セカンドインパクト
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セカンドインパクトは、日本のアニメーション作品『新世紀エヴァンゲリオン』および『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』の世界で発生した、架空の大規模災害。
- 1 セカンドインパクトとは
- 2 セカンドインパクトの概要
セカンドインパクト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/24 06:04 UTC 版)
「新世紀エヴァンゲリオン (パチスロ)」の記事における「セカンドインパクト」の解説
リール第2停止時に画面が暗転し、テレビアニメ版のセカンドインパクトのシーンが流れる。
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セカンドインパクト
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「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」の記事における「セカンドインパクト」の解説
詳細は「セカンドインパクト」を参照 本作の世界において、15年前に起きた地球規模の大災害。その傷跡として、地球に巨大なクレーター状の穴が存在している描写がある。爆心地付近には4本の十字架状の物体が存在していることが軌道上から確認できる。海の色も赤に染まっているが、これを科学技術により本来の青色に戻そうという試みが、海洋生態系保存研究機構で行われている。加えて、シンジ達セカンドインパクト以後に生まれた世代が、海が本来青いことや潮の匂いや海洋生物について、「知識」でしか知らない、知識に乏しいという描写がなされた。 ミサトが遭遇したセカンドインパクト当時の描写では、4体の光の巨人(コアらしき球体や頭部に光の輪を持つ)と黒い球体と4本の槍(旧世紀版の「ロンギヌスの槍」と同じ形状)が描写されている。月面にある血痕は、セカンドインパクト発生時に南極点から噴出した血糊が付着した物であることが全記録全集付属絵コンテ(欠番カットナンバー402I改)で明らかになっている。
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セカンドインパクト
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「新世紀エヴァンゲリオンの用語一覧」の記事における「セカンドインパクト」の解説
2000年9月13日に起きた世界規模の大災害。一般には大質量隕石が南極大陸に衝突したことによると説明されている。40億年前に起きたとされるファーストインパクト以来の大災害ということで、セカンドインパクトと称された。地軸が移動するほどの大爆発により南極大陸は消滅し、津波と海面水位の上昇により多くの都市が水没、日本では四季が無くなり夏が年中続くようになった。また、印パ国境の難民同士の衝突を契機に地域紛争が世界各地で発生し、戦争による被害も甚大なものとなった。それに巻き込まれたことによって当時の日本の首都東京に新型爆弾が投下され、東京は消滅した。
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