の不意打ちを受けて大破、Mark.09-Aによって再び制御システムを乗っ取られてしまう。改8号機はMark.09-Aを捕食吸収してアダムスの器の能力を手に入れる。
無力化されたヴンダーの甲板に突如、ネブカドネザルの鍵を使い神になったゲンドウが現れ、ヴンダーの主機であった初号機を奪い、第13号機に乗り込みさらに深層の「マイナス宇宙」へと向かってゆく。甲板に出たシンジはEVAに乗ってゲンドウを追うことをミサトに願い出る。ミサトはそれを認め、シンジの行動の責任は全て自分が負うと宣言した上で、彼に託したいとクルーを説得する。シンジはミサトと最後の会話を交わし、マリの改8号機に同乗してゲンドウを追う。
マイナス宇宙(Dパート)
シンジとマリの乗った改8号機はマイナス宇宙へと突入し、シンジは初号機に残っていたレイに呼びかけ、そちらへテレポートし乗り込む。初号機は第13号機と格闘しながらマイナス宇宙内を流れ、両機は「ゴルゴダオブジェクト」と呼ばれる巨大な構造物へと到達する。
気が付くと、シンジは14年前のNERV本部でゲンドウと対峙していた。人類はマイナス宇宙をそのまま知覚することはできないため、シンジの過去の記憶が再現されているのだとゲンドウは説明する。特撮の撮影用セットに設えられた[16]第3新東京市、ミサトのマンション、レイの団地など目まぐるしく変化していく記憶の場所を舞台に、初号機と第13号機はそれぞれの槍を手にして戦う。しかし初号機は第13号機に敵わず、決着をつける手段は力ではないとゲンドウに諭されたシンジは、彼との対話へと踏み出す。
場面転換し、シンジとゲンドウは古い電車の中で対話を始める。ゲンドウはシンジに、自らの過去や内心や願いを吐露する。そして実在しない架空のEVA「エヴァンゲリオン・イマジナリー」へと到達したゲンドウは、自身の目的は虚構と現実とが渾然となる「アディショナル・インパクト」にあることを明かし、それを起こす。イマジナリーはレイの姿をした巨人に、エヴァンゲリオン・インフィニティは無数の首のない女性の姿に変化して世界を埋め尽くす。
一方でマリは2番艦へ辿り着き、冬月と久しぶりに再会する。冬月は自身の役目を終えたことを告げ、「後はよしなにしたまえ」とマリに伝えてL.C.L.化する。改8号機は冬月が用意していたMark.10 - 12を捕食吸収し、2 - 4番艦を撃破する。
ヴンダーはほぼ壊滅状態であったが、残った力で初号機に必要な新たな槍を生成する。クルーを退避させ一人艦橋に残ったミサトは、ヴンダーもろともイマジナリーへと特攻。生成された「ガイウスの槍」[注 10]はシンジの元へと届けられる。ミサトが命を賭して送り届けた槍を受け取るシンジを見て、ゲンドウはシンジが他者の命を受け止めるほど成長したことを知り、同時に自らの計画が頓挫したことを悟る。ゲンドウはシンジのなかにユイの姿を見いだし、それまでの自身の行いをシンジに詫びて、一人電車から降りてゆく。それと入れ替わりにカヲルが現れ、後の役割を引き継ぐと語る。
ここからは、アスカ、カヲル、レイの魂の救済が描写されていく。
まず、シンジがアスカの魂に呼びかけると、彼女は自身の過去や内面を吐露する[注 11]。そこでは、泣いている幼いアスカの横に大人のケンスケが寄り添っていた。赤い海の砂浜で横になるアスカにシンジとマリが別れを告げると、アスカが乗った第13号機のエントリープラグが射出される。次に、カヲルとシンジ、カヲルと加持の対話が続く。実はカヲルは複数人存在し、ループする作品世界で、シンジを幸せにするために何度も手助けして来たと告げる。しかし、本当は自分自身が幸せになるためにシンジを幸せにしたかったのだと気付いたカヲルは、シンジに後を託し加持と去っていく。最後に、シンジは初号機の中のレイに語りかける。シンジは、世界をEVAのない新しい世界へ作り変えることを伝えてレイを見送る。
シンジは世界を作り変えるネオンジェネシスを実行し自らと初号機を槍で貫こうとするが、彼を守るかのようにユイが現れ、シンジを元の世界へと送り返す。そして初号機はユイを、第13号機はゲンドウを中に残したまま自らに槍を刺し、消滅する。続いて他のEVA[注 12]も立て続けに槍に貫かれて消え、崩壊したイマジナリーとインフィニティの大群は人々や動物たちの姿に戻り地球に降りてゆく。そのあとシンジは、青い海の浜辺に座っていた[注 13]。そこにマリが帰還し、最後のEVAとなった彼女の機体もまた消滅する。
場面が変わり、大人の姿になったシンジは宇部新川駅[注 14]のホームのベンチに座っていた。向かいのホームには会話しているレイとカヲルの姿があり、それとは別にアスカの姿もある。マリがシンジのもとに現れ、彼のDSSチョーカーを外す。2人は手を繋いで階段を駆け登り、駅の外[注 15]へ走ってゆき、マリが「さぁ行こう!シンジくん」と言った後、シンジが「うん行こう!」と言う最後のセリフを経て、駅の外の風景をバックにエンディングテーマが流された後、「終劇」の二文字が映され、物語は幕を閉じる。
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宇部新川駅1番線ホーム
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宇部新川駅4・3番線ホームのベンチ
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宇部新川駅4・3番線ホームの階段
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宇部新川駅上空全景(2016年撮影)
作品設定
登場人物
- 碇シンジ(声 - 緒方恵美) - エヴァンゲリオン初号機パイロット。
- 綾波レイ[20](声 - 林原めぐみ) - 元エヴァンゲリオン零号機パイロット。前々作『破』にて初号機に取り込まれてしまう。
- アヤナミレイ(仮称)(声 - 林原めぐみ) - エヴァンゲリオンMark.09パイロット。
- 式波・アスカ・ラングレー(声 - 宮村優子) - エヴァンゲリオン2号機パイロット。
- 真希波・マリ・イラストリアス(声 - 坂本真綾) - エヴァンゲリオン8号機パイロット。
- 葛城ミサト(声 - 三石琴乃) - WILLEの大佐。AAAヴンダーの艦長。元NERV所属(エヴァンゲリオン作戦課長)。
- 赤木リツコ(声 - 山口由里子) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの副長。元NERV所属(E計画担当・エヴァンゲリオン開発総責任者)。
- 渚カヲル(声 - 石田彰) - 前作『Q』にてシンジと共に第13号機に搭乗した。
- 碇ゲンドウ(声 - 立木文彦) - NERV最高司令官。シンジの父。
- 冬月コウゾウ(声 - 清川元夢) - NERV副司令官。
- 鈴原トウジ(声 - 関智一) - 第3村住人。シンジたちの元クラスメート。
- 相田ケンスケ(声 - 岩永哲哉) - 第3村住人。シンジたちの元クラスメート。
- 鈴原ヒカリ[21](声 - 岩男潤子) - 第3村住人。トウジの妻。シンジたちの元クラスメート。
- 伊吹マヤ(声 - 長沢美樹) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの整備長。元NERV本部オペレーター。
- 青葉シゲル(声 - 子安武人) - WILLE艦橋オペレーター。元NERV本部オペレーター。
- 日向マコト(声 - 優希比呂) - WILLE艦橋オペレーター。元NERV本部オペレーター。
- 高雄コウジ(声 - 大塚明夫) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの機関長。
- 鈴原サクラ(声 - 沢城みゆき) - WILLEの少尉。AAAヴンダーの医官。トウジの妹。
- 長良スミレ(声 - 大原さやか) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの操舵士。
- 北上ミドリ(声 - 伊瀬茉莉也[注 16]) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの艦橋要員。
- 多摩ヒデキ(声 - 勝杏里) - WILLEのメンバー。AAAヴンダーの艦橋要員。
- 加持リョウジ(声 - 山寺宏一) - 元NERV主席監察官。ミサトの恋人。リツコの友人。サードインパクトを止めるために死亡。
- 加持リョウジ(少年)(声 - 内山昂輝)[23] - WILLEの支援組織「KREDIT」のメンバー。ミサトと加持の子供。父親と同姓同名。両親を知らない。
- 碇ユイ(声 - 林原めぐみ) - シンジの母・ゲンドウの妻。元NERV職員。
- その他声の出演
- 川田紳司、興津和幸、下山吉光、星野充昭(洞木ブンザエモン)、さとうあい、滝沢ロコ、堀越真己、八百屋杏、斎藤千和、小野塚貴志、儀武ゆう子、手塚ヒロミチ、塙真奈美、大南悠、中務貴幸、丹羽正人、広瀬さや、中村源太、武蔵真之介、新祐樹、前田玲奈、村田知沙、虎島貴明、井関花芽[24]
エヴァンゲリオン
使徒
製作
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この節の加筆が望まれています。
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庵野はNHKのドキュメンタリー取材内で、本作品の脚本は「足掛け約8年ほど掛けて制作した」と答えている。番組内で公表された取材日が2017年9月28日であることから、『破』の公開年である2009年ごろには脚本制作に着手されていたこととなる[25]。
通常のアニメ制作では、画コンテを基にレイアウトを決めるのが一般的である。それに対して本作の前半パートでは、事前にラフスケッチ・モーションキャプチャ・ミニチュア・ロケーション撮影などで大量の素材を集め、それを元に「プリヴィズ」と呼ばれる試作映像を構成してから画コンテを制作する方法が採られた[26][27]。特にAパートに登場する第3村の中心部は、1/45スケール(幅約9メートル×奥行き約4メートル)の木製ミニチュアセットを実際に組み上げ、アングルの撮影に使用された[28]。収集されたプリヴィズ素材は約10万点にも上り、アニメ制作にこれほどの規模のプリヴィズを取り入れたのは、本作が「おそらく日本初」とされる[27]。
この方法を採った理由について、庵野は「画コンテによるアニメ制作は効率がよく無駄が少ないが(中略)、画コンテより面白いものができあがらなくなるのが嫌だった」としている[27]。また、庵野は自分のアイデアの枠に閉じないようにするため、制作作業の大部分をスタッフに任せた。ただし、結果として庵野の期待に満たないカットが多数発生し、作業上の締め切りが迫ると、彼自身が明確な方針決定や作業のやり直しなどを行っている。庵野が主導した作業のやり直しには、パート丸ごと作り直しといった大きな修正も存在した[29]。なお、Cパートでは庵野の「ここは普通に」という指示の下、画コンテ作成後にプリヴィズを制作、さらに画コンテを修正という前作までと同様、画コンテ先行の方法になっている[30]。
