JUNO/ジュノとは? わかりやすく解説

JUNO/ジュノ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/02 14:47 UTC 版)

JUNO/ジュノ
Juno
監督 ジェイソン・ライトマン
脚本 ディアブロ・コーディ
製作 リアンヌ・ハルフォン
ジョン・マルコヴィッチ
メイソン・ノヴィック
ラッセル・スミス
製作総指揮 ジョー・ドレイク
ネイサン・カヘイン
ダニエル・ダビッキ
出演者 エリオット・ペイジ[注釈 1]
マイケル・セラ
ジェニファー・ガーナー
ジェイソン・ベイトマン
アリソン・ジャネイ
J・K・シモンズ
音楽 マテオ・メシナ
撮影 エリック・スティールバーグ
編集 デイナ・E・グローバーマン
配給 フォックス・サーチライト
20世紀フォックス
公開 2007年12月5日 (限定)
2007年12月25日 (拡大)
2008年6月14日
上映時間 96分
製作国 アメリカ合衆国
言語 英語
製作費 $7,500,000[2]
興行収入 $231,411,584[2]
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JUNO/ジュノ』(Juno)は、2007年公開のアメリカ映画監督ジェイソン・ライトマン

ゴッサム映画祭、トロント国際映画祭上映作品。第80回アカデミー賞では作品賞を含む4部門にノミネートされ、脚本賞を受賞した。

概要

予期せぬ妊娠をしてしまった16歳の女子高生ジュノの9ヶ月間の成長を描いたハートフル・コメディ。

当初は7館のみの公開だったが、口コミや賞レースで話題を呼び、2008年1月には2400館を越え、興行収入も1億ドルを突破。配給会社であるフォックス・サーチライト・ピクチャーズの歴代1位の興行収入となった。また、同映画のサウンドトラックもビルボードの総合アルバム・チャートで第1位を獲得しヒットを記録した。

キャスト

※括弧内は日本語吹替

主な受賞

脚注

注釈

  1. ^ a b c クレジットでは「エレン・ペイジ」。公開後にトランスジェンダーであるとカミングアウトした[1]

出典

  1. ^ Shoard, Catherine (2020年12月1日). “Elliot Page: star of Juno and X-Men announces he is transgender”. The Guardian. 2021年8月16日閲覧。
  2. ^ a b Juno (2007)” (英語). Box Office Mojo. 2010年4月23日閲覧。

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