藤本賞とは? わかりやすく解説

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藤本賞

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/04/16 23:08 UTC 版)

藤本賞
受賞対象 著しい功績をあげた映画製作者
日本
主催 映画演劇文化協会
初回 1981年
最新回 2022年
最新受賞者 松井俊之
(『THE FIRST SLAM DUNK』製作)
公式サイト 藤本賞

藤本賞(ふじもとしょう)は、1981年に設立された日本映画賞である。各年で著しい功績をあげた映画製作者に贈られる。翌年の4月頃に受賞者が発表され、6月に授賞式が行われる。2008年以降は一般社団法人映画演劇文化協会が主催している。

生涯を映画製作に捧げ、277本の作品を世に送り出した映画プロデューサー藤本真澄の功績を讃え、東宝によって設立された賞であり、著しい活躍をした映画製作者を表彰する。現在、映画製作者を表彰する唯一の賞である。

部門

  • 藤本賞
  • 藤本賞・特別賞
  • 藤本賞・奨励賞員
  • 藤本賞・新人賞

受賞作

第1回から第10回

第1回(1981年)
第2回(1982年)
第3回(1983年)
第4回(1984年)
第5回(1985年)
第6回(1986年)
第7回(1987年)
第8回(1988年)
第9回(1989年)
第10回(1990年)

第11回から第20回

第11回(1991年)
第12回(1992年)
第13回(1993年)
第14回(1994年)
第15回(1995年)
第16回(1996年)
第17回(1997年)
第18回(1998年)
第19回(1999年)
第20回(2000年)

第21回から第30回

第21回(2001年)
第22回(2002年)
第23回(2003年)
第24回(2004年)
第25回(2005年)
第26回(2006年)
第27回(2007年)
第28回(2008年)
第29回(2009年)[1]
第30回(2010年)[2]

第31回から第40回

第31回(2011年)
第32回(2012年)
第33回(2013年)
第34回(2014年)
第35回(2015年)
第36回(2016年)[3]
第37回(2017年)
第38回(2018年)
第39回(2019年)
第40回(2020年)

第41回以降

第41回(2021年)[4]
第42回(2022年)
第43回(2023年)
第44回(2024年)

外部リンク

  1. ^ 映画業界“裏方”表彰『藤本賞』木村大作監督、板尾創路監督の晴れ舞台を出演俳優陣が祝福”. ORICON NEWS. oricon ME (2009年10月19日). 2025年4月16日閲覧。
  2. ^ 「第30回藤本賞」授賞式開催 映画『悪人』『告白』の川村元気氏が受賞”. ORICON NEWS. oricon ME (2009年10月19日). 2025年4月16日閲覧。
  3. ^ 第36回藤本賞に『君の名は。』製作陣 特別賞は『シン・ゴジラ』『この世界の片隅に』スタッフ”. ORICON NEWS. oricon ME (2009年10月19日). 2025年4月16日閲覧。
  4. ^ 第41回藤本賞、『ドライブ・マイ・カー』『シン・エヴァ』『呪術廻戦』『東リベ』が受賞”. ORICON NEWS. oricon ME (2009年10月19日). 2025年4月16日閲覧。



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