ロケ地
作品中、レイが田植えをする棚田は、千葉県鴨川市の大山千枚田がモデルとなった。制作時には作品名を伏せた上で大山千枚田保存会に撮影協力依頼がされている[31]。
また、聖地巡礼として、「第3村」のモデルとなっている天竜浜名湖鉄道の天竜二俣駅、映画のポスターやラストシーンのモデルとなっているJR宇部線の宇部新川駅がそれぞれ公開後から多くのファンが詰めかけており、イベントや期間限定のグッズショップが設置されるなど話題となった[11][32][33][34][35]。天竜二俣駅では、2021年8月1日から期間限定で、駅舎内の駅名看板を「第3村」に替えるイベントが行われた[36]。さらに遠州鉄道も天竜浜名湖鉄道天竜二俣駅や浜松市内への誘客のイベント協力として、2021年11月8日から電車1編成のラッピング(エヴァンゲリオン2号機および8号機のデザイン)、新浜松駅での「シン・ハママツ」の駅名表示と駅内装飾、西鹿島駅構内の天竜浜名湖鉄道連絡通路への装飾を実施することになった(2022年5月31日まで)[37]。
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第3村モデル地・天竜二俣駅の転車台
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天竜二俣駅に期間限定設置された
第3村の駅名看板 -
天竜浜名湖鉄道のラッピング列車
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装飾が施された新浜松駅
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「シン・ハママツ」の駅名表示
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遠州鉄道のラッピング列車
ラストシーン
テレビシリーズ終了後の竹熊健太郎との対談で、ラストシーンは「幕末太陽傳」の「幻のラストシーン」をやりたかった事を明かし、監督の川島雄三の気持ち(作品のテーマの逃避願望)はわかると語っていた[38]。
そして、今作のラストシーンでは、主人公の碇シンジがマリと走り出すと画面が実写の宇部新川駅に切り替わり、駅から出てきた2人が宇部の街へと走っていくという、「幕末太陽傳」のボツとなった「幻のラストシーン」と同様の画面展開となり、庵野の当初のラストシーン案は実現する事となった。
スタッフ
以下はパンフレット[39]より。
- 企画・原作・脚本 - 庵野秀明
- 画コンテ - 鶴巻和哉、前田真宏、庵野秀明
- 画コンテ案・イメージボード - 平松禎史、樋口真嗣、摩砂雪、吉崎響、松井祐亮、鬼塚大輔
- 総作画監督 - 錦織敦史
- 作画監督 - 井関修一、浅野直之、田中将賀、新井浩一
- メカ作画監督 - 金世俊
- メカ作画監督補佐 - 亀田祥倫
- アヴァン総作画監督 - 井関修一
- 副監督 - 谷田部透湖、小松田大全
- 主・メカニックデザイン - 山下いくと
- キャラクターデザイン原案 - 貞本義行、本田雄
- キャラクターデザイン - 錦織敦史、コヤマシゲト、井関修一、安野モヨコ、松原秀典
- メカニックデザイン - 渭原敏明、金世俊、高倉武史、渡部隆、平尾朋之
- 美術設定 - 串田達也、前田真宏、平松禎史、福留嘉一
- デザインワークス - 小堀史絵、浅野元、安野モヨコ、大村祐介、竹、ユミヤオシダ、スーパーログ、ミズノシンヤ
- CGIアートディレクター - 小林浩康
- 2DCGIディレクター - 座間香代子
- CGI監督 - 鬼塚大輔
- CGIアニメーションディレクター - 松井祐亮
- CGIモデリングディレクター - 小林学
- CGIテクニカルディレクター - 鈴木貴志
- CGIルックデヴディレクター - 岩里昌則
- 動画検査 - 村田康人
- 色彩設計 - 菊地和子(Wish)
- 美術監督 - 串田達也(でほぎゃらりー)
- 撮影監督 - 福士享(T2 studio)
- 特技監督 - 山田豊徳
- 編集 - 辻田恵美
- 音楽 - 鷺巣詩郎
- 音響効果 - 野口透
- 録音 - 住谷真
- 台詞演出 - 山田陽(サウンドチーム・ドンファン)
- 総監督助手 - 轟木一騎
- 制作統括プロデューサー - 岡島隆敏
- アニメーションプロデューサー - 杉谷勇樹
- 設定制作 - 田中隼人
- プリヴィズ制作 - 川島正規
- 制作 - スタジオカラー
- 配給 - 東宝、東映、カラー
- 宣伝 - カラー、東映
- 製作 - カラー
- エグゼクティブ・プロデューサー - 庵野秀明、緒方智幸
- コンセプトアートディレクター - 前田真宏
- 監督 - 鶴巻和哉、中山勝一、前田真宏
- 総監督 - 庵野秀明
音楽
主題歌
- 「One Last Kiss」
- 宇多田ヒカルによる1番目の主題歌。作詞・作曲ともに宇多田自身で、共同プロデュースにA.G.クック[40]。曲の提供は、宇多田がデビュー22周年を迎えた2020年12月9日に発表された[1][41]。同曲のミュージック・ビデオは庵野秀明が監督した[12]。
- 「Beautiful World (Da Capo Version)」
- 宇多田ヒカルによる2番目の主題歌。上記楽曲に続いてのメドレーとして流れる[42]。2曲が使われたのはクレジットがシリーズ最長となり、1曲では長さ不足なことと、『序』の主題歌であった「Beautiful World」を最後に足してシリーズおよび『シン・エヴァ』全体のエンディング曲としたい、という庵野の要望による[42]。宇多田はこれに応えて、本楽曲をゼロからリメイクしてセルフカバーしたバージョンを制作した[42]。
- 以上2曲ともに、2021年3月9日に配信リリースされたほか、同年3月10日には、これまで宇多田が新劇場版に関連して提供した楽曲すべてを収録したEP『One Last Kiss』にも収録された[43]。
挿入歌・挿入曲
- 「真実一路のマーチ」
- 「世界は二人のために」
- 「人生を語らず」
- 「VOYAGER〜日付のない墓標」
- 「激突!轟天対大魔艦」(『惑星大戦争』)
- 「もろびとこぞりて」讃美歌
- モーツァルト「アヴェ・ヴェルム・コルプス(まことのおからだ)」
経緯
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この節に雑多な内容が羅列されています。
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2006年 - 2017年
- 2006年
- 2007年
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- 4月28日、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』の前売り券第一弾が販売開始された。また、前売り券発売と同時期に配布・掲載が開始されたチラシやポスターで中編・後編・完結編の各タイトルが発表され、完結編のタイトルは『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』と発表された。
- 9月1日、第1作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を公開。
- 2012年
-
- 1月1日、完結編『?』が2013年公開と発表された。
- 11月17日、第3作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を公開。次回予告にてタイトルが『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:?』から『シン・エヴァンゲリオン劇場版𝄇』に変更され、公開時期も未定になった。
- 2014年
-
- 9月5日、『金曜ロードSHOW!』にて『Q TV版』(3.03')が放映。本編終了後には「NEXT EVANGELION:3.0+1.0」と表記され、公式ページの英題が「FINAL」から「3.0+1.0」に変更された。
- 2015年
- 2016年
- 2017年
2018年
- 7月20日、この日劇場公開された『未来のミライ』の上映前の予告映像にて事前告知なしで特報が解禁され[48][49]、庵野の長年の夢であったという[50]東宝と東映の2社に加え[注 18]、カラーによる3社共同配給で、「2020年公開」と発表された[52]。
- 7月26日、劇場公開特報をインターネット上にて公開[53]。
- 7月29日、ワンダーフェスティバル2018夏の海洋堂ブース内に「特設 エヴァンゲリオンブース」が開設され[54]、各種展示物と共に特報が上映された[55]。
- 10月19日、碇シンジ役の緒方恵美公式Twitterにて収録についての事前打ち合わせを行ったことが掲載された[56]。
2019年
- 1月31日、公式Twitterにて打ち入り[注 19]を行ったことが掲載された[57]。
- 3月20日、アフレコの開始が台本の画像と共に公式Twitterにて公開され、反響を呼んだことが報じられた[58]。
- 7月1日、過去作では公式が配布していたフリーペーパー「EVA-EXTRA」がスマートフォン向けアプリとしてリリース[59][60][61]。
- 7月6日、「0706作戦」[62]と称されたイベントにて、「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」(EVANGELION:3.0+1.0 -LE FILM AVANT 1 (Du début Jusqu'à 10:40) Version 0706)と題されたアバンタイトル10分40秒分が、パリのJapan Expo、ロサンゼルスのANIME EXPO、上海、札幌、東京、名古屋、大阪、福岡にそれぞれ会場を確保したうえで世界同時上映され、LINE LIVEでも生配信された[59][60][63][64]。その後、エッフェル塔がモチーフとなった最新のイメージビジュアルが公開された[65]。
- 7月19日、この日劇場公開された『天気の子』の上映前の予告映像にて特報2が事前告知なしで解禁され、公開時期が2020年6月であることが発表された[66][67][68]。
- 8月9日、特報2.5が解禁され、エヴァンゲリオン改8号機γの新規カットやルビ(=振り仮名)が振られたテロップが発表された[注 20]。
