映画館大賞
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映画館大賞(えいがかんたいしょう)は、前年に日本全国の映画館で公開されたすべての映画の中から、日本全国の独立系映画館スタッフが「映画ファンにスクリーンで見てもらいたい」作品を投票で選んだ映画賞である。2009年には、「特別部門」として、みうらじゅん、蒼井優、岩井俊二が個人的なオススメ作品を選んだ「あの人の1本」、名画座館主たちが特集上映・リバイバル上映された旧作のうちもっとも鮮やかに蘇った1本を選んだ「蘇る名画」が発表された。主催は映画館大賞実行委員会。シネミライがサポートしている。
- ^ 永田哲也 (2009年3月31日). “今年から始まった「映画館大賞」とは?”. 日経トレンディネット. 2012年6月27日閲覧。
- ^ a b 小林裕子 (2010年4月9日). “映画館大賞に「グラン・トリノ」”. 朝日新聞
- ^ a b “映画館スタッフが選ぶ第1回映画館大賞 1位は「ダークナイト」、3位「おくりびと」”. 朝日新聞. (2009年4月10日)
- ^ “2011 受賞作品&投票結果 1位〜20位”. 映画館大賞実行委員会. 2012年6月27日閲覧。
- ^ “2012 受賞作品&投票結果 1位〜20位”. 映画館大賞実行委員会. 2012年6月27日閲覧。
- 1 映画館大賞とは
- 2 映画館大賞の概要
- 3 2010年
- 4 外部リンク
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