シネマ・トーラスとは? わかりやすく解説

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シネマ・トーラス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/07 01:05 UTC 版)

シネマ・トーラス
CINEMA TAURUS
情報
正式名称 シネマ・トーラス
開館 1998年3月21日
開館公演 ブエノスアイレス
ウォレスとグルミット
客席数 40席
用途 映画上映
所在地 053-0025
北海道苫小牧市本町2丁目1-11
苫小牧中央ボウル1階
位置 北緯42度37分51秒 東経141度35分39秒 / 北緯42.63083度 東経141.59417度 / 42.63083; 141.59417 (シネマ・トーラス)座標: 北緯42度37分51秒 東経141度35分39秒 / 北緯42.63083度 東経141.59417度 / 42.63083; 141.59417 (シネマ・トーラス)
最寄駅 JR室蘭本線日高本線苫小牧駅
最寄バス停 道南バス「大町2丁目」停留所
外部リンク cinema-taurus.info
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シネマ・トーラス(CINEMA TAURUS)は、北海道苫小牧市にある映画館ミニシアター)。

沿革

  • 1998年(平成10年) - シネマ・トーラスが開館

歴史

1998年(平成10年)3月21日、シネマトーラス開館。同名の自主上映サークルが前身である[1]。1992年(平成4年)に開館したシアターキノ(札幌市)、1996年(平成8年)に開館したシネマアイリス(函館市)に次いで、北海道で3番目のミニシアターとなった。開館初日の上映作品は『ブエノスアイレス』(ウォン・カーウァイ監督)と『ウォレスとグルミット[2]

2023年(令和5年)1月10日、苫小牧市出身の映画監督である三浦大輔が『そして僕は途方に暮れる』の舞台あいさつを行った[3]

データ

脚注

  1. ^ ひと・街・キラリ:苫小牧の映画館「シネマ・トーラス」代表 堀岡勇さん(69) 地域の厚意に支えられ”. 毎日新聞 (2021年10月12日). 2021年10月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年10月12日閲覧。
  2. ^ シネマ・トーラス公式サイト 過去の上映作品 1998年”. シネマ・トーラス. 2023年11月13日閲覧。
  3. ^ 苫小牧でロケ「そして僕は途方に暮れる」舞台あいさつ 映画監督の三浦大輔さん」『苫小牧民報』2023年1月11日。2023年11月13日閲覧。

外部リンク




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