- 8月28日、「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」の劇伴曲4曲を収録した「『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』使用劇伴音楽(BGM)集」のハイレゾ音源が配信[71][72]。
- 9月12日、「エヴァ愛No.1選手権〜わたしとエヴァンゲリオン〜」が開始[73]。ファン歴を記載した履歴書と400字詰原稿用紙2枚以内に直筆でエヴァ愛をつづった作文で応募し、優勝者には公開に先駆けて鑑賞できる権利『シン・エヴァンゲリオン劇場版を一般公開日前に「なる早で鑑賞できる権」』が授与される[74]。
- 11月22日、『劇場版 新幹線変形ロボ シンカリオン 未来からきた神速のALFA-X』とのコラボアートやコラボ映像第1弾がYouTubeにて公開[75]。12月27日にはコラボ映像第弐弾が同映画の上映劇場にて公開予定[76]。
- 12月25日、アプリ「EVA-EXTRA」内に「AR機能」が追加され、販売中のメッセージ枠を購入して投稿することにより、新宿ミラノ座跡地の工事現場の仮囲いに描かれたアートを伝言板として見られる「シン・エヴァンゲリオン劇場伝言板 AR出現計画」が開始された[77][78][79]。
- 12月27日、公開時期が2020年6月27日であることが発表された[13][80]。同日14時からグッズ付きムビチケカードの予約を開始した[81]。
2020年
- 2月25日、碇シンジ役の緒方恵美が、自身の公式Twitterにて本編の収録がほとんど終了したことを報告した[82]。
- 4月17日、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行の影響により、公開延期が発表された[83]。また、同時にスタッフの情報と「さらば、全てのエヴァンゲリオン。」とのキャッチコピー[注 21]が記載された最新のイメージビジュアル[注 14]が公開され、英語サブタイトルが「THRICE UPON A TIME」[注 22]であることが公表された[83][85][86]。
- 10月4日、エヴァンゲリオンシリーズ25周年を記念して庵野や声優陣のコメントが公開されたほか、本作品のDパートが41分16秒尺であることが公表された[87][88]。
- 10月16日、この日劇場公開された『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の上映前の予告映像にて事前告知なく特報3が解禁され、新たな公開日が2021年1月23日になることが発表された[89][90]。
- 11月19日、カラー、緒方恵美の公式Twitterにてリテイクを含めた全ての声の収録が終了したことが報告された[91][92]。
- 12月4日 - 12月24日、本作品の公開に先駆け、『序(1.11)』(12月4日)、『破(2.22)』(12月11日)、『Q(3.33)』(12月18日)が初公開となるMX4D/4DXでの4D版と合わせて全国373館(4D版82館を含む)で再上映された[93][94]。
- 12月17日、カラー 2号機のTwitterにてスタジオ内での全ての撮影・編集作業が終了したことが報告された[95][96]。
- 12月21日、カラーの公式Twitterなどにて初号試写が行われたことが報告された[97][98]。なお、試写の会場には前田真宏描き下ろしのポスターも飾られた。
- 12月23日、本作品がIMAXで同時上映がされることが発表された[99][100]。
- 12月25日、「One Last Kiss」の一部が収録された本予告が解禁された[101][102]。また、総作画監督・錦織敦史による劇場用ポスターが公開された。
2021年
日本公開以前
- 1月8日 - 22日、本作品の公開に先駆け、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 DEATH (TRUE)2 / Air / まごころを、君に』が再上映された[103]。
- 1月9日、1月23日の公開初日午前0時に予定していた世界最速上映が[104][105]、新型コロナウイルス感染症の感染拡大の影響と緊急事態宣言の発令による一部映画館の営業時間短縮に伴い、中止を発表[106][107]。
- 1月9日 - 22日、本作品の公開に先駆け、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』を庵野総監督全面監修のもと、2Kフルサイズで全カット再撮影したIMAX版『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.』が上映された[99][100][108]。なお、上映に合わせて次回予告の内容は変更されている[109]。また、予定では1月8日より公開を予定していたが、公開当日になってIMAX社での作業過程で一部音声トラックの未反映による重大な作業不備が発覚したため、公開を見合わせた[110][111]。その後、各シアターへの修正データ再納品が完了し、予定より1日遅れで順次公開が開始された[112][113]。
- 1月12日・19日・26日、本作品の公開に先駆け、映画天国にてテレビシリーズからセレクトされた12話が3週連続で放送された[114][注 23]。
- 1月14日、新型コロナウイルス感染症の拡大状況ならびに政府の緊急事態宣言を鑑みて公開の再延期が決定[115][116]。同時に、1月24日に先行配信、1月27日に発売予定であった宇多田ヒカルによる配信限定シングルおよびEP『One Last Kiss』、2月10日発売予定であった本作品の音楽集CD『Shiro SAGISU Music from "SHIN EVANGELION"』も発売延期が決定した[117][118][119]。また、公開されていたポスターや本予告も変更され(「本予告・改」が同日に公開)、「共に乗り越えましょう」の文言が追加された[注 24][120][121]。
- 1月15日、本作品の公開に先駆け、『金曜ロードSHOW!』にて『序 TV版』(1.01'')が放映[122][123][124]。本編終了後に公開延期を受けて急遽収録された緒方恵美によるメッセージが放映された[125][126]。
- 1月22日、本作品の公開に先駆け、『金曜ロードSHOW!』にて『破 TV版』(2.02''')が放映[122][123][124]。本編終了後に公開延期を受けて収録された林原めぐみによるメッセージが放映された。
- 1月22日、15秒のTV SPOTが解禁された[127][128]。
- 1月29日、本作品の公開に先駆け、『金曜ロードSHOW!』にて『Q TV版』(3.03'')が放映[122][123][124]。本編終了後には、IMAX版『Q』において上映された最新の次回予告[129]と、公開延期を受けて収録された三石琴乃によるメッセージが放映された[130]。
- 2月16日、映画倫理機構の審査作品リストが更新され、本作品の上映時間が154分(2時間34分)であることが判明した[131]。しかし、同日に映倫はサイト上から記述を削除し、2月19日、「未確認情報を権利元の承諾を得ずに掲載しましたことをお詫び申し上げます」として謝罪文を掲載した[132]。
- 2月26日、継続的に各劇場で有効な感染対策がなされており、感染リスクを軽減する新たな鑑賞マナーが定着していることを鑑みて、新たな公開日が2021年3月8日(月)になることが発表された[3][133][134]。また、IMAXに加えてMX4D/4DXの4D版が同時公開されること、本作品の上映時間が155分(2時間35分)であることが正式発表され、宇多田ヒカルによる『One Last Kiss』を配信限定シングルが3月9日、EPが3月10日、本作品の音楽集CD『Shiro SAGISU Music from "SHIN EVANGELION"』を3月17日に発売することが決定した[135][136]。
日本公開中
- 3月8日、午前0時に2019年に開催したイベント「0706作戦」内で公開した映像「シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版」に新たに未公開部分を追加した「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版+シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分10秒10コマ」を公開[137][138]。この映像は「新劇場版」シリーズの見放題配信を行っていたAmazon Prime Videoの公式YouTubeチャンネルとTwitterで行われるイベント「『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』同時視聴作戦 第3夜『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』」にてライブ配信、カラー公式YouTubeチャンネルにてプレミア公開された。配信後にはPrime Videoにて3月21日まで2週間限定で見放題・独占配信された[注 25]。
- 3月8日、午前7時の初回上映を皮切りに、全国466館(IMAX38館、4D版82館含む)の劇場で公開された[3][140][141][142]。
- 3月15日、Aパートである「第3村」のシーンを映した15秒のTV SPOT Bが公開された[143][144][145][注 26]。
- 3月19日、一部を除く全国の上映劇場で錦織敦史描き下ろしによる「公開中」バージョンのポスターが新たに掲示開始された他、公式サイトでは「声の出演」欄が更新され、神木隆之介と内山昂輝が参加していることが発表された[146][147][148]。
- 3月28日、新宿バルト9にてキャスト14名による来場御礼舞台挨拶が開催された[149][150]。舞台挨拶は午前9時上映回、午前10時上映回の2回にわたり実施され、9時上映回の舞台挨拶は全国334の劇場へ生中継された[151][152]。なお、シリーズとしての舞台挨拶は1997年以来24年ぶりとなる[153]。
- 3月28日、劇中で使用された「VOYAGER〜日付のない墓標」のカバー楽曲に乗せて第3村のシーンなどが映し出される「追告A」、鷺巣詩郎による楽曲「this is the dream, beyond belief...」をBGMに劇中の戦闘シーンが収められた「追告B」が解禁された[154][155][156]。
