七つの海のティコとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 製品 > 芸術・創作物 > アニメ作品 > アニメ作品 な > 七つの海のティコの意味・解説 

七つの海のティコ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 14:20 UTC 版)

七つの海のティコ』(ななつのうみのティコ)は、1994年1月16日から12月18日まで、フジテレビ系列で全38回[注 1]が放送された、日本アニメーション制作のテレビアニメ。『世界名作劇場(ハウス世界名作劇場[注 2])』の第20作目に当たる。


出典

  1. ^ 七つの海のティコTSUTAYA公式サイト
  2. ^ 第16話。
  3. ^ 第1話。
  4. ^ 第2話。
  5. ^ a b 七つの海のティコ”. バンダイチャンネル. 2018年6月14日閲覧。
  6. ^ 第6話。
  7. ^ 第18話。
  8. ^ a b 第17話。
  9. ^ 第20話。
  10. ^ 第27話。
  11. ^ 第23話。
  12. ^ 第32話。
  13. ^ a b 第38話。
  14. ^ 第39話。
  15. ^ 第36話。
  16. ^ 第37話。
  17. ^ 第22話。
  18. ^ 第21話。
  19. ^ 第30話。

注釈

  1. ^ 総話数は39話であるが、後述の通り本放送時に未放送分が1話存在している。
  2. ^ 1994年4月17日放送分(第10話)まで。既に前作までの時点で他社のCMも番組中に流れていたが、本作品よりハウス食品以外のスポンサーが加わる形で正式に複数社提供に移行し、シリーズ名も『世界名作劇場』に再度変更された。これに伴い提供読み上げも主人公のナナミによるものから、フジテレビのアナウンサーによるものへと併せて変更されている。
  3. ^ 19:58 - 20:00に放送されていたスポットニュース番組『FNNニュース』の終了に伴う措置。
  4. ^ 海洋調査船のペペロンチーノ号がザイール川に来た目的は、数日前にザイール川でイルカの目撃情報があり真相を確かめるため。しかし直後に宝探し騒動に巻き込まれる。
  5. ^ スコットたちは、「ザイール川の下流からリオコネクションの一味がクルーザーで追ってきた」との情報をつかみ、現地で3台の大型トラックを調達し荷台にティコとペペロンチーノ号を乗せて陸路を北上する。
  6. ^ しかもアルによると「俺たちと違ってナナミは減圧する必要がない(特異体質らしい)」と評している(減圧について詳しくは減圧症)。
  7. ^ 彼の愛機は外観からアップルコンピュータ製のPowerBookであると言われている
  8. ^ 「私がいるべき国はここです!」と評したほど。
  9. ^ 途中から乗るトーマスの寝床を確保するために、シェリルから降りるよう頼まれたため。第7話。
  10. ^ 世界名作劇場シリーズ アメリカ&ワールド編(新紀元社) p.288
  11. ^ 洋子の実家には現在は誰も住んでいないが、建物に風を通すために時々実家に訪れており、作中で奇跡的にスコットとナナミの2人と再会した。
  12. ^ 飛空時に音がほとんどしないヘリや、海洋生物の筋肉の活動を低下させる化学兵器「Dペレット」など。
  13. ^ ナナミからは「神様みたい」と評されたが、肯定も否定もしていない。
  14. ^ 前週に同話数の次回予告は放送済であった。
  15. ^ 鹿児島読売テレビが開局する1994年3月まで、日曜 18:30 - 19:00 に放送。また、日本テレビ系列にも加盟して同系列を主体としていた。
  16. ^ a b 本来の時間帯に当時クロスネットの日本テレビ系番組を同時ネットしていたため、時差ネット。
  17. ^ シングルカセットと共通の楽譜入りが多い。作品によってはジャケット裏側の歌詞と別紙の歌詞カードの両方が入っている例もある


「七つの海のティコ」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「七つの海のティコ」の関連用語

七つの海のティコのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



七つの海のティコのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの七つの海のティコ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS