好奇心 (映画)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/10/17 09:37 UTC 版)
好奇心 | |
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Le Souffle au Coeur | |
監督 | ルイ・マル |
脚本 | ルイ・マル クロード・ネジャール |
製作 | ヴァンサン・マル クロード・ネジャール |
出演者 | ブノワ・フェル レア・マッサリ |
音楽 | チャーリー・パーカー ガストン・フレーチェ アンリ・レナウド |
撮影 | リカルド・アロノヴィッチ |
編集 | シュザンヌ・バロン キャサリン・ブラジエ・スノプコ ソランジュ・レプリンス |
配給 | 日本ヘラルド映画 |
公開 | ![]() ![]() ![]() ![]() |
上映時間 | 118分 |
製作国 | ![]() ![]() ![]() |
言語 | フランス語 |
『好奇心』(こうきしん、原題:Le Souffle au Coeur、英題:Murmur of the Heart)は、1971年のフランス、イタリア、西ドイツ合作映画。TV放送時題名「禁断の個人教授 好奇心」「14歳は知りたい年頃 好奇心」。
解説
母に愛人がいると知った思春期の少年の物語。 BGMにはチャーリー・パーカーをはじめとしたジャズ音楽が採用されている。
スタッフ
- 監督:ルイ・マル
- 製作:ヴァンサン・マル、クロード・ネジャール
- 脚本:ルイ・マル、クロード・ネジャール
- 音楽:チャーリー・パーカー、ガストン・フレーチェ、アンリ・レナウド
- 撮影:リカルド・アロノヴィッチ
- 編集:シュザンヌ・バロン、キャサリン・ブラジエ・スノプコ、ソランジュ・レプリンス
- 美術:ジャン・ジャック・カジオ、フィリップ・ターラー
- メイクアップ:ジャッキー・ライナル
- 提供:フランツ・ザイツ・フィルムプロダクション、マリアンヌ・プロダクションズ、NEFフィルムプロダクション・アンド・ヴェルトリーブス、ヴィデス・シネマトグラフィカ
- 日本語字幕:清水俊二(劇場公開版)、寺尾次郎(ブルーレイ版)[1]
キャスト
役名 | 俳優 | 日本語吹替 |
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日本テレビ版 | ||
ローラン・シュバリエ | ブノワ・フェルー | 塩屋翼 |
母親 | レア・マッサリ | 今井和子 |
父親 | ダニエル・ジェラン | 内田稔 |
不明 その他 |
白石幸長 平賀誠吾 麻生美代子 水鳥鉄夫 井上真樹夫 石崎恵美子 塩沢兼人 |
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演出 | 近森啓祐 | |
翻訳 | 榎あきら | |
効果 | ||
調整 | ||
制作 | オムニバスプロモーション | |
解説 | ||
初回放送 | 1975年12月17日 『水曜ロードショー』 |
ストーリー
婦人科の医者である父、イタリア娘の母の元に生まれたローランは、男の子三人兄弟の末っ子。やんちゃ盛りの兄たちの下で、日々を楽しく過ごしていた。ある日、病気が判ったローランは、母と二人で遠くの土地にあるホテルで長期療養することになるが...
脚注
外部リンク
「好奇心 (映画)」の例文・使い方・用例・文例
- 科学はすべて好奇心から始まる
- 彼女は好奇心に駆られた
- 好奇心をかきたてる
- 好奇心に燃えた目
- 子供が自分の周りの何に対しても好奇心を持つのは自然なことだ
- 彼は読書で好奇心を満たした
- 少年の目に好奇心に満ちた表情が浮かんだのを見た
- 好奇心から彼はドアに耳をあてた
- 私はそれを単なる好奇心から聞いてみただけです
- 彼は好奇心に駆られて彼らの話を盗み聞きした
- 好奇心で彼女はそこを動けなかった
- 興味を持つことはいいことだが,あまり好奇心を持ちすぎるべきではない
- 好奇心の産物
- 少年の好奇心はあらゆる方向に広がっていった
- 少年は飽くことのない好奇心を持っていた
- その光景は私の好奇心をかき立てた
- それが子どもの好奇心を刺激します
- 「楽観主義」、「好奇心」は、プランドハプンスタンス理論で謳われている重要な要素である。
- 常に好奇心旺盛であれ。
- その仕事は、私の好奇心を満足させることができます。
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