- 4月5日、宇多田ヒカルの「Beautiful World(Da Capo Version)」をBGMに、登場キャラにスポットを当てて、過去作と本作品を交えて編集した映像「Character Promotion Reel」を6日連続で公開。碇シンジ、綾波レイ/アヤナミレイ(仮称)、式波・アスカ・ラングレー、真希波・マリ・イラストリアス、渚カヲル、葛城ミサトの順に公開した[157]。
- 4月11日、新宿バルト9にて碇シンジ役の緒方恵美をMCに迎え、庵野秀明、鶴巻和哉、前田真宏の監督陣による来場御礼舞台挨拶が開催された[158][159]。舞台挨拶は全国328館へ生中継され、会場の新宿バルト9のチケットは約3分で完売した[160][161]。なお、監督陣が舞台挨拶をするのはシリーズとしては初であり、これについて庵野は「今日は皆さんに直接、スタッフの代表としてお礼を言う最後のチャンスかなと思って、出ることにしました」と話している[162]。
- 6月11日、ラストラン(終映)に向けて、一部を除く全国の上映劇場で錦織敦史描き下ろしによる"公開中ポスター2"が新たに掲示を開始した[163][164]。前回のポスターで描かれた14人のキャラクターたちが夕日に包まれ、キャッチコピーが「さらば、全てのエヴァンゲリオン」から「さようなら、全てのエヴァンゲリオン」[注 27]、英字タイトルが後述する新バージョン「EVANGELION:3.0+1.01」表記に変更になっており、公開表記も「終映迫る」とシリーズ最後の劇場用ポスターを象徴するビジュアルとなっている。
- 6月12日、ラストランに向けて、全国合計100万名に『EVA-EXTRA-EXTRA』の配布を開始し、映画本編映像のカットの一部差し替えを行った新バージョン「EVANGELION:3.0+1.01」、全国6劇場にてドルビーシネマでの上映も同日公開された[165]。
- 6月18日、劇中の印象的なセリフを90秒にわたって詰め込んだ映像「現在のエヴァンゲリオン」が解禁された[166]。ナレーション(タイトルコール)は真希波・マリ・イラストリアス役の坂本真綾が担当した。
- 6月27日、1月に公開された「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q EVANGELION:3.333 YOU CAN (NOT) REDO.」の4K ULTRA HD Blu-ray / Blu-rayが8月25日に発売されることを記念して、東京・新宿バルト9にて「Q(3.333)」と「シン・エヴァンゲリオン劇場版(3.0+1.01)」の連結上映が行われた[167][168][169]。上映前にはキャスト9名登壇の舞台挨拶も行われた[170]。なお、この企画は1月に公開を予定していた際に実施予定であった企画であり、開催日は当初公開を予定していた日からちょうど1年での開催となった[104][171]。
- 7月6日、カラー公式YouTubeチャンネルにて「続0706作戦」がプレミア配信された[172][173][174]。詳細は「#配信番組」を参照。
- 7月11日、新宿バルト9にてキャスト4名と庵野秀明総監督によるフィナーレ舞台挨拶が開催された[172][173][174][175][176]。舞台挨拶は13時35分の上映回(上映後)、17時45分の上映回(上映前)の2回にわたり実施され、どちらも全国333館へ生中継された[177][178][179]。また、当日は悪天候によって、一部劇場への中継に不具合が生じたことから13日から20日24時までの期間限定で公式アプリEVA-EXTRAにて1回目の舞台挨拶の無料特別配信を実施した[180]。
- 7月21日、一部劇場(全国26館)[181]を除き日本全国での上映を終了した[172][173][174][182]。
日本公開終了後
- 8月13日、Amazon Prime Videoにて本編(3.0+1.01)の独占配信を240以上の国と地域のプライム会員限定で開始[183][184][185]。当初日本国内は対象外となる予定であったが[186]、多くの要望を受けて日本国内でも同日0時(日本時間)より配信されることになった[5]。
- 9月23日、日本国内最後の上映館で3月8日の公開当初から本作品を上映していた宇部シネマスクエア7での上映が終了した[187]。
2022年
2023年
- 3月8日、BD版・UHD BD版・DVD版『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME』を発売[192]。
- 4月28日から5月11日までBlu-ray & DVD収録特典映像『EVANGELION:3.0(-46h)劇場版』が『シン・仮面ライダー』の併映作として上映[193]
- 8月19日、WOWOWにて『シン・エヴァンゲリオン劇場版EVANGELION:3.0+1.01 THRICE UPON A TIME』TV初放送(後にリピート放送も実施)[194]。
公開・反響
本作は2021年3月8日にIMAX版、4D版(4DX、MX4D)も同時公開された。また、同年6月12日よりドルビーシネマ版も公開され[注 28][165]、さらに同日より映画本編映像のカット単位の細かな修正や差し替えを行った新バージョン『EVANGELION:3.0+1.01』版の上映も開始された。
日本国内
公開初日 | 最終 | |
---|---|---|
シト新生 (1997年) |
18.7億円 (配給収入:11億円)[196] |
|
Air/まごころを、君に (1997年) |
24.7億円 (配給収入:14.5億円)[196] |
|
新劇場版:序 (2007年) |
20.0億円[197] | |
新劇場版:破 (2009年) |
40.0億円[198] | |
新劇場版:Q (2012年) |
6.48億円 | 53.0億円[199] |
シン・エヴァンゲリオン劇場版 (2021年) |
8.03億円 | 102.8億円[9] |
初日のチケットは3日前の3月5日午前0時より順次販売されたが、各地の映画館の販売サイトにアクセスが殺到しつながりにくいといったケースも多発し、「エヴァ初日」などのワードがTwitter(現・X)のトレンド入りするなど話題となった[200][201]。
急遽の公開決定により公開日発表が10日前、公開初日が平日である月曜日、さらに一部地域では上映環境に制限があるという中での公開となったが[202]、封切り時の上映館数は『序』の85、『破』の120、『Q』の224より大幅に増え、日本全国346館[注 29]で公開された。公開初日である3月8日の興行収入は8億277万4200円、観客動員数は53万9623人を記録し、土曜公開であった前作『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』の初日興行収入対比123.8%、観客動員対比121.7%というスタートとなった[203]。
また、公開初日のTwitterには「庵野監督」や登場人物の名前、上映時間の長さから「トイレ休憩」といったワードとともに「ネタバレ」、「Twitter封印」がトレンド入りし、シリーズ完結編の結末に対するSNS上での警戒感にシンジ役の緒方恵美も注意を促したり、伏せ字投稿サービス「fusetter」のアクセス数が同サービス史上2位を記録するなど大きな話題となった[204][205][206][207]。
5月6日、公開初日からの59日間の累計で興行収入が82億8229万8700円となり、2016年に庵野秀明が同じく脚本と総監督を務めた『シン・ゴジラ』の最終興行収入82.5億円を超え、庵野秀明総監督作品の最高記録を更新したと発表された[208]。
6月12日・13日の14週目の週末では、12日より新たな入場者特典の配布、カット毎の細かな修正などを加えた新バージョンの公開、ドルビーシネマ上映を開始したため、前週対比で動員939.8%、興収960.5%を記録し、週末動員ランキングにおいてトップテン圏外の11位であった前週(6月5・6日の13週目の週末)から1位に急上昇した[注 30][210]。
7月13日、公開初日から同月12日までの127日間の累計で興行収入は100億1582万円、観客動員数は655万人を突破し、エヴァンゲリオンシリーズ、庵野秀明監督作品ともに初の100億円を突破したことが発表された[211][212][213]。東映・東宝・カラー共同配給作品ではあるものの[214]、東映が配給に参加した映画としては初の100億円突破作品となった[215][注 31]。
7月21日の終映時点における興行収入は102.2億円、観客動員数は669万人となり[217][218]、日本映画製作者連盟が発表した2021年(令和3年)の全国映画概況においては興収102.8億円で年間トップの成績を残した[9][10]。
本作品はIMAX、MX4D、4DXといった特殊上映が4月5日発表時点の興収のうち、約13億円と全体の興収の2割近くを占める異例の収益構造となっている[219]。
また、8月13日よりAmazon Prime Videoにて本作品を独占配信した際には2015年に日本でサービス開始して以来、全作品の中で配信初日の視聴者数で歴代1位になったと同月17日に発表した。ただし具体的な再生回数などは明らかにしていない[220]。
動員数 (万人) |
興行収入 (億円) |
||||
---|---|---|---|---|---|
週末 | 累計 | 週末 | 累計 | ||
1週目の週末 (2021年3月13日・14日)[221][222] |
1位 | 76.1 | 219.5 | 11.8 | 33.38 |
2週目の週末 (3月20日・21日)[223][224] |
42.3 | 322.3 | 6.8 | 49.35 | |
3週目の週末 (3月27日・28日)[225][226] |
33.0 | 396.1 | 5.3 | 60.78 | |
4週目の週末 (4月3日・4日)[227][228] |
19.6 | 451.3 | 3.2 | 68.99 | |
5週目の週末 (4月10日・11日)[161][229] |
16.1 | 484.8 | 2.7 | 74.26 | |
6週目の週末 (4月17日・18日)[230][231][232] |
2位 | 508.8 | 1.6 | 77.99 | |
7週目の週末 (4月24日・25日)[233][234][235] |
3位 | 523.4 | 0.9 | 80.13 | |
8週目の週末 (5月1日・2日)[236][237] |
542.3 | 82.82 | |||
9週目の週末 (5月8日・9日)[238][239][240] |
546.9 | 0.4 | 83.53 | ||
10週目の週末 (5月15日・16日)[241][242][243] |
4位 | 553.9 | 0.7 | 84.58 | |
11週目の週末 (5月22日・23日)[244][245][246] |
