母なる証明
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| 母なる証明 | |
|---|---|
| 마더 | |
| 監督 | ポン・ジュノ |
| 脚本 | パク・ウンギョ ポン・ジュノ |
| 製作 | ソウ・ウォシク パク・テジョン |
| 製作総指揮 | ミキー・リー |
| 出演者 | キム・ヘジャ ウォンビン チン・グ |
| 音楽 | イ・ビョンウ |
| 撮影 | ホン・クンピョ |
| 編集 | ムン・セギョン |
| 配給 | |
| 公開 | |
| 上映時間 | 129分 |
| 製作国 | |
| 言語 | 韓国語 |
| 母なる証明 | |
|---|---|
| 各種表記 | |
| ハングル: | 마더 |
| 発音: | マド |
| 英題: | Mother[1] |
『母なる証明』(ははなるしょうめい、原題:마더)は、2009年公開の韓国映画。第62回カンヌ国際映画祭のある視点部門で上映された。第30回青龍賞最優秀作品賞、第46回大鐘賞最優秀助演男優賞(チン・グ)を受賞。
ストーリー
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この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。
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知的障害のある息子・トジュン(ウォンビン)を、母親(キム・ヘジャ)は常に心配していた。トジュンには悪友・ジンテ(チン・グ)がおり、トジュンが轢かれかけた議員のベンツに復讐した際、協力したジンテからバックミラーを破損させた責任を転嫁されたことから、母親は彼との絶交をトジュンに勧めるほどであった。
ある日、トジュンはナンパしようとした少女(ムン・ヒラ)に逃げられた。その翌日、少女は死体となって発見され、トジュンは殺人容疑で逮捕された。息子が殺人など犯すはずがないと信じる母は、警察や弁護士に追いすがるが、その努力も無駄と知り、自らの手で事件を解決しようと奔走する。
キャスト
- キム・ヘジャ:母親(日本語吹替:谷育子)
- ウォンビン:息子・トジュン(日本語吹替:杉山大)
- チン・グ:ジンテ
- ユン・ジェムン:ジェムン刑事
- チョン・ミソン:ミソン
- チョン・ウヒ:ミナ
- ムン・ヒラ:アジョン
- クァク・ドウォン
スタッフ
- 監督・原案:ポン・ジュノ
- エグゼクティブ・プロデューサー:ミキー・リー
- プロデューサー:ソウ・ウォシク、パク・テジョン
- 共同プロデューサー:カテリーヌ・キョ、ムン・ヤンクオン
- 脚本:パク・ウンギョ、ポン・ジュノ
- 撮影:ホン・クンピョ
- 美術:リュ・ソンヒ
- 音楽:イ・ビョンウ
- 編集:ムン・セギョン
- 衣装:チェ・ソヨン
- 日本語字幕:根本理恵
脚注
外部リンク
固有名詞の分類
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