6位 | 559.5 | 0.4 | 85.43 | |
12週目の週末 (5月29日・30日)[247][248][249] |
8位 | 563.5 | 0.3 | 86.05 | |
13週目の週末 (6月5日・6日)[250][251][252] |
圏外 | 567.9 | 0.3 | 86.71 | |
14週目の週末 (6月12日・13日)[210][253] |
1位 | 16.9 | 586.8 | 2.7 | 89.65 |
15週目の週末 (6月19日・20日)[254][255][256] |
5位 | 611.4 | 1.2 | 93.29 | |
16週目の週末 (6月26日・27日)[257][258][259] |
4位 | 627.0 | 1.4 | 95.69 | |
17週目の週末 (7月3日・4日)[260][261][262] |
6位 | 639.3 | 0.9 | 97.56 | |
18週目の週末 (7月10日・11日)[263][264][265][注 32] |
5位 | 10.2 | 654.3 | 1.7 | 99.97 |
19週目の週末 (7月17日・18日)[266][267][268] |
6位 | 664.3 | 0.6 | 101.54 | |
20週目の週末 (7月24日・25日)[269][270] |
圏外 | 102.38 | |||
最終的な興行成績[9] | 672万人 | 102.8億円 |
前売券
- 2019年12月27日には、庵野秀明総監督サイン入り「ヴィレの青いバンダナ」付『シン・エヴァンゲリオン劇場版』ムビチケカードの予約が開始された。
- 2020年5月13日には、CD『EVANGELION FINALLY』のムビチケカード付き数量限定・期間限定盤が発売予定であったが、COVID-19流行の影響で同年10月7日に延期となった[271][272]。
入場者特典
- 公開初日より総作画監督・錦織敦史による「式波・アスカ・ラングレー」描き下ろしイラストチラシが全国合計300万名に配布された[134]。
- 3月27日、全国合計100万名に同月19日より掲載されている総作画監督・錦織敦史による「公開中」ポスターのビジュアルを基とした、入場者特典『シン・ポスタービジュアルカード』(A5サイズ)の配布を開始した[273][274]。
- 5月15日、全国合計100万名に総作画監督・錦織敦史描き下ろしのイラストに林原めぐみ、宮村優子のサインとメッセージが入った新たな入場者特典「キャストサイン入り『アヤナミレイ(仮称)/式波・アスカ・ラングレー』リバーシブルミニポスター」(A4サイズ)の配布を開始[275][276]。アスカのイラストは公開初日から配布された「『式波・アスカ・ラングレー』描き下ろしイラストチラシ」絵柄の再登場である。特典は緊急事態宣言発出直前時点で用意しており、ゴールデンウィーク期間に配布の準備をしていたが、緊急事態宣言の対象地域の映画館へ休業要請が出されたことを鑑みて、配布の実施を自粛していた。しかし、5月12日から休業要請ではなく時短要請とする発表を受け、配布を決定した。また、6月1日以降に営業再開をした映画館でも特典は配布された[277]。
- 6月12日、ラストランに向けて、全国合計100万名に庵野秀明が企画・原作・監修を務め、『Q』の前日譚が描かれたマンガ「EVANGELION:3.0(-120min.)」をはじめ、クリエイター陣による描き下ろし寄稿を収録した公式謹製36P冊子『EVA-EXTRA-EXTRA』の配布を開始[165][278]。同冊子は後述のイベントや公式SNSのハッシュタグで『シンエヴァの薄い本』と通称された[163]。
- 6月26日、全国合計100万名に新たな入場者特典としてキャストサイン入り「真希波・マリ・イラストリアス」またはキャストサイン入り「渚カヲル」のミニポスター(A4サイズ)の配布を開始[279][280]。マリのイラストは総作画監督・錦織敦史描き下ろしのイラストに坂本真綾のサインとメッセージ、カヲルのイラストは作画監督・田中将賀描き下ろしのイラストに石田彰のサインとメッセージが入っている[281]。元来は別の時期での配布スケジュールを組んでいたが、コロナ禍の影響を受け、全体の入場者プレゼントの配布スケジュールが変更となり、配布できない可能性もあったが、ラストランへの多大なる後押しを受け、それぞれ50万名分のランダム配布という形で配布が決定した。
日本国外
日本国外の世界240か国以上の国や地域では、本作品の新バージョン「3.0+1.01」がAmazon Prime Videoにて2021年8月13日より独占配信で初公開された[4]。日本国外では劇場ではなく配信での初公開とした理由を庵野秀明総監督は「できるだけ早く海外のファンに映画を届けるために、何が最良の方法かを探していました。グローバルでのストリーミングパートナーとしてPrime Videoと出会えた事を嬉しく思っています」と語った[282]。配信にあたっては英語、フランス語、ドイツ語など10か国語で吹き替え版が用意されるほか、28か国語で字幕版が提供される[283][284]。なお、この発表があった際には劇場公開が行われた日本での配信は未定であったが、同年7月20日、国外と同日にAmazon Prime Videoにて独占配信されることが発表された[5][183][185]。
違法行為への対処
本作品は特報や本編を盗撮した映像のインターネット流出、誹謗中傷や脅迫、犯罪を示唆する行為が確認された例があり、カラーが公式サイトにて文書を発表した。
- 2018年7月26日、劇場で限定公開されていた特報の盗撮映像をインターネット上で公開する行為が確認され、それらに対して厳しく対処していく方針を発表した[285]。
- 2021年3月13日、本編を盗撮した映像がネット上で確認され、こうした行為に対しては厳しく対処していく所存であることを発表した。また、2018年の盗撮行為については被疑者が書類送致されていることも報告した[286]。
- 2021年5月13日、エヴァンゲリオン公式サイトなどにおいて「本作の内容や関連取材記事等を曲解し、作品関係者個人への誹謗中傷や脅迫、犯罪を示唆する行為を確認しています」と報告し、「創作されたフィクションに於いてその見方、受け取り方は、皆様のご感想やご意見として真摯に受け止めています」としたうえで、作品関係者個人への尊厳を損なう行為、誹謗中傷、脅迫などについては「どのような場合に於いても強く抗議」し、明確な犯罪相当の発言に対しては日本国内・国外を問わず法的措置を取るとの声明を日本語・中国語・英語の文書によって発表した[287][288]。
評価
日本国内での評価
- ライターの飯田一史は本作品について、数年後に改めて鑑賞すれば「良い作品だった」と思えるかもしれないが、今は好き嫌い以前に気持ちが入っていけなかったと述べている[289]。その理由として、庵野の過去作品を自己模倣したような既視感のある展開が目立つ点[289]、『夏エヴァ』や『Q』のような「どう受けとめていいのかわからないが、とにかくすごいものを観てしまった」という体験もなくただ大団円に向けての段取りを見せられているように微温的である点[289]、かつて子どもであった存在が、大人になって地に足をつけて生活していることに肯定的な描写は、すでに自分が現実で通ってきた道を確認されただけで意外性がなかったという点の3つを主張している[289]。
- 批評家の東浩紀は本作品について「大傑作。監督とスタッフを称えたい」「エヴァはあまりに大きなものを背負わされてきた」「そのすべてに応え、四半世紀にわたり伸び切った伏線を回収するのは不可能に近かったが、新作は見事にやってのけている」と肯定的に評価し、「このような複雑で野心的な作品が、これほどの長い時間をかけて制作され、これほどの数の観客が見る社会に生きていることを、僕は幸せに思う。ありがとう、すべてのエヴァンゲリオン」と締めくくっている[290][291]。
- 横浜国立大学教授(ポピュラー文化研究)の須川亜紀子は、本作の設定である「人類補完計画」を「男性社会が引き起こした歪み」と捉えた上で、登場する女性たちの描かれ方に注目し「シンジとゲンドウをとりまく女性たちに注目すると、違う物語がみえてくる」と評している[290][292]。
- 精神科医の斎藤環は本作品を、エヴァというロボットアニメのふりをした「承認をめぐるサーガ」と位置づけ、「1人の作家と彼が制作した物語とその熱心な消費者が「承認」というテーマのもとで相互浸透しつつ影響を及ぼし合う中から生成し続けた」と語り、「それ故に本作は、傑作アニメという評価に留まらず、作家の苦闘と成長の記録にして優れた歴史的ドキュメントでもありえた(メタ・ビルドゥングスロマン)」「こんな作品は二度と作られ得ない。作家と物語、消費者と社会のそれぞれが、「承認」をめぐってシンクロし続けると言う事態そのものが、一回限りの奇跡でしかないからだ」と評した[293]。
- SF評論家の大森望は、「エヴァは3度目の完結で日本の「スター・ウォーズ」になった」と評した。「スター・ウォーズとエヴァのテーマは、どちらも普遍的な父と息子の葛藤。親子ゲンカに世界が巻き込まれる話。そして、親世代から見れば子育てに悩む物語でもあるので、SFやオカルトの要素に関係なく、多くの人の心に響く」と語り「ルーカスは自分自身では物語を終わらせられなかったけれど、庵野監督は25年をかけ、自らの手で律儀に1つ1つの要素を回収して幕を引いた」と評した[294]。
- アニメ評論家の藤津亮太は本作品について、「1995年放送のテレビシリーズ『新世紀エヴァンゲリオン』と同じ主題の物語として締めくくられていた」ことを肯定的に評価し、「多くの観客が本作を「大団円」と感じたのは、単にラストシーンから幸福感が感じられるだけではなく、「すべてのエヴァンゲリオン」を包括する本作の姿勢があったればこそのものだろう」と評価した[290][295]。
- 国内最大級の映画レビューサービスであるFilmarksが発表するユーザーが投稿したスコア・レビュー数をもとにした「3月第2週公開映画の初日満足度ランキング」では本作品が17010件のレビュー、5点満点中4.48点で第1位を記録し、同週に公開された他作品と比べて高い評価を得た[296]。また、「2021年上半期_映画満足度ランキング」にてレビュー数が1万件以上の作品において4.36点で第1位を記録し[297]、「2021年映画満足度ランキング」にて邦画において74725件のレビュー、4.28点で第1位を記録した[298]。
- 小説家の零雫は本作を視聴して創作意欲が湧き、2022年に第15回GA文庫大賞を受賞し『不死探偵・冷堂紅葉』でデビューしている[299]。受賞時のタイトル『君と最後のキスをする』も本作の主題歌である「One Last Kiss」に由来する[299]。
日本国外での評価
『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:Q』と対照的に、アメリカの批評家の反応は肯定的である。2021年8月時点で映画批評サイトRotten Tomatoesでは、『シン・エヴァンゲリオン劇場版』は、11件のレビュー中100%で、平均値は8.5/10を記録している[300]。またMetacriticには6件のレビューがあり、加重平均値は85/100となっている[301]。
- Anime News Networkのリチャード・アイゼンバイス(Richard Eisenbeis)は、本作品がテーマ面でもストーリー面でも『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』と密接に関係していることを指摘し、本作品におけるキャラクターの描写・造形のされ方を称賛した。その一方、『Q』および『シン』で描かれた世界観のディテールが説得力に欠けていることや、新劇場版の中でのマリの存在意義が十分に示されていないことなどを批判した[302]。
- IGNのカイル・マクレイン(Kyle McLain)は、本作品に「成長」「希望」「前向きさ」というテーマが込められていることを称賛しながらも、ラストシーンについては「意味不明である(inscrutable)」とした[303]。
- ジャパンタイムズ紙のマット・シュライ(Matt Schley)は次のように評した:「ヱヴァンゲリヲン新劇場版の決定的かつ明快なラストを望んでいた人々にとっては、『シン』は魅力あるものではない。過去作と同様に、『シンエヴァ』は答えよりも多くの疑問を投げかけている。時は巡り巡るのである」[304]
- Crunchyrollのダリル・ハーディング(Daryl Harding)は、本作品が「極めてメタ的である」点を指摘しこれを称賛した。また、映像内の細かい描写を高評価する一方で、2Dアニメーション映像の全体的な美しさという点では「良くも悪くも『序』が製作された頃と代わり映えしない」という見方を示した[305]。
受賞・ノミネート
発表年 | 賞 | 日付 | 部門 | 対象 | 結果 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|
2021 | 2021年上期ヒット商品番付(日経MJ) | 6月16日 | 西関脇 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [306] |
2021年上半期映画満足度ランキング(Filmarks) | 7月7日 | 映画満足度(★スコア)ランキング【レビュー数が1万件以上の作品】 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第1位 | [307][297] | |
2021年ヒット商品ベスト30(日経トレンディ) | 11月3日 | 2021年ヒット商品ベスト30 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第3位 | [308][309] | |
Yahoo!検索大賞2021 | 11月25日 | 映画部門 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第1位 | [310][311] | |
ゴールデングロス賞 | 12月1日 | 最優秀・金賞(日本映画部門) | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [312][313] | |
2021年ヒット商品番付(日経MJ) | 12月3日 | 東関脇 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [314] | |
DIMEトレンド大賞2021(DIME) | 12月16日 | エンタメ・カルチャー部門賞 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [315] | |
報知映画賞 | 12月16日 | アニメ作品賞 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | ノミネート | [316][317] | |
2021年映画満足度ランキング(Filmarks) | 12月23日 | 映画満足度(★スコア)ランキング【邦画】 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第1位 | [318][298] | |
2022 | 映画ベストテン(映画秘宝) | 1月21日 | 2021年度 映画ベストテン | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第10位 | [319] |
日本商品化権大賞 | 2月1日 | 国内部門 | 「エヴァンゲリオン」シリーズ | 受賞 | [320] | |
キネマ旬報ベスト・テン | 2月5日 | 日本映画ベスト・テン | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第19位 | [321] | |
読者ベスト・テン(日本映画) | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第19位 | ||||
coco賞 | 2月10日 | 2021年ベストムービー | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 第1位 | [322][323] | |
東京アニメアワード2022 | 2月10日 | 作品賞(劇場映画部門) | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [324][325] | |
個人賞(原作・脚本部門) | 庵野秀明 | 受賞 | ||||
個人賞(監督・演出部門) | 受賞 | |||||
声優アワード | 3月5日 | 主演女優賞 | 緒方恵美 | 受賞 | [326][327][328] | |
助演男優賞 | 立木文彦 | 受賞 | ||||
シナジー賞 | 「エヴァンゲリオン」シリーズ | 受賞 | ||||
第45回日本アカデミー賞 | 3月11日 | 最優秀アニメーション作品賞 | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | [329][330][331][332][333] | |
話題賞(作品部門) | シン・エヴァンゲリオン劇場版 | 受賞 | ||||
日本映画批評家大賞 | 5月30日 | アニメーション監督賞 | 庵野秀明 | 受賞 | [334][335] | |
第41回藤本賞 | 5月31日 | 特別賞 | 緒方智幸 | 受賞 | [336][337] |
プロモーション
コラボレーション
- 2020年12月9日に日本テレビ系列で放送されたお笑い番組『有吉の壁』3時間スペシャルでは、本作品による全面協力のもと、『破』の1シーンを用いて芸人たちによるアフレコ大喜利が開催された[338][339]。
- 2021年1月22日放送の日本テレビ系「金曜ロードSHOW!」『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破 TV版』にて『にゃんこ大戦争』とのコラボを記念した約90秒のCM「『新世紀エヴァンゲリオン』OP映像 にゃんこ大戦争ver.」が放送された[340]。高橋洋子による「残酷な天使のテーゼ」を「にゃ」という歌詞のみで歌った「にゃん酷なにゃんこのテーゼ」が流れ、トレンド入りするなど話題を呼んだ[341]。また、音源は翌23日に配信された[342]。
- 2021年3月8日には、ゼンショーホールディングス系列の大手外食チェーン店「すき家」「なか卯」「はま寿司」「ココス」「ビッグボーイ」により、「外食5チェーン共同作戦」と銘打ってコラボメニューが提供開始された[343][344]。
- 2021年3月12日から作品本編が始まる前に上映する"シネマ広告"として、ゲヒルンがiOS/Androidアプリ「特務機関NERV防災アプリ」の動画広告を上映[345]。宮城県出身であり、本作品で加持リョウジ役を演じている山寺宏一ナレーションによる「特務機関NERV防災啓発動画」の「津波の歴史」編15秒バージョンを放映。ゲヒルンは「上映期間が3月11日前後となり、防災が意識されるタイミングになった。防災の備えを強化するきっかけになることを願っている」としている。
イベント
- 2021年4月10日 - 9月8日、スモールワールズTOKYOにて「第3村ミニチュアセット」を展示。4月9日、展示に先駆け、メディア向け先行内覧会が開催。相田ケンスケ役を務める声優・岩永哲哉、株式会社グラウンドワークス(エヴァンゲリオン版権管理)代表取締役の神村靖宏、株式会社カラー 文化事業担当 学芸員の三好寛が登場した[28][346]。
- 2021年4月17日 - 5月9日、TwitterやInstagramの公式SNSアカウントをフォローし、対象期間中に同じ上映回を複数人で鑑賞し、その人数分の座席指定券の写真をハッシュタグと共に投稿すると、劇場用ポスター(B1サイズ)、「エヴァストアグッズセット詰め合わせ(10,000円相当)」をプレゼントする「新生活応援! #一緒にシンエヴァ 豪華プレゼントSNSキャンペーン」を実施[347]。また、本キャンペーンの第二期を5月10日 - 6月30日に実施[348]。
- 2021年5月1日、こどもの日を前にプロモーションを兼ねた大型連休企画として、「初号機かぶと」のペーパークラフトをカラーがPDFで無償公開した[349][350]。また、『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』公開時に配布した「初号機ペーパークラフト」も再度公開した[351][352]。
- 2021年6月12日 - 7月30日、TwitterやInstagramの公式SNSアカウントをフォローし、対象期間中のチケット半券と入場者特典である「EVA-EXTRA-EXTRA」の写真をハッシュタグと共に投稿すると、最新絵柄の公開中ポスター2(B2サイズ)をプレゼントする「#シンエヴァの薄い本」 SNSプレゼントキャンペーンを実施[163]。
- 2021年6月14日、映画館で配布された入場者プレゼント「EVA-EXTRA-EXTRA」の描き下ろし漫画『EVANGELION:3.0(-120min.)』に収録されているイラストからぬりえ絵柄を無償で提供した[353]。
放送番組
- 『プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』
- (2021年3月22日、NHK総合テレビジョン)
- 同番組の取材最長期間である、2017年から4年間の取材により本作品の制作の様子が伝えられた[29][354]。エヴァンゲリオンの制作現場における長期取材許可はこの番組が初めてとなった。また、5月1日にNHK総合にて再放送された[355]。
- 同番組は第37回ATP賞にてドキュメンタリー部門最優秀賞、テレビグランプリを受賞した[356][357]。
- 『さようなら全てのエヴァンゲリオン〜庵野秀明の1214日〜』
- (2021年4月29日、NHK BS1)
- 『プロフェッショナル 仕事の流儀 庵野秀明スペシャル』の100分拡大版。BS1スペシャルにて放送[355][358]。また、5月30日にNHK BS1、8月6日にNHK総合で再放送され[359][360]、8月13日よりAmazon Prime Videoより配信された[361][362]。
- 『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』
- (2021年6月22日〈6月21日深夜〉1時00分 - 3時00分、ニッポン放送)
- 『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 シト新生』公開時の1997年4月18、25日、『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』公開時の同年8月22日に、『オールナイトニッポン』第1部にて『オールナイトニッポン〜新世紀エヴァンゲリオンスペシャル〜』を編成して以来、約24年振りに当作品の特番を編成[363][364][365]。開始10分余りでTwitterでは世界トレンド1位にランクインするなど話題となった[366]。
- 後述の配信イベント「続0706作戦」ではディレクターズカット版が配信された。
- 総合MC:荘口彰久(フリーアナウンサー、元ニッポン放送アナウンサー)
- 生スタジオ出演:緒方恵美、林原めぐみ、宮村優子、長沢美樹、高橋洋子[注 33]
- リモート生出演:鶴巻和哉、前田真宏
- 録音コメント:坂本真綾、三石琴乃、山口由里子、立木文彦、清川元夢、関智一、岩永哲哉、岩男潤子、沢城みゆき、山寺宏一
配信番組
- 『『シン・エヴァンゲリオン劇場版』0706作戦 LIVE』
- (2019年7月6日、LINE LIVE)
- フランス・パリで行われたJapan Expo内での「Yoko TAKAHASHI×EVANGELION STAGE」を生中継した配信番組[63]。番組内では高橋洋子の歌唱とスペシャルゲストの緒方恵美の登壇、『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1 (冒頭10分40秒00コマ)0706版』の上映が行われた。
- 『『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』同時視聴作戦』
- (2021年3月5日 - 7日、Amazon Prime Video公式YouTubeチャンネル&Twitter)
- 「新劇場版」シリーズの見放題配信を行っていたAmazon Prime Videoの公式YouTubeチャンネルとTwitterにてシリーズの過去3作を3日間に渡って同時視聴するイベント[367]。また、最終日には本編の冒頭映像である『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版+シン・エヴァンゲリオン劇場版冒頭映像12分10秒10コマ』も同時配信された[138]。
- MC:川島明(麒麟)(「序」、「破」)、東野幸治(「Q」)
- 「序」ゲスト:向清太朗(天津)、柏木由紀(AKB48)
- 「破」ゲスト:向清太朗(天津)、坂東工、野田あず沙
- 「Q」ゲスト:向清太朗(天津)、トリンドル玲奈、HISASHI[368]
- 『みんなで語ろう『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開記念特番』
- (2021年4月8日、LINE LIVE、GYAO!)
- ネタバレなしの前半戦、ネタバレありの後半戦の2部構成で"みんなで語ろう!"をテーマにしたトーク特番[369][370]。また、GYAO!では本作品の公開記念特集として、3月28日に行われた舞台挨拶の模様や『シン・ゴジラ対エヴァンゲリオン交響楽』、庵野秀明監督作品である『彼氏彼女の事情』といった関連作品の無料配信も同時に始めた[371]。
- MC:松澤千晶
- ゲスト:乃木坂46 松村沙友理・賀喜遥香、氷川竜介、HISASHI(GLAY)
- 『『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開記念スペシャルLIVE』
- (2021年4月10日、TikTok)
- 高橋洋子によるスペシャルLIVE、高橋洋子と主人公・碇シンジ役の緒方恵美によるトークLIVEの二部構成で実施した[372]。また、これに先駆け、3月23日よりエヴァの世界観を楽しむエフェクトや公式で使えるエヴァフォントなどスペシャルコラボを展開した[373]。
- MC:TikTokクリエイターしんのすけ
- 『ヒカルパイセンに聞け! on Instagram』
- (2021年6月26日、Instagram)
- 宇多田ヒカルがInstagramで生配信する番組「ヒカルパイセンに聞け! on Instagram」に、総監督の庵野秀明がゲスト出演した[374]。2人が顔を合わせたのは「序」の試写会以来、公の場に2人が出たのは今回が初となった[375]。配信では庵野総監督がディレクションした「One Last Kiss」MVの制作秘話や新劇場版シリーズで主題歌をオファーした理由などについて語られており、同時再生数は序盤から4万人以上を記録した[376][377]。
- 『続0706作戦』
- (2021年7月6日、カラー公式YouTubeチャンネル)
- 2019年の同日に行われた『シン・エヴァンゲリオン劇場版 AVANT1(冒頭10分40秒00コマ)0706版』の世界上映イベント「0706作戦」から2年、コロナ禍のため当時のようなイベントは実施できないものの、何かファンへの思い出に残ることをという思いからオンラインにて開催されたイベント[172][173][174]。二部構成で実施され、第一部では「『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』+『シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭18分47秒13コマ』」、初号機vs第13号機対決シーン映像の裏側メイキング「ev04 sn301 c714 初号機対第13号機 特撮ステージアセット展開映像 (約1分)」、「スタジオカラー公式WEBラヂオ 制作スタッフトーク(薄い本アウトテイクスの話も)」を配信。第二部では6月22日〈6月21日深夜〉にニッポン放送で生放送された『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』を、時間の関係でカットせざるを得なかったキャストメッセージまでを含めて配信する「『シン・エヴァンゲリオンのオールナイトニッポン』ディレクターズカット版」の特別配信が行われた[172]。
- 『「シン・エヴァンゲリオン劇場版」1周年記念特番』
- (2022年3月8日、Twitch)
- 公開から1周年を記念して行われた特番[188][189][190][191]。特番ではAmazon Prime Videoのウォッチパーティ機能を用いた同時観賞会やナビゲーターによるトーク、1周年を記念したキャストのコメント、事前に募集した質問に対する庵野総監督やスタッフ陣の回答が公開された[378]。
- ナビゲーター[379]:向清太朗(天津)、北原里英、伊藤幸司(ランジャタイ)
関連商品
BD・DVD
OVA:EVANGELION:3.0(-46h) | |
---|---|
原作 | 庵野秀明 |
総監督 | 鶴巻和哉 |
監督 | 谷田部透湖 |
脚本 | 鶴巻和哉 田中隼人 |
キャラクターデザイン | 錦織敦史 |
メカニックデザイン | 山下いくと(メイン) 前田真宏 庵野秀明 金世俊 平尾朋之 |
音楽 | 鷺巣詩郎 |
アニメーション制作 | カラー |
製作 | カラー |
発売日 | 2023年3月8日 |
話数 | 全1話 |
テンプレート - ノート |
2023年3月8日に、Blu-ray Disc・4K Ultra HD Blu-ray・DVD版『シン・エヴァンゲリオン劇場版 EVANGELION:3.0+1.11 THRICE UPON A TIME』を発売。2021年3月8日の映画封切り時に上映された『3.0+1.0』バージョンに対し、一部調整作業を行った『3.0+1.01』バージョンが同年6月12日より全国の劇場で上映、後に映像配信されたが、本商品にはさらに一部調整を重ねた『3.0+1.11』バージョンが収録されている。また、新作特典映像『EVANGELION:3.0(−46h)』なども収録されている[192][380]。
2025年12月10日にはこれまでソフト化されていなかった劇場公開版である『3.0+1.0』や、一部調整作業を行ったバージョンである『3.0+1.01』を収録した「EVANGELION 30th Anniversary Movie Collection」が発売予定[381]。『3.0+1.0』はデジタルマスターで収録される[382]。収録内容については新世紀エヴァンゲリオンの作品一覧#Blu-rayを参照。
サウンドトラック
当初は2021年2月10日に鷺巣詩郎によるサウンドトラック『Shiro SAGISU Music from "SHIN EVANGELION"』(KICA-2586〜8、CD3枚組)が発売される予定であった[383]が、公開延期によって発売日が3月17日に延期となった[115][136]。初回プレス分に付属する外箱ジャケットは、総作画監督の錦織敦史による劇場用ポスタービジュアルの一部を使用したものとなっている[384]。また、同年6月18日には各音楽配信サイトで配信が開始された[385]。
書籍
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 アニメーション原画集 上巻』 - 2022年7月8日発売[386][注 34]
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 アニメーション原画集 下巻』 - 2022年11月11日発売[389]
- 『プロジェクト・シン・エヴァンゲリオン : 実績・省察・評価・総括』 - 2023年7月14日発売[390]
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 全記録全集 ビジュアルストーリー版』 - 2025年3月8日発売[391]
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 全記録全集 設定 資料版 上巻』 - 2025年度内発売予定[392]
- 『シン・エヴァンゲリオン劇場版 全記録全集 設定 資料版 下巻』 - 2025年度内発売予定[392]
脚注
注釈
- ^ 日本国外の世界240か国以上の国や地域ではAmazon Prime Videoにて独占配信される形で初公開となった[4]。なお、劇場公開がされている日本でも同日にAmazon Prime Videoにて独占配信が開始される[5]。
- ^ 上映時間155分のうち、本編開始前の3分41秒は庵野の編集による『:序』『:破』『:Q』のダイジェスト映像「これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版」が上映されるため、本編の長さは151分00秒[8]。
- ^ IMAX版や4D版、同日より公開を開始したドルビーシネマ版といった特殊上映については『EVANGELION:3.0+1.0』のままで上映を継続した。
- ^ 具体的には航空特化型EVA Mark.44Aの軍団や、陽電子砲装備の陸戦用EVA Mark.4444C、そしてそのための電力供給特化型 EVA Mark.44Bの軍団が襲来する。
- ^ パンフレットには「失語症」との記述があるが、失語症は大脳の損傷によって起こるものであり、精神的ショックにより引き起こされるのは失語症ではなく失声症である。
- ^ 造られた体であるため、本来NERVでのメンテナンスなしでは生きられなかった。
- ^ 前回のようにDSSチョーカーは装着されなかった。また、EVAのパイロットであるアスカとマリも同様に爆薬を仕掛けられた隔離室で暮らしていた。
- ^ 新2号機が第13号機を恐れて自らA.T.フィールドを展開してしまった。
- ^ 「裏コード999(スリーナイン)」を唱え、左眼に埋め込まれていた使徒封印柱を抜き取った。
- ^ 別名:ヴィレの槍
- ^ この時、どこかは不明であるがとある冬の日に、幸せそうな碇一家を羨ましく見ている。
- ^ 零号機、2号機、3号機、Mark.04A、Mark.04B、Mark.04C、Mark.44A、Mark.44B、Mark.4444C、仮設5号機、Mark.06、Mark.07の順。
- ^ ここでシンジの姿が線画を経て原画に変わっていくが、またアニメーションに戻る。
- ^ a b 2020年4月に公開されたビジュアルは「市街地を走る単線線路の向こう側の踏切に人が佇む」という構図であるが、線路の分岐や踏切の表示から、庵野の出身地である山口県宇部市のJR宇部線・宇部新川駅構内から上り方面(琴芝駅側)を向いた構図とほぼ一致しているとネット上や宇部市関係者の間で言及されている[84]。なお、本作品のラストに宇部新川駅が登場するが、ラストの場面に宇部新川駅を採用した理由について、庵野は「内緒」としている[29]。
- ^ 風景は実写調であるが、そこを行き交う人々はアニメ調で描かれている。
- ^ 第3村でアヤナミレイ(仮称)と言葉を交わす女の子役も兼ねている[22]。
- ^ 英語版では「After that, and THE END. NOT and ANTI. EVANGELION:3.0+1.0 in production by studio khara」と表記された。
- ^ 庵野と配給会社の関係は、東宝が『シン・ゴジラ』以来で『エヴァ』の配給は初めてとなり、東映が『新世紀エヴァンゲリオン劇場版 Air/まごころを、君に』以来23年ぶりの配給となる[51]。ただし、東映は子会社のティ・ジョイを通して前作『Q』の配給に関与していた。
- ^ この場合の「打ち入り」は、作品の製作開始を記念して行う催しを意味する。
- ^ 「『エヴァ』は知っているが、観たことがないという若い世代にも、観てもらいたい」という制作サイドの思いから子供の視聴が意識され、『特報2』の最後では「西暦2020年6月公開」と表示されていたテロップが『特報2.5』では「来年 6月公開 お楽しみに!」と柔らかい表現になり、ルビが振られている[69][70]。
- ^ 英語版では「Bye-bye, all of EVANGELION.」と表記された。
- ^ ジェイムズ・P・ホーガンの長編SF小説『未来からのホットライン』の原題と同名。
- ^ 1月12日は第壱話、第弐話、第伍話、第六話、19日は第八話、第九話、第拾四話、第拾伍話、26日は第弐拾壱話、第弐拾弐話、第弐拾参話、第弐拾四話を放送。
- ^ 英語版では「Together, we will overcome.」と表記された。
- ^ 5月10日から8月12日までは27秒加えられた「『これまでのヱヴァンゲリヲン新劇場版』+『シン・エヴァンゲリオン劇場版 冒頭12分37秒00コマ』」が配信された[139]。
- ^ 2021年3月26日にテレビ東京で放送されたテレビアニメ『妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜』第62話「ジョビアッチ この手よ君に届け」の前半後に15秒のTV SPOTと同時放映された(『妖怪学園Y 〜Nとの遭遇〜』第63話「Y学園は永遠に不滅です」(2021年4月2日放送分)や『妖怪ウォッチ♪』第1話(2021年4月9日放送分)と同様)。
- ^ 英語版では「Bye-bye, all of EVANGELION.」から「Good bye, all of EVANGELION.」と変更された。
- ^ 同月26日からはドルビーシネマのエントランス「オーディオ・ビジュアル・パスウェイ」にこれまでのキービジュアルを使用した特別演出を実施した[195]。
- ^ IMAX38館、4D版82館を含めると全国466館である。
- ^ 週末興行収入ランキングにおいては、『機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイ』が1位となっている[209]。
- ^ これまでの東映配給作品の歴代1位は、発表が配給収入制であった1999年までの作品を含めると、『天と地と』(1990年公開、配給収入50.5億円・興行収入92億円[216])であった。
- ^ 興行通信社の歴代ランキングでは興行収入は繰上げによって100.0億円表記であるが、7月11日時点では100億円を突破していない。
- ^ 同局地下2階に所在するイマジンスタジオにて生歌唱。
- ^ 当初は2022年5月下旬発売予定であったが[387]、6月下旬に発売延期し[388]、さらに7月8日に再延期した。
出典
- ^ a b 宇多田ヒカル 新曲「One Last Kiss」が『シン・エヴァンゲリオン劇場版』テーマソングに決定/本日より iTunesプレオーダー開始. エヴァンゲリオン公式サイト (2020年12月9日). 2020年12月9日閲覧。
- ^ “3月9日 テーマソング 宇多田ヒカル「One Last Kiss」デジタル配信、庵野氏が手掛けたMVがYouTubeにてプレミア公開決定”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年3月8日). 2021年3月28日閲覧。
- ^ a b c d “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』公開日決定のお知らせ”. エヴァンゲリオン公式サイト. 2021年2月26日. 2021年2月26日閲覧.
- ^ a b “Evangelion:3.0+1.01 THRICE UPON A TIME on Prime Video on August 13th in over 240 countries and territories excluding Japan”. エヴァンゲリオン公式サイト. 2021年7月2日. 2021年7月2日閲覧.
- ^ a b c “『シン・エヴァンゲリオン劇場版』8月13日(金)よりAmazonPrimeVideoにて配信”. エヴァンゲリオン公式サイト (2021年7月20日). 2021年7月20日閲覧。
- ^ “日本國寶級動畫《福音戰士新劇場版》四部曲全系列即將登陸香港”. HYPEBEAST. 2022年6月29日. 2022年6月29日閲覧.
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- ^ パンフレット, p. 01.
- ^ a b c d “2021年(令和3年)興収10億以上番組” (PDF). 一般社団法人日本映画製作者連盟. 一般社団法人日本映画製作者連盟. 2022年3月8日閲覧.
- ^ a b “'21年国内興収は1,618億。「シン・エヴァ」などアニメがトップ3独占”. AV Watch. インプレス. 2022年1月26日. 2022年3月8日閲覧.
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- ^ “公式資料集「全記録全集」シリーズから『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の「ビジュアルストーリー版」がついに2025年3月8日(土)発売決定!”. エヴァ・インフォメーション (2025年1月6日). 2025年1月6日閲覧。
- ^ a b “『シン・エヴァンゲリオン劇場版 全記録全集 ビジュアルストーリー版』2025年3月8日(土)発売決定”. エヴァンゲリオン公式サイト (2025年1月6日). 2025年1月6日閲覧。
参考文献
関連項目
外部リンク
- エヴァンゲリオン公式サイト
- シン・エヴァンゲリオン劇場版 - ウェイバックマシン(2018年8月8日アーカイブ分) - 東宝オフィシャルサイト
- 株式会社カラー khara inc.official - YouTubeチャンネル - 予告動画など
- 『シン・ジャパン・ヒーローズ・ユニバース』公式サイト
- シン・エヴァンゲリオン劇場版 - allcinema
- シン・エヴァンゲリオン劇場版 - KINENOTE
- シン・エヴァンゲリオン劇場版 - MOVIE WALKER PRESS
- EVANGELION:3.0+1.0 THRICE UPON A TIME - IMDb
- ヱヴァンゲリヲン新劇場版のページへのリンク